2021年10月14日以降の沖縄国際大学感染防止ルール(利用ルールも含む)
(2021年10月13日改訂)
危機管理対策本部
1.基本ルール(1) 学生・教職員等は、検温その他の健康管理(毎朝の健康調査表の記録)の実施、手洗い・手指の消毒、マスク着用、咳エチケットを徹底する。
(2) 学生・教職員等は、学内施設の消毒および使用時の換気を徹底する。室内では風の流れができるよう、2方向の窓を開ける。また、一部屋あたりの人数を収容人員の50%以下とする。対面授業については、2021年10月14日から11月13日までの本学の指針(2021年10月13日付危機管理対策本部決定)に定められた通りとする。
(3) 対面での会議や面談では十分な距離を保ち、エレベーターや車内での会話や携帯電話による通話を慎み、室外でも密集・密接した会話は避ける。教室間の移動には、できる限り階段を使用する。エレベーターを利用する際は指定された利用制限人数を守る。
(4) 学生・教職員本人またはその同居家族が感染した場合や感染が疑われる場合(保健所から濃厚接触者と判定された場合も含む)は大学構内への入構を禁止するほか、健康相談室(098-893-9036)やアカデミック・アドバイザーなどへ連絡し、大学から指示を受けることとする。
(5) 新型コロナウイルス感染症に関する入構禁止の期間
・本人(学生、教職員)
① 感染が判明した場合は、専門医が許可した日まで
② 濃厚接触者と認定された場合は、感染者と最後に濃厚接触した日から起算して14日経過(または保健所に指示された期間)
③ PCR検査等の対象者となった場合は、結果(陰性)が確認されるまで
④ 過去2週間以内に濃厚接触した人の中に感染者が出た場合、接触した日から2週間
⑤ 風邪症状(発熱・咳・のどの痛みなど)がある場合は、症状が出た日から症状が治癒した2日経過後まで
⑥ 海外から帰国した場合は、帰国してから2週間
* 学生が海外へ渡航した場合は、やむをえない理由があると大学が認めた渡航に係る入構禁止期間については、公欠扱いとする。
・同居家族
① 同居家族が濃厚接触者と認定された場合は、本人が保健所から指示された期間または保健所から指示がない場合は感染者と最後に濃厚接触した日から起算して1週間
② 同居家族がPCR検査等を受検した場合は、同居家族の検査等の結果(陰性)が確認されるまで
(6) 本感染防止ルール(利用ルールも含む)は基本ルールであり、危機管理対策本部会議で決定された「本学の対応」や本学担当部署からの告知が優先され、それらを厳守すること。