学生・教職員各位

令和5年度の本学の対応について

　令和5年度の対応を次の通りとします。なお、この対応については、海外・国内・県内・学内の感染状況等を踏まえ、理事長・学長もしくは危機管理対策本部の判断で変更する場合があります。その場合は、その都度、対応方針を発出致します。


1.学内の施設利用
　原則、全ての施設を通常通り使用可能とします。施設利用解禁の時期やその詳細については、施設ごとに定めて別途告知いたします。なお、学外からの参加者を想定する学会、講演会、研究会等の学内開催においては、本学専任教員の責任の下で適切な感染対策を行うようにして下さい。また、令和5年6月1日以降は、学外者のみを対象とした施設利用も可能となります。

2.講義・オリエンテーション
　全ての講義において、特例授業は廃止し、対面で実施します。また、各種オリエンテーションも対面で実施します。
　講義において、令和５年５月７日までは、感染防止に留意した指定座席表の作成および出席者の記録（大学からの求めがあれば速やかに提供できるように対応ください）を行うこととします。

3.コロナウイルス関連報告
　令和5年5月7日までは、教職員・学生が新型コロナウイルスに関して以下のいずれかに該当する場合は、所定のフォーム( https://forms.gle/WDxyNFY8zoED2ub97 ) 、もしくは、沖国大ポータルの学内リンク（画面の左側）にある「沖国大新型コロナウイルス関連報告」に報告することとします。その場合、折り返しメールにて、入構停止期間について案内いたします。
　○新型コロナ感染症の陽性者になった
　○新型コロナ感染症の濃厚接触者になった
　○風邪の症状がある　
　○不安でPCR検査を受けた、もしくは受ける予定
　○家族がPCR検査を受けた、もしくは受ける予定
　○保健所から療養期間の終了の連絡があった
　なお、5月8日以降は、本学学部履修規定21条に基づき、本学所定の欠席届を担当教員に提出することとします。

4.正課対面活動
　令和5年5月7日までは、正課対面活動（正課に係る学内・学外活動）については、担当教員の申請が必要となります（5月8日以降に予定している正課対面活動については不要となります）。活動の際には、適切な感染防止対策をとるようにして下さい。
　○学外および学内における正課対面活動申請書（ https://x.gd/seikataimen_01 ）
　○学外における宿泊を伴う正課対面活動許可申請書（ https://x.gd/seikataimen_02 ）

5.部活（クラブ）・サークル活動
　部活（クラブ）・サークル活動においては、連盟などの所属団体や各団体が作成した感染防止ガイドラインを厳守し、実施して下さい。

6.厚生会館（３階・４階）・セミナーハウスの利用
　令和5年5月8日以降は、厚生会館3階・４階の通常利用を可能とします。セミナーハウスについても、5月8日以降は、正課対面活動（ゼミ・実習など）や正課外活動（部活動・サークル活動等）において、通常利用を可能とします（5月7日までは1部屋2名までとし、飲酒を伴わず、個別に食事をとることが前提となります）。また、学生によるセミナーハウス利用の場合、引率者（教職員）が必ず帯同し、施設利用時間中は責任を持って対応することとします。

7.学外ゼミ費等の支出
　令和5年5月7日までは、正課対面活動において必要と教務部長および学生部長が判断した場合には支出可能とします。ただし、食事は個別にとり、飲酒を伴わないこととします。また、宿泊をする場合には一部屋2名以内とします。なお、5月8日以降は、制限を解除し、通常通り（コロナ禍以前のように）、支出することとします。

8.「沖縄国際大学感染防止ルール(2021年10月13日改訂)」の廃止
　沖縄国際大学感染防止ルールは令和5年度4月1日より廃止となりますが、引き続き、各自で感染予防に留意することとします。