口座振替に関することQ.学費の口座振替とはどのようなものですか。
A. 「口座振替(引落)」とは、ご登録いただいた学費振替口座から本学の定める口座振替日に学費を自動的に振替(引落)させていただく制度です。(振替には、振替代行会社(株)リウコムのシステムを利用いたします。)
これにより、学費負担者の方が金融機関の営業時間中に窓口へ行く必要がなくなります。 ご登録いただいた学費振替口座は、変更の申し出がない限り、卒業・修了まで使用いたし
ます。
Q.学費振替用の口座登録は誰の口座を登録すればよいでしょうか。
A.学費を実際に振替(引落)する口座番号とその名義人を登録してください。
口座名義人が学生本人である必要はありません。
Q.WEB登録を行いますが、何か気をつけることはありますか。
A.銀行名、支店名、口座番号などが必要になります。登録する口座のキャッシュカードや通帳の準備をしてから登録を行ってください。また、登録が完了したら、登録完了画面はスクリーンショット等にて控えておいてください。登録には利用可能時間があり、8:00~21:00を目安に登録してください。
Q.WEB登録(ネット口座振替受付サービスによる口座登録)が出来ない場合はどうすればいいですか。(琉球銀行、沖縄銀行以外の県内の金融機関とゆうちょ銀行の場合)
A.4月3日以降に様式「口座振替依頼書」を会計課窓口で受取り、記入、銀行届出印を押印のうえ、沖縄国際大学の会計課窓口に提出してください。※会計課窓口:本館4階 9:00~17:00(土日・祝日を除く)
Q.WEB登録ではなく「口座振替依頼書」での登録を行いますが、金融機関の届出印がわからない場合はどうすればいいでしょうか。
A.届出印が不明な場合は、口座を開設した金融機関で「印鑑照会」を行うことができます。
印鑑照合はどの店舗(支店)でも対応可能です。
また、WEB登録(沖縄銀行・琉球銀行のみ)であれば、銀行届出印の登録は不要です。
Q.口座振替の場合、領収書は発行できますか。
A.「学費納入証明書」を発行しますので、ご依頼の際は「証明書等交付願」を会計課窓口へ提出してください。証明書発行は、本学での納入確認後になります。振替日直後など対応できない場合もありますので、事前に沖国大会計課窓口で確認してください。
Q.学費振替用の銀行口座を変更したいのですがどうしたらいいでしょうか。
A.変更を希望する時期やご本人の状況により、対応が変わることがあります。沖縄国際大学会計課窓口までご連絡ください。
Q.令和5年度には4年次になり、後期分を納入したら卒業です。それでも、口座の登録は必要ですか。
A.大学として制度の変更です。恐縮ですが、振替口座の登録をお願いします。
納入期限に関すること
Q.学費の口座振替日はいつですか。
2023年度後期学費の口座振替日は9月29日(金)となります。(修学支援新制度対象学生の場合は、12月5日です。)また、振替日については、その都度納入案内通知書を送付いたしますのでご確認ください。
納入案内通知書を発送した時点で、沖国大ポータルを通して連絡を行います。発送した日より一週間が経過しても納入案内通知書が未着の場合は、沖国大会計課窓口までご連絡をお願いします。
Q.納入期限内に支払いできなかった場合、どうなりますか。
A.学生本人および保護者等あてに督促を行います。督促してもなお未納の場合は、除籍処分になります。
納入方法に関すること
Q.1年分の学費を一括納入することはできますか。
A.半期ごと(前期・後期)の金額を振替(引落)させていただきますので、一括納入は受付けしておりません。
Q.口座振替ではなく、銀行での振込を希望しています。
A.申請が必要です。沖国大会計課窓口まで連絡をお願いします。なお、銀行振込の場合、振込手数料はご本人負担(振込主負担)となります。
Q.ATM・インターネットバンキングでの振込は可能ですか。
A.どなたからの振込か分からなくなる恐れがあるため、原則、受付しておりません。
口座振替の案内等に関すること
Q.学費が振替(引落)されたことをどのように確認したらよいでしょうか。
A.口座振替後は通帳に「オキコクダイカイケイカ」と表示されますので、記帳等でご確認ください。
Q.残高不足等により口座振替ができなかった場合、どうしたらよいでしょうか。
A.振替ができなかった場合、納入案内通知書を改めて発送いたします。内容をご確認の上、対応をお願いします。(再振替の案内、現金での納入の案内などをお送りいたします。)
学籍に関すること
Q.令和5年度は休学します。口座を登録する必要はありますか。
A.はい。休学中でも早めに登録しておいていただきたいので、登録をお願いします。特にWeb登録が可能な沖縄銀行、琉球銀行の場合は登録が簡単ですので、支障なく登録できると思います。
ただし、沖縄銀行、琉球銀行以外の銀行だと、銀行届出印等が必要になります。県外、海外にいて登録が難しい場合は、復学手続きの際に必ず登録してください。
Q.休学を考えているのですが、学費は振替(引落)されてしまいますか。
A.休学願の申請期間は、振替日より前に設定されています。休学願の申請期間中に休学願をご提出いただければ、口座振替は行いません。
振替後に休学願を提出し許可された場合、返金について調整致しますが、返金されない場合もあります。申請期間の遵守をお願いします。
また、休学時の学籍料については、休学が許可された後に改めて通知を行います。
Q.学期末付の退学を考えているのですが、学費は振替(引落)されてしまいますか。
A.退学願の申請期間は、振替日より前に設定されています。退学願の申請期間中に退学願をご提出いただければ、口座振替は行いません。
退学願の提出が遅れ、振替後に退学願を提出し許可された場合、返金について調整致しますが、返金されない場合もあります。ご注意ください。
Q.休学中ですが、復学予定です。振替の日はいつですか。
A.復学手続き完了後に、「納入案内通知」を送付します。復学の場合、振替ではなく銀行への振込をお願いしますので、「納入案内通知書」に記載の期日までに納入してください。
振込手数料は、本人負担(振込主負担)となります。その他
Q.修学支援新制度の対象者です。これまでは納入の時期が3月、9月ではなかったのですが、振替(引落)になった場合はどうなりますか。
A.修学支援新制度の対象者は、制度対象者として継続判定や、支援区分の見直し(減免額の見直し)がありますので、その結果が確認された後に振替(引落)を行います。そのため、2023年度後期分は12月5日となります。
Q.修学支援新制度を受けていましたが、現在「支援区分外」となっています。振替(引落)日はいつですか。
A.「支援区分外」となっている場合でも、対象学生と同様に継続判定や、支援区分の見直し(減免対象者となる場合)がありますので、修学支援新制度対象者と同じ時期となります。2023年度後期分は12月5日となります。
Q.これから修学支援新制度の申込を行います。採用されたら授業料は減免されるのに、結果が出る前に正規の額を振替(引落)されてしまうのですか。
A.これから修学支援新制度に申込をされる場合は、そのことを学生課に連絡してください。会計課では学生課から報告を受けて、採用予定者として振替(引落)を保留に致します。
また、学生課に連絡できず、振替(引落)後に修学支援新制度の採用が確定した場合は、状況を確認の上、返金について調整することがあります。
大学からの連絡や案内にはしっかり目を通し、学生課へ連絡する時期などを確認していてください。
Q.兄弟姉妹が在学している場合の手続きはどうすれば良いですか?
A.兄弟姉妹がそれぞれで登録してください。(兄弟姉妹が2名在学中であれば、ふたりともそれぞれで登録してください。)
Q.個人情報を第三者に提供して大丈夫でしょうか。
A.株式会社リウコムは、県内小中高校の学校校納金、PTA会費、給食費等、口座振替の実績が豊富な企業です。個人情報保護やセキュリティに関しては、第三者機関の認証を得ており、個人情報の取扱いについては本学とリウコムにて厳重に管理・保管いたしますので、安心してご利用ください。
補足
口座振替日
口座振替の手続きをされた方は下記の日程で口座振替されます。口座振替日の前日までに登録口座の残高を確認し、不足のないようにしてください。口座振替が完了しますと、預金通帳に「オキコクダイカイケイカ」と記入されます。口座振替手数料は大学が負担します。
| 2023年度後期分 | 2024年度前期分 |
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口座振替日 | 2023年9月29日 | 2024年3月5日 |
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修学支援新制度対象学生 | 2023年12月5日 | 2024年6月5日 |
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※通常指定月の5日が振替日です。金融機関が休業となる場合は翌営業日が振替日となります。但し、振替日が末日の場合のみ前営業日となります。
修学支援新制度の対象者について、前期分は継続判定結果の確認のため、後期分は支援区分見直し結果の確認のため、口座振替日が上記の通りとなります。
なお、一度採用されたが支援区分が「支援区分外」となっている場合でも、継続の確認や支援区分の見直しが行われるため、振替日は「修学支援新制度対象学生」と同期日となります。
なお、残高不足等で口座振替ができなかった場合は、沖縄国際大学会計課より再度納入案内通知書を郵送しますので、必ずご確認ください。