【地域連携】荻野ゼミ(人間福祉学科)の取り組みに対して、千葉県流山市議会の視察が行われました。
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                      10月30日(木)、荻野ゼミ(人間福祉学科 社会福祉専攻)が昨年10月から取り組んできた再犯防止推進計画の策定に対して、千葉県流山市議会教育福祉常任委員会の行政視察が行われました。
昨年10月、金武町、法務省那覇保護観察所、本学の連携に関する協定式が執り行われ、三者間の相互連携による「金武町の人的・知的資源及び社会資源等の活用を図りながら、地方における再犯防止施策を推進させ、地域の発展と教育研究活動の推進」活動を行ってきました。
再犯防止推進計画の策定に学生がかかわるのは県内大学では初の取り組みで、今月10日には金武町で中間報告会が行われました。
今回、流山市議会の方々は荻野先生の専門演習に参加し、法務省那覇保護観察所所長の西江尚人様と荻野先生から、これまでの再犯防止推進計画と県内の状況、荻野ゼミ生による取り組み状況の説明を受けました。
流山市議会の方々や学生からも積極的な質疑応答が行われ、県内三者間の取り組みについて、県外行政機関にも高い関心を持っていただきました。
講義終了後は、厚生会館に移動し、昼食懇親会が行われ、授業では聞けなかった様々な話題に触れる良い時間となりました。
荻野ゼミの大山空希さん(3年次)、有野音来さん(3年次)に話を伺ったところ、これまでの取り組みを通して、座学だけでは得られない様々な学びに繋がった様子です。
「県外の方々にも私達の活動を知ってもらって嬉しいです。金武町の魅力を伝えることが出来たらと思います。」
「地域資源を再犯防止に繋げる取り組みを考えることはとても難しかったですが、今回の発表は貴重な体験でした。」
沖縄国際大学では、今後も地域連携を通して様々な取り組みを行いたいと考えております。

これまでの経緯はこちらから↓
■金武町と沖縄国際大学及び法務省那覇保護観察所の連携に関する協定式を締結(10/9ニュース)
                 昨年10月、金武町、法務省那覇保護観察所、本学の連携に関する協定式が執り行われ、三者間の相互連携による「金武町の人的・知的資源及び社会資源等の活用を図りながら、地方における再犯防止施策を推進させ、地域の発展と教育研究活動の推進」活動を行ってきました。
再犯防止推進計画の策定に学生がかかわるのは県内大学では初の取り組みで、今月10日には金武町で中間報告会が行われました。
今回、流山市議会の方々は荻野先生の専門演習に参加し、法務省那覇保護観察所所長の西江尚人様と荻野先生から、これまでの再犯防止推進計画と県内の状況、荻野ゼミ生による取り組み状況の説明を受けました。
流山市議会の方々や学生からも積極的な質疑応答が行われ、県内三者間の取り組みについて、県外行政機関にも高い関心を持っていただきました。
講義終了後は、厚生会館に移動し、昼食懇親会が行われ、授業では聞けなかった様々な話題に触れる良い時間となりました。
荻野ゼミの大山空希さん(3年次)、有野音来さん(3年次)に話を伺ったところ、これまでの取り組みを通して、座学だけでは得られない様々な学びに繋がった様子です。
「県外の方々にも私達の活動を知ってもらって嬉しいです。金武町の魅力を伝えることが出来たらと思います。」
「地域資源を再犯防止に繋げる取り組みを考えることはとても難しかったですが、今回の発表は貴重な体験でした。」
沖縄国際大学では、今後も地域連携を通して様々な取り組みを行いたいと考えております。

これまでの経緯はこちらから↓
■金武町と沖縄国際大学及び法務省那覇保護観察所の連携に関する協定式を締結(10/9ニュース)


