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宮城弘樹先生が書かれたご著書

琉球の考古学

琉球の考古学
琉球列島の旧石器時代から沖縄戦期までを、最新の考古学成果にもとづき通史的に解説する入門書です。豊富なカラー写真と図版でわかりやすく紹介します。

南島考古入門

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琉球列島の旧石器時代から琉球王国期までの歴史と文化を、最新の研究成果にもとづき体系的にまとめた入門書です。考古学の基礎から地域ごとの特徴まで幅広く学べる一冊です。

南西諸島の水中文化遺産~青い海に沈んだ歴史のカケラ

沖縄県内の考古学的成果を体系的にまとめた本です。港川人をはじめとする人類史、貝塚文化の展開、グスク時代の社会構造や交易、王国成立期の遺跡群などを詳細に分析し、琉球列島の歴史形成を考古資料から総合的に描き出しています。考古学研究の基礎資料として位置づけられる大部の専門書です。

琉球王国とグスクの考古学

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旧石器時代の人類活動から、新石器・青銅器文化の展開、三国時代・統一新羅・高麗に至る社会構造や遺跡・遺物の特徴を、最新の研究成果に基づいて解説します。地域性と時期差を踏まえつつ、韓国考古学の方法論や研究史も示し、韓半島の歴史形成を考古学的視点から理解できる内容になっています。

主な論文

2014年3月「貿易陶磁器出現期の琉球列島における土器文化」『琉球列島・先史原史時代における環境と文化の変遷に関する実証的研究 研究論文集』高宮広土・新里貴之(編) 六一書房pp.199-214
2016年3月「グスク時代初期における出土滑石からみた集団関係」『南島文化』第38号沖縄国際大学南島文化研究所pp.89-99
2017年7月「琉球列島における貨幣認識と貨幣利用の多様性」『南島考古』No.36pp.281-290
2018年3月「宮古・八重山諸島の人類史」『古代文化』第69巻第4号 古代学協会pp104-112
2018年9月「グスク時代の枠組みと時期区分の課題」『琉大史学』第20号pp.13-38
2018年11月「南島・沖縄」『日本考古学・最前線』雄山閣pp.149-163
2019年3月「グスク時代初期の土坑墓-喜界島城久遺跡群の土坑墓との比較を中心として-」『地域調査』45号南島文化研究所pp.1-14
2019年6月「御殿形厨子の研究(1)―紀年銘資料を中心として―」『南島考古』第38号 沖縄考古学会pp.1-20
2019年11月「琉球列島」『季刊考古学(特集:墓石の考古学)』第149号 雄山閣pp.89-91
2020年8月「御殿形厨子の研究(2)―赤焼・荒焼御殿形厨子の編年―」『南島考古』第39号 沖縄考古学会pp.1-20
2020年2月「葬墓制と葬送儀礼を考える」『季刊考古学(特集:考古学はどこへ行くのか)』第150号 雄山閣pp.94-97
2020年12月「御殿形厨子の研究(3)―上焼御殿形厨子の編年―」『沖縄国際大学総合学術研究紀要』第22巻第1号(通巻29号) 沖縄国際大学総合学術学会pp.23-29
2021年3月「御殿形厨子の研究(4)―陶製御殿形厨子の底孔に着目して―」『壺屋焼物博物館紀要』第22号 壺屋焼物博物館pp.1-10
2020年12月「御殿形厨子の研究(5)ー石灰岩・サンゴ石製石厨子の編年ー」『沖縄国際大学総合学術研究紀要』第23巻第3号(通巻31号) 沖縄国際大学総合学術学会pp.1-30
2022年9月「琉球列島の出土銭貨」『日本の中世貨幣と東アジア』【アジア遊学273】pp.220-239勉誠出版
2022年11月「墓からみた近世社会」『近世大名墓の新視点2 近世大名の葬制と社会』pp.205-240雄山閣
2023年3月「厨子甕銘書からみた近世琉球の人口変動に関する予備的研究」『沖縄国際大学社会文化研究』vol.13 No.1沖縄国際大学社会文化学会pp.29-40
宮城弘樹2023.7「グスク時代出土銭貨からみた貨幣流通の推移」『南島考古』No.42 沖縄考古学会pp.39-46
宮城弘樹2023.8「琉球沖縄史における考古学研究50年のあゆみ」『琉球沖縄歴史』No.5 琉球沖縄歴史学会pp.55-66
宮城弘樹2024.3「沖縄の古墓から出土した指輪」『南島文化』第46号 沖縄国際大学南島文化研究所pp.27-58
宮城弘樹2024.3「琉球陶器荒焼甕の編年研究」『沖縄国際大学社会文化研究』第14巻第1号 沖縄国際大学社会文化学会pp.15-40