現在地: ホーム > 大学院案内 > 地域文化研究科

地域文化研究科

専攻

南島文化専攻英米言語文化専攻人間福祉専攻

理念・目的

地域文化研究科は、南島地域の文化を教育研究の対象にし、その地域文化研究が地域住民の発展に貢献することも目的にしております。
それは本学の理念が、沖縄の伝統文化と自然を大切にし、人類の平和と共生を支える学術文化を創造し、そして豊かな心で個性に富む人間を育み、地域の自立と国際社会の発展に寄与する、ということを踏まえたものであります。
南島文化を研究することにより、アジア文化の伝播ルートやその変容過程等も解明し、その研究成果が南島地域だけでなく、日本の文化や社会の理解に貢献できるというものでもあります。それと共に文化の正しい理解によって沖縄・日本の周辺諸国との国際交流にも役立ち、ひいては地域の平和で活性化した社会形成に寄与するものと思います。

地域文化研究科がめざすもの

高度な専門的職業人の養成

現代社会が直面する諸問題の解決には、大学の学部教育だけでは十分対応できません。高度でしかも継続的な専門知識の修得が不可欠です。高度の免許・資格の取得は、地域からも要請されているところです。
本研究科では、高度な専門的職業人の養成をめざし、専修免許取得の機会を提供するとともに、免許・資格の取得者には再教育の場を提供します。
特定の地域的文化的研究は、さらに周辺の諸地域との比較研究へと広がっていきます。教育、文化、行政、民間の各機関で活躍できるような国際感覚をもった専門的職業人の養成が期待されています。

生涯学習時代における学習機会の提供

いま生涯学習時代を迎えています。入学要件さえ満たせばどの年齢からでも大学院の学習が始められるのです。就職すれば大学とは関係ないという時代は終わり、生涯いつでも大学に戻って学習できる時代へと日本社会は変化しています。
日々職務に専念し多忙でありながらも再教育を受けようとする方、地域文化に興味をもち新たなテーマで学習の場を求めようとする方、そうした方々の多様な学習ニーズに本研究科は応えます。

文化事業推進のための人材育成と地域活性化

沖縄県においては文化教育事業が高い比重を占めており、本学の教員・卒業生は、各地域の文化教育事業に深くかかわってきました。
本研究科では、これまでの実績を踏まえ、地域振興に貢献できる専門家を養成し、文化教育事業を通して地域の活性化を推進したいと考えております。

地域研究の推進

本研究科は高度な専門的職業人の養成をめざす大学院です。研究者養成を主とする大学院とは区別されますが、大学院教育を支えているのが高度な研究と専門教育であることはいうまでもありません。
本研究科はそれぞれの専攻の理念を実現するために、南島地域の研究、英米文化の研究、地域福祉の研究を一層推進します。

教育研究の国際化

南島地域研究は東アジア、東南アジアとの交流を推進しています。英米言語文化の研究は、英米を中心とした欧米諸国との交流にとどまらず広く英語圏諸国との交流をめざしており、人間福祉の研究は、欧米の福祉先進国との交流をはじめとして、東アジア、東南アジアとの交流を一層推進することをめざしています。
すでに本学の南島文化研究所は周辺諸国だけではなく、欧米諸国とも国際交流を推進しているところです。
また本学では年ごとに国際交流を拡大してきました。本学の姉妹校である韓国の韓南大学、台湾の東海大学、中国の澳門大学、オーストラリアのマッコーリー大学、エジプトのカイロ大学、フランスのレンヌ大学からも大学院学生の交流希望が寄せられています。
本研究科は、高度な教育研究の国際化推進のために、一層努力していくつもりです。

ページの先頭へ戻る