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公開講座

第7回「集団的労使関係法の現代的役割と可能性」

■講座概要■

 労働組合法を中心とする集団的労使関係法は、企業別組合を主軸に発展してきたと指摘される。しかし、現代の働き方の多様化や、企業の枠組みを超えて中小企業労働者・非正規労働者・外国人労働者などを組織する合同労組(コミュニティ・ユニオン)の活動の活発化により、集団的労使関係法のあり方は変化を迫られている。
 本講座では、推定組織率の低下が続く現状を踏まえ、集団的労使関係法の現代的役割を再評価し、その可能性について検討する。



■講師■ 松井 有美(法学部 法律学科 准教授)
■日時■ 月13日 土曜日 14時~16時
■場所■ 沖縄国際大学 13号館3階 13-302教室

     講座会場案内)(沖縄国際大学アクセスMAP


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