文字サイズ

ニュース

ニュース

【サークル活動】ボランティアサークル「Teen Support Room 沖種」メンバーが宜野湾市長を表敬訪問しました。

TOPICS
11月27日(木)、本学ボランティアサークル沖種(おきだね)が宜野湾市長を表敬訪問しました。

今回の訪問では、比嘉昌哉先生(人間福祉学科教授)と部長の大城洋士さん(人間福祉学科 社会福祉専攻 3年次)、副部長の照屋彩乃華さん(同学科同専攻 2年次)、仲里穂香さん(同学科同専攻 1年次)が参加し、日頃の活動報告、学生ボランティア団体活動レポート(令和6年2月)での優秀レポート表彰受賞等に関する報告を行いました。

沖種(おきだね)は、2014(平成26)年から宜野湾市役所と協同事業(ひとり親家庭こどもの生活・学習支援事業)で、市内のひとり親世帯の中学生を対象に居場所づくりを行うボランティアサークルです。

これまでも、本学や地域の児童センターで、市内の中学生の学習支援活動や各種イベント等を通して、学習習慣の習得や学力向上のバックアップを行っております。

部長の大城さんにお話を伺ったところ、「中学校時代にボランティアスタッフのような形で、居場所づくりのイベントに参加し、大学生の活動に触れました。現在は沖種の一員として、宜野湾市とのコラボした活動を通して、実務的にも成長することができました」とのことです。

また、沖種は学部学科を問わず、ボランティア活動に関心のある学生にも活動に参加してもらいたいそうです。

これからも沖種の活動に期待しております。

 ↓沖種の活動の様子はこちらから
 ●沖種インスタ
 ●沖種のニューストピックス
 ●宜野湾市HP-ひとり親家庭こどもの生活・学習支援事業