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産業総合研究所

主なイベント紹介

2025(令和7)年度  <イベント紹介>

<目次>
・【研究会】
【研究会】
<第1回研究会>
「Doing Business in Hawaii (America) ビジネス登録申請方法 in ハワイ」ハイブリッド開催
産業総合研究所では下記のとおり、2025(令和7)年度 第1回研究会「Doing Business in Hawaii (America) ビジネス登録申請方法 in ハワイ」をハイブリッド開催いたします。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■ テ ー マ: 「Doing Business in Hawaii (America) ビジネス登録申請方法 in ハワイ」
■講  師: ルイス・ワイ 氏 < ハワイ州&ネバダ州、弁護士 > 

■概  要:
 ハワイ(およびアメリカの他の州)でビジネスを行う場合は、ビジネス登録フォームに記入し、ハワイ商業消費者局(DCCA ハワイ)に提出する必要があります。フォームのほとんどはオンラインで記入できますが、紙のコピーで提出することもできます。「外国法人の認可証明書の申請」と「名称登録の申請」の2種類のフォームがあり、英語で記入する必要があります。
 今回はそれらのフォームの記入方法、また、各自スマートフォンまたは他のデバイスを使用して、クラスでオンライン名称検索(名称登録の申請に関する)を行います。ハワイの一般物品税または売上税(日本の消費税)、また、日本の消費税との違い、そしてハワイとアメリカで銀行小切手を記入する方法も学びます。

■司  会: 上原彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2025(令和7)年5月12日(月)16:20~17:50(16:10受付開始)
■開催形式: ハイブリッド開催(対面、Zoom)
■対  象: 学生、一般、教職員
■場  所: 沖縄国際大学 13号館1階会議室
■住  所: 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
■参加方法: ハイブリッド形式 ※ 参加無料
       【 対      面 】 事前申込 or 当日来所(事前申込なしOK)
       【オンライン形式】  事前申込 (先着100名様まで)
                  ⇩
         ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: 2025(令和7)年5月12日(月)正午まで
         ※お申込皆様へ事前申込の期間終了後、メールにてZoomミーティングURLをお送りします。
■そ   の   他: ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6118 or 6109)
          E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主    催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第1回研究会ポスター:

【第32回産業総合研究所フォーラム】
【第32回産業総合研究所フォーラム】

「コストコ進出による沖縄の物流業界へのインパクト -新たなビジネス機会の創出と地域活性化-」開催
2024(令和6)年度、産業総合研究所では下記のとおり、
第32回産業総合研究所フォーラム「コストコ進出による沖縄の物流業界へのインパクト -新たなビジネス機会の創出と地域活性化-」を開催いたします。
多くの皆様にご参加くださいますようご案内申し上げます。



開催の挨拶
  原田 優也 (産業総合研究所 所長)

基調講演
  Ken Theriault(ケンテリオ)氏(コストコホールセールジャパン株式会社 代表取締役日本支社長)

ゲストスピーカー
  當眞 隆夫氏   (南城市 副市長)
  谷合 誠 氏   (公益財団法人沖縄県産業振興公社 専務理事)

閉会の挨拶
  髭白 晃宜 (産業総合研究所 副所長)

総合司会
  上原 彰公(産業総合研究所研究支援助手・産業総合研究所特別研究員) 

概要
 本フォーラムでは、「コストコ進出による沖縄の物流業界へのインパクト -新たなビジネス機会の創出と地域活性化-」をテーマに掲げ、コストコの事業展開がもたらす影響や可能性を多角的に議論する場を設けます。産業界、行政、学術界、そして地域住民が一堂に会し、沖縄の未来について考え、行動を起こすための第一歩となるフォーラムを目指します。
本フォーラムは以下の3つの視点から構成します。最初に、基調講演者としてコストコホールセールジャパンのケン・テリオ社長をお招きし、コストコの日本国内での歩みや地域社会への貢献についてお話しいただきます。これにより、コストコが沖縄の産業や社会にどのような価値を提供できるかを具体的に理解する機会を提供します。続いて、ゲストスピーカーとして、南城市の當眞隆夫副市長をお招きし、南城市を例に、コストコの進出が地元経済や地域社会に与える影響について議論します。地域の活性化、雇用創出、観光業との連携といった具体的なテーマを取り上げ、沖縄全体の発展に繋がる可能性を深掘りします。最後に、沖縄県産業振興公社の谷合誠専務理事がコストコの物流ネットワークを活用することで、沖縄特産品を全国および海外市場に広げる可能性について考察します。地元産業の競争力向上や、新たなビジネスチャンスの創出を目指す議論を展開します。

  ■日  時:2025(令和7)年2月8日(土)14:00~17:00(受付開始13:30)
  ■場  所:沖縄国際大学 3号館202教室
  ■対  象:学生、一般、教職員
  ■参加方法:入場無料(どなたでもお気軽にお申込みください)
    ただしQRコード及び電話予約した方を優先【申込多数の場合、受付締切る場合もあります。】
     こちらのURLからアクセスしてご予約ください。
      https://forms.gle/fBdsgEubJvk1banP9
        
問い合わせ先:
 沖縄国際大学 産業総合研究所
 電話:098-892-111(内線:6109 上原)
 E-mail:sanchr@okiu.ac.jp

主催:沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
共催:沖縄タイムス社
後援:沖縄テレビ放送

【研究会】
<第8回研究会>
「イギリス農村部グリーンツーリズムによる経営多角化の事例から学べることは何か?」ハイブリッド開催
産業総合研究所では下記のとおり、2024(令和6)年度 第8回研究会「イギリス農村部グリーンツーリズムによる経営多角化の事例から学べることは何か?」をハイブリッド開催いたします。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。
また、対面会場は13号館309教室へ変更となりました。
合わせて、ご確認お願いします。

■ テ ー マ: 「イギリス農村部グリーンツーリズムによる経営多角化の事例から学べることは何か?」
■講  師: 糸数 淳子 氏 <NPO法人沖縄語学センター 地域振興人材育成事業部 センター長 > 

■概  要:
持続可能なツーリズムへの転換の要請が高まる中、地域主導型のニッチ(隙間)ツーリズムが話題となった。ニッチ・ツーリズムは、都市部や開発の進んだ観光地から離れた地域(農村や島嶼地域)などで多くみられる課題(過疎、職場不足、伝統文化行事の後継者不足、地域との関わりの減少、コミュティー力の減少、人口減少、等)を克服する手段として、地域主導で取り組まれている事例が多い。そんな中、イギリスの農村が官民一体で取り組んだグリーンツーリズムの事例を紹介する。
イギリスでは、グリーンツーリズム収入の観光収入全体に占める割合が比較的大きく、農家の経営多角化への貢献の実績も国内で高く評価されていた事から、2014年にイギリスの農村で、グリーンツーリズムへの取り組みに関する調査を行い、沖縄県内の観光従事者向けセミナー等で発表を行った。
今回のトークでは、イギリスの農村がグリーンツーリズムへの取り組みの中で確立した「スマートな仕組み」が、その後どのように発展したかupdateを試みる。又、イギリスの女性経営者で、農家の経営多角化により「偶然」達成できた、「生活の質の向上の実感」に関する興味深いストーリーとその後について紹介する。

■司  会: 上原 彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2024年11月13日(水)16:20~17:50(16:10受付開始)
■開催形式: ハイブリッド開催(対面、Zoom)
■対  象: 学生、一般、教職員
■場  所: (変更前)
       ・沖縄国際大学 13号館1階会議室
                ⇩
       (変更後)
       ・沖縄国際大学 13号館309教室
■住  所: 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
■参加方法: ハイブリッド形式 ※ 参加無料
       【 対      面 】 事前申込 or 当日来所(事前申込なしOK)
       【オンライン形式】  事前申込 (先着100名様まで)
                  ⇩
         ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: 2024年11月13日(水)正午まで
         ※お申込皆様へ事前申込の期間終了後、メールにてZoomミーティングURLをお送りします。
■そ   の   他: ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6118 or 6109)
          E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主    催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第8回研究会ポスター:

<第7回研究会>
「日本郵便の配送高度化の取り組みについて」オンライン開催
産業総合研究所では下記のとおり、2024(令和6)年度 第7回研究会「日本郵便の配送高度化の取り組みについて」をオンライン開催いたします。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■ テ ー マ: 「日本郵便の配送高度化の取り組みについて」
■講  師: 福井 誠也 氏 < 日本郵便 郵便・物流事業統括部 P-DX推進室 課長 > 

■概  要
ドローン、配送ロボット、自動運転車などの先端技術・次世代モビリティを日本郵便の輸配送網のなかでどのように活用していくことができるか。
現在の日本が置かれている状況からこれまでの取り組みや様々な事例をご紹介しながら、将来の物流の在り方などについてみなさんと意見交換できればと思っております。

■司  会: 上原 彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2024年10月22日(火)15:00~16:30(入場:14:50~)
■開催形式: オンライン開催(Zoom)
■対  象: 学生、一般、教職員
■参加方法: 【オンライン形式】  事前申込 (先着100名様まで) ※ 参加無料
                  ⇩
         ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: 2024年10月22日(火)正午まで
         ※お申込皆様へ事前申込の期間終了後、メールにてZoomミーティングURLをお送りします。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6118)
          E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主  催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第7回研究会ポスター:

<第6回研究会>
「さとうきびの6次産業化と社内ベンチャーの取り組み」ハイブリッド開催
産業総合研究所では下記のとおり、2024(令和6)年度 第6回研究会「さとうきびの6次産業化と社内ベンチャーの取り組み」をハイブリッド開催いたします。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■ テ ー マ: 「さとうきびの6次産業化と社内ベンチャーの取り組み」
■講  師: 金城 祐子 氏 < 株式会社グレイス・ラム 代表取締役 > 

■概  要:
株式会社グレイス・ラムは、社内ベンチャー制度(MOVE2000プログラム)を活用して設立した会社です。そもそも、私のお酒好きが高じてラム酒と出会ったのですが、ラム酒の原料がサトウキビであることを知り、「もしかして沖縄のサトウキビでもラム酒が造れるのでは!?」と思い立ち上げました。

■司  会: 上原 彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2024年9月26日(木)16:20~17:50(16:10受付開始)
■開催形式: ハイブリッド開催(対面、Zoom)
■対  象: 学生、一般、教職員
■場  所: 沖縄国際大学 13号館1階会議室
■住  所: 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
■参加方法: ハイブリッド形式 ※ 参加無料
       【 対      面 】 事前申込 or 当日来所(事前申込なしOK)
       【オンライン形式】  事前申込 (先着100名様まで)
                  ⇩
         ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: 2024年9月26日(木)正午まで
         ※お申込皆様へ事前申込の期間終了後、メールにてZoomミーティングURLをお送りします。
■そ   の   他: ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6109)
          E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主    催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第6回研究会ポスター:

<第5回研究会>
「金武町における観光視点の“タッチポイント”の考え方」ハイブリッド開催
産業総合研究所では下記のとおり、2024(令和6)年度 第5回研究会「金武町における観光視点の“タッチポイント”の考え方」をハイブリッド開催いたします。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■ テ ー マ: 「金武町における観光視点の“タッチポイント”の考え方」
■講  師: 喜久山 哲郎 氏 <一般社団法人 金武町観光協会 事務局長 > 

■概  要:
まずは、“金武町”とはどんな町なのか?を基地・自然・特産物等のポイントを交えながらイメージしてもらいます。
そして、観光視点のタッチポイントとは、“金武町”(ブランドイメージや特産品・農産物・イベント等)と観光客(県内外)をつなぐ“接点”と考えます。
具体的には、“金武町”を認知してもらったり、観光客(県内外)との関係性を深めたりするための機会や場所、ツールなどを指しており、さらにオフライン・オンラインの切り口でタッチポイントを過去6年間の事例等を踏まえながら、改めて整理・検証してみたいと考えます。
今回は、協会テーマ「今も、100年後も金武町はオモシロい」をどう目指していくか、皆さんと共有出来ればと思います。

■司  会: 上原 彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2024年8月1日(木)16:20~17:50(16:10受付開始)
■開催形式: ハイブリッド開催(対面、Zoom)
■対  象: 学生、一般、教職員
■場  所: 沖縄国際大学 13号館1階会議室
■住  所: 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
■参加方法: ハイブリッド形式 ※ 参加無料
       【 対      面 】 事前申込 or 当日来所(事前申込なしOK)
       【オンライン形式】  事前申込 (先着100名様まで)
                  ⇩
         ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: 2024年8月1日(木)正午まで
         ※お申込皆様へ事前申込の期間終了後、メールにてZoomミーティングURLをお送りします。
■そ   の   他: ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6109)
          E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主    催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第5回研究会ポスター:

<第4回研究会>
「JUNGLIAの存在意義 ~沖縄から日本の“未来”をつくる~」ハイブリッド開催
産業総合研究所では下記のとおり、2024(令和6)年度 第4回研究会「JUNGLIAの存在意義 ~沖縄から日本の“未来”をつくる~」をハイブリッド開催いたします。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■ テ ー マ: 「JUNGLIAの存在意義 ~沖縄から日本の“未来”をつくる~」
■講  師: 岩崎 司 氏 <株式会社ジャパンエンターテイメント 人事総務本部 ディレクター> 

■概  要
2025年夏、神秘と生命力に溢れた大自然が広がる「やんばる」で「Power Vacance!! (パワーバカンス)」をコンセプトに、新規で開業する「JUNGLIA(ジャングリア)」。
沖縄の社会課題を解決し、沖縄からテーマパークを軸とした観光消費促進・雇用創出を実現、沖縄を日本の観光産業の要にして、日本の観光産業の構造に変革をもたらすことを目指しています。
そんなJUNGLIAを手掛ける株式会社ジャパンエンターテイメントが掲げるのが「沖縄から日本の"未来"をつくる」というミッションです。その言葉に込めた思い、そしてテーマパークというビジネスモデルがもたらす地域経済への貢献についてお伝えいたします。

■司  会: 上原 彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2024年7月17日(水)16:20~17:50(16:10受付開始)
■開催形式: ハイブリッド開催(対面、Zoom)
■対  象: 学生、一般、教職員
■場  所: 沖縄国際大学 13号館1階会議室
■住  所: 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
■参加方法: ハイブリッド形式 ※ 参加無料
       【 対      面 】 事前申込 or 当日来所(事前申込なしOK)
       【オンライン形式】  事前申込 (先着100名様まで)
                  ⇩
         ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: 2024年7月17日(水)正午まで
         ※お申込皆様へ事前申込の期間終了後、メールにてZoomミーティングURLをお送りします。
■そ   の   他: ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6109)
          E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主  催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第4回研究会ポスター:

<第3回研究会>
「やんばるホテル南溟森室が誘う『本物』の沖縄」ハイブリッド開催
産業総合研究所では下記のとおり、2024(令和6)年度 第3回研究会「やんばるホテル南溟森室が誘う『本物』の沖縄」をハイブリッド開催いたします。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■ テ ー マ  : 「やんばるホテル南溟森室が誘う『本物』の沖縄」
■講  師:: 仲本 いつ美 氏 <株式会社Endemic Garden H 代表取締役> 

■概  要:
やんばるホテル南溟森室での、地域観光の高付加価値化、観光を手段とした地域づくりの取組みについて講話する。

沖縄県国頭村生まれ。県内大学卒業後、国頭村役場に入庁。
2019年 国頭村役場退職後、地域限定旅行社(やんばるツアーズ)を地元国頭村で立上げ。
2021年 2月国頭村の宿泊施設「奥やんばるの里」指定管理開始。
2022年 8月「やんばるホテル南溟森室」グランドオープン。

■司  会: 上原 彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2024年7月12日(金)14:40~16:10(14:30受付開始)
■開催形式: ハイブリッド開催(対面、Zoom)
■対  象: 学生、一般、教職員
■場  所: 沖縄国際大学 5号館106階段教室
■住  所: 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
■参加方法: ハイブリッド形式 ※ 参加無料
       【 対      面 】 事前申込 or 当日来所(事前申込なしOK)
       【オンライン形式】  事前申込 (先着100名様まで)
                  ⇩
         ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: 2024年7月11日(木)まで
         ※お申込み皆様へ事前申込の期間終了後、メールにてZoomミーティングURLをお送りします。
■そ   の   他: ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6109)
          E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主    催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■共    催: 日本比較経営学会
■第3回研究会ポスター:

<第2回研究会>
「沖縄の物流と商流の考察」ハイブリッド開催
産業総合研究所では下記のとおり、2024(令和6)年度 第2回研究会「沖縄の物流と商流の考察 」をハイブリッド開催いたします。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■ テ ー マ: 「沖縄の物流と商流の考察 」
■講  師: 米澤 敬司氏  <琉球海運株式会社 グループ戦略室 アドバイザー> 

■概  要:
沖縄の物流や商流が抱える不利性(構造的な課題)に対して、これまで補助金などの支援策がつぎ込まれてきました。特に、片荷輸送を理由とした高額な物流コストがネックとなり、産業の活性化が遅れているような論調が見受けられます。また、商流サイドが物流コストを意識したビジネスを展開しているのか、物流を理解しているのか疑問に感じることもあります。
今回は、片荷輸送も含め沖縄の物流実態をマクロな視点も交えて検証します。さらに、商流におけるコストの構造や実情などの視点からも深掘りします。
不利だと思われる環境や条件の中で、沖縄の産業を活性化させることは大きな課題のひとつです。現状を正しく認識することと、その現実に即した対処を考えることが重要になるでしょう。

■司  会: 上原 彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2024年6月13日(木)16:20~17:50(16:10受付開始)
■開催形式: ハイブリッド開催(対面、Zoom)
■対  象: 学生、一般、教職員
■場  所: 沖縄国際大学 13号館1階会議室
■住  所: 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
■参加方法: ハイブリッド形式 ※ 参加無料
       【 対      面 】 事前申込 or 当日来所(事前申込なしOK)
       【オンライン形式】  事前申込 (先着100名様まで)
                  ⇩
         ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: 2024年6月13日(水)正午まで
         ※お申込皆様へ事前申込の期間終了後、メールにてZoomミーティングURLをお送りします。
■そ   の   他: ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6109)
          E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主    催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第2回研究会ポスター:

<第1回研究会>
「フィリピンにおける経済特区: 長所、短所、分析、教訓(和訳)」ハイブリッド開催
産業総合研究所では下記のとおり、令和6年度 第1回研究会「 “Special Economic Zones in the Philippines: Strengths, Weaknesses, Analysis, and Lessons.” フィリピンにおける経済特区: 長所、短所、分析、教訓(和訳)」をハイブリッド開催いたします。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■ テ ー マ: “Special Economic Zones in the Philippines: Strengths, Weaknesses, Analysis, and Lessons.” 
       「フィリピンにおける経済特区: 長所、短所、分析、教訓(和訳)」

■講  師: ノリス 博士(NORBERT NORRIS BONIFACIO Z FALGUERA PhD) <フィリピン大学 ロスバニョス校 助教授> 

■通  訳: 糸数 淳子(沖縄語学センター センター長)

■概  要:
研究会ではフィリピンにおける経済特区の全般的な展望と分析を行う。
まず、フィリピンと経済特区に関する一般的な見通しを示すことから始め、以下の点に焦点を当てる:

【フィリピンとその国民についての一般的な考え方】 ・ 【経済特区】

経済特区とは何か?なぜフィリピンに経済区があるのか?フィリピンの環境から、経済区はどのように構想されたか?フィリピンの経済特区にはどのような法律があるのか。
講演では、フィリピンにおける経済特区のカテゴリーを紹介し分析する。フィリピンには、異なる経済区を管理・指導する個別の法律が存在することに留意したい。また、フィリピンの様々な経済特区を特定し、その分類と管理方法を説明します。さらに、フィリピンの経済特区でビジネスを立ち上げる方法について説明します。
その後、フィリピンの経済特区について、統治と政策立案に関する自身の専門知識に基づいて、一般的な概要分析を行う。
本講演のデータ源は、経済区に関するこれまでの研究、経済区を管理する事務所からのデータ、経済区に関するニュース記事である。

■司  会: 上原 彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2024年5月16日(木)14:30~16:10(14:20受付開始)
■開催形式: ハイブリッド開催(対面、Zoom)
■対  象: 学生、一般、教職員
■場  所: 沖縄国際大学 13号館1階会議室
■住  所: 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
■参加方法: ハイブリッド形式 ※ 参加無料
       【 対      面 】 事前申込 or 当日来所(事前申込なしOK)
       【オンライン形式】  事前申込 (先着100名様まで)
                  ⇩
         ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: ※受付延長しました!!
         2024年5月16日 14時20分(木)まで
         ※お申込皆様へ事前申込の期間終了後、メールにてZoomミーティングURLをお送りします。
■そ   の   他: ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6109)
         E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主    催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第1回研究会ポスター:

【勉強会】
<令和6年度 勉強会>
「沖縄県における地方創生の取組について」開催〔本学学生・教職員限定 開催〕
産業総合研究所では下記のとおり、令和6年度 勉強会「沖縄県における地方創生の取組について」を開催いたします。
参加対象は、本学学生・教職員とさせていただきます。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■ テ ー マ:  「沖縄県における地方創生の取組について」
■講  師: 諫山 真紀子氏 <沖縄県企画部 企画調整課 主幹> 

■概  要  
沖縄県の総人口は、昭和47年の復帰以降増加を続けていたが、近年は全国と同様に少子高齢化が進行している。
特に小規模離島をはじめとする離島地域においては人口減少が急速に進んでいることから効果的な対策が求められている。
このような状況を改善するため、沖縄県では「沖縄21世紀ビジョンゆがふしまづくり計画」を策定し、本県の活力ある持続可能な社会の実現に向けた取組を推進している。
本講座においては、ゆがふしまづくり計画の概要や具体的な取組事例などについて紹介する。

■司  会: 上原彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2024(令和6)年12月19日(木)13:00~14:30(3限目:12:50受付開始)
■開催形式: 対面開催
■対  象: 本学学生、教職員
■場  所: 沖縄国際大学 5号館106教室
■住  所: 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
■参加方法: 事前申込(先着150名まで) ※ 参加無料
                  ⇩
        ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: 2024年12月18日(水)まで 
         ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6109/6118)
          E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主    催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■勉強会ポスター:

第34号『産業総合研究』原稿募集について
<産業総合研究所 第34号『産業総合研究』原稿募集について>

                                    令和7年1月6日
産業総合研究所
所員および特別研究員各位
                                    産業総合研究所
                                     所長 原田優也

         第34号『産業総合研究』原稿募集について

第34号『産業総合研究』の発刊にあたり、投稿原稿を募集します。
投稿を希望される所員・特別研究員の方は、投稿申込の締切日までにお申込み(エントリー)のうえ、最終原稿を締切日までにご提出下さい。
なお、第34号『産業総合研究』は、電子公開(リポジトリ公開)を条件とした投稿とさせていただきます。
電子公開(リポジトリ公開) の 非公開・公開拒否のお申込は、投稿を一切認めませんので予めご了承ください。

                  記

1.投稿申込締切日:2025(令和7)年4月30日(水)迄
2.投稿申込方法 :GoogleフォームまたはQRバーコードで申込
  Google URL  :  https://forms.gle/7VyyXfyUkLvyZwW66
  QRバーコード :
              
 ※申込み直後にGoogleフォームから自動返信があります。自動返信が無い場合には、メール・アドレスが正しいかご確認の上、研究所へご連絡ください。
3.原稿提出締切日 :2025(令和7)年6月30日(月)必着
4.発  表  会 :2025年7月上旬 (後日連絡いたします)
5.提 出 原 稿 :
  (1) Microsoft Word形式の完成原稿 (1部)
  (2) Microsoft Word形式で保存された完全原稿データ(USBまたはDVD)(1点)
6. 提  出  先 : 
 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾二丁目6番1号 産業総合研究所 (所長室:13号館1階109号室 )
 または、直接の提出が難しい場合、産業総合研究所のメール・アドレス(sanchr@okiu.ac.jp)へMicrosoft Word形式およびPDFファイル形式の提出も可能
 ※最終原稿の提出後、研究所から最終原稿受理の返信が無い場合には、研究所へご連絡ください。
【注意事項】  
 ※投稿申込締切日までに投稿申込の確認ができない場合、最終原稿提出を一切認めません。
 ※投稿は電子公開(リポジトリ公開)が条件となります。電子公開(リポジトリ公開)の非公開・公開拒否のお申込は投稿を一切認めません。
 ※投稿申込の際、【学術成果リポジトリ運用内規】および【沖縄国際大学産業総合研究所紀要投稿規定】を確認した上で、申し込んでください。
 ※紀要印刷予算などの都合により、投稿本数が多い場合、紀要編集委員と産業総合研究所が投稿本数を調整することもありますので、ご了承ください。
 ※産業総合研究所紀要投稿規定厳守をお願いいたします。
 ※成果物はCD-ROMのみ提供となります。

《お問い合わせ》
沖縄国際大学 産業総合研究所 研究支援助手
TEL:(098)892-1111(内)6109/6118
FAX:(098)893-8937
E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
【研究会】
<第7回研究会>
「ワーケーション意向者の動機分析 -プッシュとプルの視点から-」ハイブリッド開催
産業総合研究所では下記のとおり、令和5年度 第7回研究会「ワーケーション意向者の動機分析 -プッシュとプルの視点から-」をハイブリッド形式で開催いたします。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■ テ ー マ : 「ワーケーション意向者の動機分析 -プッシュとプルの視点から-」
■講  師: 小原 満春氏 <沖縄国際大学産業情報学部 准教授> 

■概  要:
ワーケーションとは、ワークとバケーションを組み合わせた造語であり、旅をしながら仕事をする、あるいは仕事をしながら旅をするという、旅と仕事のハイブリットである。コロナ禍によってテレワークが浸透したことに伴い知られるようになった。そこでワーケーションを行いたい人(意向者)へワーケーションを行う理由(プッシュ動機)と、ワーケーションに好まれる場所(プル動機)についてアンケート調査を行った結果から、本研究会を通してワーケーションの動機について考察を行う。

■司  会: 上原 彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2024年2月19日(月)13:00~14:30(12:30受付開始)
■開催形式: ハイブリッド開催【対面、オンライン形式(Zoom)】
■対  象: 学生、一般、教職員
■場  所: 沖縄国際大学 13号館1階会議室
■住  所: 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
■参加方法: ハイブリッド形式 ※ 参加無料
       【 対      面 】 事前申込 or 当日来所(事前申込なしOK)
       【オンライン形式】  事前申込 (先着100名様まで)
                  ⇩
         ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: 2024年2月18日(日)15時まで
         ※事前申込の期間終了後、メールにてZoomミーティングのURLをお送りします。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6109)E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主    催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第7回研究会ポスター:

<第6回研究会>
「インフルエンサーマーケティング」ハイブリッド開催
産業総合研究所では下記のとおり、令和5年度 第6回研究会「インフルエンサーマーケティング」をハイブリッド形式で開催いたします。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■ テ ー マ  : 「インフルエンサーマーケティング」
■講  師: DELIVA氏 <インフルエンサー TikTok/YouTube/Twitter(現X) 総フォロワー数 約100万人> 

■概  要:
SNSを活用してインフルエンサーとして活動するにあたり、
用途に応じて分別し、且つ大事にしている気概と実情。
DELIVA流のSNSへの向き合い方を語ります♪

■司  会: 上原 彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2024年1月25日(木)14:40~16:10(14:30受付開始)
■開催形式: ハイブリッド開催【対面、オンライン形式(Zoom)】
■対  象: 学生、一般、教職員
■場  所: 沖縄国際大学 5号館107教室
■住  所: 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
■参加方法: ハイブリッド形式 ※ 参加無料
       【 対      面 】 事前申込 or 当日来所(事前申込なしOK)
       【オンライン形式】  事前申込 (先着100名様まで)
                  ⇩
         ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: 2024年1月24日(水)15時まで
         ※事前申込の期間終了後、メールにてZoomミーティングのURLをお送りします。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6109)E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主    催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第6回研究会ポスター:

<第5回研究会>
「農家が6次産業化で所得を向上させるには?― 経営学の視点から ―」ハイブリッド開催
産業総合研究所では下記のとおり、令和5年度 第5回研究会「農家が6次産業化で所得を向上させるには?― 経営学の視点から ―」をハイブリッド形式で開催いたします。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■ テ ー マ : 「農家が6次産業化で所得を向上させるには?― 経営学の視点から ―」
■講  師: 楠奥 繁則氏 <青森中央学院大学 経営法学部 准教授> 
          
■概  要:
農家の所得を向上させる鍵の1つとして「6次産業化」(6次化)が注目されています。しかし,6次化に取り組む農家は多いですが,その成功例は多くないと言われています。では,農家が6次化で所得を向上させるには,どうすればよいのでしょうか。
本研究会では,2023年2月に,6次化に取り組む49歳以下の農家(407名)を対象に実施した調査の結果を用いながら,経営学(主に競争戦略・マーケティング)の視点から,農家が6次化で所得を向上させる方法について議論します。
なお,本研究のキーワードは「農業の6次産業化」「ニッチ戦略」「協調戦略」「マーケット・イン」です。


■司  会: 上原 彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2023年 8月17日(木)16:30~18:00(16:00受付開始)
■開催形式: ハイブリッド開催【対面、オンライン形式(Zoom)】
■対  象: 学生、一般、教職員
■場  所: 沖縄国際大学 13号館1階会議室
■住  所: 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
■参加方法: ハイブリッド形式 ※ 参加無料
       【 対      面 】 事前申込 or 当日来所(事前申込なしOK)
       【オンライン形式】 事前申込 (先着100名様まで)
                  ⇩
         ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: 2023年8月16日(水)15時まで
         ※事前申込の期間終了後、メールにてZoomミーティングのURLをお送りします。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6109)E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主    催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第5回研究会ポスター:

<第4回研究会>
「移住意思決定モデルにみる地方創生の可能性」ハイブリッド開催
産業総合研究所では下記のとおり、令和5年度 第4回研究会「移住意思決定モデルにみる地方創生の可能性」をハイブリッド形式で開催いたします。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■ テ ー マ : 「移住意思決定モデルにみる地方創生の可能性」
■講  師: 新崎 美紀氏  <株式会社セレブリックス:マネージャー(ラーニングアーキテクト)、特別研究員> >沖縄国際大学大学院地域産業研究科 修了(修士)
          
■概  要:
コロナ禍による社会環境の変化により働き方改革や在宅ワークの推進など、「勤務場所」「居住する場所」への意識は大きく影響を受け変化しています。令和3年、転入超過が拡大傾向にある都府県がある一方、転出超過となっているのは37道県と、多くの自治体が転出超過に陥っています。また5割を超える「過疎地域」対象地域があるなど地方の過疎化の進展も続き、自治体の移住支援に対する取り組みが活発に行われています。
本講演では、移住に関する意識にどのような変化が生じてきているのか、移住者のタイプや特性における先行研究をもとに、移住支援に力を入れている北海道紋別市(令和3年ふるさと納税額全国1位)と宮古島市(令和3年ふるさと納税額沖縄県1位)を例に挙げ、移住に対する意識についての分析と考察を行います。

■司  会: 上原 彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 台風延期:2023年 8月3日(木)16:30~18:00(16:00受付開始)
                     ⇩
       開催予定:2023年10月5日(木)16:30~18:00(16:00受付開始)
■開催形式: ハイブリッド開催【対面、オンライン形式(Zoom)】
■対  象: 学生、一般、教職員
■場  所: 沖縄国際大学 13号館1階会議室
■住  所: 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
■参加方法: ハイブリッド形式 ※ 参加無料
       【 対      面 】 事前申込 or 当日来所(事前申込なしOK)
       【オンライン形式】 事前申込 (先着100名様まで)
                  ⇩
         ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: 2023年10月4日(水)15時まで
         ※事前申込の期間終了後、メールにてZoomミーティングのURLをお送りします。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6109)E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主    催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第4回研究会ポスター:

<第3回研究会>
「エンターテインメントの新時代! ~人々に笑いと笑顔を多く生み出し、より幸福な世界の実現を~」ハイブリッド開催
産業総合研究所では下記のとおり、令和5年度 第3回研究会「エンターテインメントの新時代! ~人々に笑いと笑顔を多く生み出し、より幸福な世界の実現を~」をハイブリッド形式で開催いたします。多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■テーマ:「エンターテインメントの新時代!~人々に笑いと笑顔を多く生み出し、より幸福な世界の実現を~」
■講 師 :  キャンヒロユキ氏 <放送作家・脚本家・CMプランナー> 
               ・株式会社lollol 代表
               ・沖縄初の放送作家      
                > 琉球大学理学部数学科卒

■概  要
大学時代に沖縄初の放送作家として活動をスタート。大学卒業後は中央のお笑い・放送作家のスキルを学ぶべく、東京の吉本養成所「東京NSC」に入学。卒業後もよしもとの舞台脚本・演出、NSCでの芸人指導などを行い、4年後に帰沖。県内で活動を再開し、さまざまなテレビ、ラジオ番組やライブ、舞台を手がける。また2010年に開講したよしもとの沖縄養成所においても立ち上げから講師を担当、県内のお笑いエンタメの普及に尽力。
数年前より、多数の芸人エンタメ人の「芸のみで生活ができない」「コロナ禍による仕事の減少」をきっかけに「お笑いエンタメの課題解決」「お笑いエンタメによる社会貢献」を行うために株式会社lollolを起業。
「エンタメのユニークな商品がオンラインで買える・売れるプラットフォームlolbox」「視聴者の笑い顔をカメラで読み込み笑度として数値化、評価やフィードバックを行う動画配信lolup」のブロダクトを現在開発中、各エンタメ事務所の協力や産学連携を進めてよりイノベーションを起こす事業を目指している。

■司  会: 上原 彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2023年7月20日(木)16:30~18:00(16:00受付開始)
■開催形式: ハイブリッド開催【対面、オンライン形式(Zoom)】
■対  象: 学生、一般、教職員
■場  所: 沖縄国際大学 13号館1階会議室
■住  所: 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
■参加方法: ハイブリッド形式 ※ 参加無料
       【 対      面 】 事前申込 or 当日来所(事前申込なしOK)
       【オンライン形式】 事前申込 (先着100名様まで)
                  ⇩
         ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: 2023年7月19日(水)15時まで
         ※事前申込の期間終了後、メールにてZoomミーティングのURLをお送りします。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6109)E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主    催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第3回研究会ポスター:

<第2回研究会>
【経環研×産業研】「沖縄 基地、産業構造と貧困」共催研究会 開催
沖縄経済環境研究所および産業総合研究所では、下記の通り共催研究会(第2回研究会)を開催いたします。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

■ テ ー マ : 「沖縄 基地、産業構造と貧困」
■講  師: 安里 長従氏(司法書士、沖縄国際大学非常勤講師)
          志賀 信夫氏(県立広島大学保健福祉学部准教授)

■概  要:
 「復帰」50年を経てもなお、いまだに基地と貧困が集中している沖縄。安全保障のためには基地の集中は仕方がないという、一方的な主張に加え、近年、沖縄の貧困問題は、沖縄の人びとの文化や性質に原因があるとする自己責任論も増えてきた。本報告では、このような主張に対して真正面から対峙する。「本土優先―沖縄劣後」という歴史的につくられた差別構造による「自由の不平等」に焦点をあて、これが沖縄の基地と貧困の問題に通底するものであることを示す。そして公正で民主的な一体的解決のため、ディシプリン(個別学問)を超えつつ体系的な説明を試み、構造的な解決の重要性を確認するとともに、そのための具体的な提案を行う。

■司  会: 宮城和宏(沖縄経済環境研究所所長、沖縄国際大学経済学部教授) 
■日  時: 2023年7月8日(土) 13時~15時(開場:12時30分)
■開催方法: 対面開催(対面のみでの開催となります。)
■場  所: 沖縄国際大学13号館1階会議室
■参加無料/申込み不要
■対  象: 学生、教職員、特別研究員、一般
■共  催: 沖縄国際大学 総合研究機構 沖縄経済環境研究所
       沖縄国際大学 総合研究機構 産業総合研究所
■第2回研究会ポスター:

<第1回研究会>
「“躍進する未来国家豪州” 世界を生き抜くオーストラリア・モデルとは?」ハイブリッド 開催

産業総合研究所では下記のとおり、令和5年度 第1回研究会「“躍進する未来国家豪州” 世界を生き抜くオーストラリア・モデルとは?」をハイブリッド形式で開催いたします。多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■ テ ー マ : 「“躍進する未来国家豪州” 世界を生き抜くオーストラリア・モデルとは?」
■講  師: 飯島 浩樹氏(オーストラリア在住ジャーナリスト(TBSシドニー通信員)、
        沖縄県産業振興公社豪州委託駐在員、
        沖縄国際大学産業総合研究所特別研究員)
         > 青山学院大学経営学部卒
         > 豪・ウーロンゴン大学院ジャーナリズム学科卒(修士号)

■概  要:
30年近く経済成長を続け、コロナ禍からいち早く立ち直ったオーストラリア。L N Gなど日本にとって重要な資源供給国であるだけでなく、アジア太平洋地域における安全保障分野においても緊密なパートナーである。労働者の最低賃金は世界最高水準で、医療、教育、福祉政策も充実するオーストラリアは、なぜ成長し続けることができるのか?著書「躍進する未来国家豪州 停滞する勤勉国家日本〜2032年の世界の中心オーストラリアに学べ」(いろは出版)からの引用や現地在住30年の経験に基づく様々な事例を用い、益々不確実性の高まる時代、日本人が世界を生き抜くためにオーストラリアから参考にできる点をわかりやすく解説する。

■司  会: 上原 彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2023年6月22日(木)16:30~18:00(16:00受付開始)
■開催形式: ハイブリッド開催【対面、オンライン形式(Zoom)】
■対  象: 学生、一般、教職員
■参加方法: ハイブリッド形式 ※ 参加無料
       【 対      面 】 事前申込 or 当日来所(事前申込なしOK)
       【オンライン形式】 事前申込 (先着100名様まで)
                  ⇩
         ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■ 事前申込期間: 2023年6月18日(日)23時まで
         ※事前申込終了後、メールにてZoomミーティングのURLをお送りします。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6109)E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主    催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第1回研究会ポスター:

【勉強会】
<令和5年度 勉強会>
「SDGsと沖縄ビジネス」開催  〔本学学生・教職員限定 開催〕
産業総合研究所では下記のとおり、令和5年度 勉強会「SDGsと沖縄ビジネス」を開催いたします。
参加対象は、本学学生・教職員とさせていただきます。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■ テ ー マ : 「SDGsと沖縄ビジネス」
■講  師: 平良 秀春氏 <沖縄県企画部 企画調整課 SDGs推進室長> 

■概  要  沖縄県内で取り組んでいる持続可能なSDGsビジネスについて勉強会を開催いたします。

■司  会: 上原彰公(産業総合研究所 研究支援助手)
■日  時: 2023年12月13日(水)13:00~14:30(3限目:12:30受付開始)
■開催形式: 対面開催
■対  象: 本学学生、教職員
■場  所: 沖縄国際大学 5号館204教室
■住  所: 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
■参加方法: 事前申込(先着150名まで) ※ 参加無料
                  ⇩
        ※事前申込みは【こちら】のページまたは下記のQRコードからお申込み下さい
            
■事前申込期間: 2023年12月12日(火)まで 
            ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
■問い合わせ先: 沖縄国際大学 産業総合研究所
         電話:098-892-1111(内線:6109)E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主    催: 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■勉強会ポスター:

【叢書第6号出版】
【叢書第6号出版
「新時代の沖縄観光の諸相:コロナ禍とその後の挑戦」出版いたしました。

沖縄国際大学産業総合研究所では、第6号叢書「新時代の沖縄観光の諸相:コロナ禍とその後の挑戦」を出版いたしました。

■タイトル: 「新時代の沖縄観光の諸相:コロナ禍とその後の挑戦」
■編  著  者: 沖縄国際大学 産業総合研究所
■発  行  所: 株式会社 泉文堂
■発  行  日: 2024年3月1日
■表  紙:






<概 要>
 公然の事実として,新型コロナウイルス感染症は世界全体に甚大な影響を及ぼしています。この難しい時期において,沖縄の観光産業もまた,例外ではなく深刻な影響を受けています。本書では,新型コロナウイルスの大流行が沖縄観光に与えた影響を詳細に分析し,新しい方向性, ビジョン,そして地域の持続可能な発展を目指すための具体的な戦略やイニシアティブに焦点を当てています。沖縄県は県経済を支える産業として,地域の資源を有効に活用した観光施策を1976(昭和51)年から全国に先駆け、沖縄県観光振興基本計画を策定し,「観光」を今日の基幹産業に成長させてきました。 しかし, これまでに経験したことのない世界的なパンデミックが沖縄の観光産業にも大きな影響を与えています。 多くの産業が変革を迫られている中, 沖縄の観光産業はこれらの課題をどのように乗り越え、新しい時代に適応していくべきでしょうか。この疑問に答えることが,本書の主な目的です。本書は沖縄国際大学産業総合研究所による二つのグループプロジェクト, 「沖縄観光の海外顧客ターゲットの多様化とリスク分散に関する研究」及び「ニューツーリズムと観光クラスター形成に関する総合的研究」の一部の研究成果を基に編纂されています。これらのプロジェクトは2018年度から2022年度にかけて実施され,多角的な調査が行われました。沖縄観光が直面するであろうさまざまな問題と課題を包括的に分析し,解決策を提案しています。
 本書の構成は,コロナ禍と観光産業の変化,地域観光施策と課題,観光消費者の行動と地域ブランディング,観光産業と地域支援の4つの主要なテーマを取り上げており、観光関連の研究者, 専門家,地域のプラクティショナーや政策立案者など,幅広い読者に情報を提供しています。

<各部の紹介>

【第1部】
 第1部 「コロナ禍と観光産業の変化」では,新型コロナウイルスの影響を受けた観光産業に焦点を当てています。「国際通り商店街」を取り上げ,商店街の再活性化戦略と将来展望を探求します。 また, コロナ禍による人々の移動パターンの変化とそれが将来の旅行需要に与える影響を分析し,観光産業全体の現状と国内観光の将来展望を詳述しています。 オーバーツーリズムを背景に,新型コロナウイルスの影響を受け入れることで,観光産業の適応と発展の方向性を模索します。

【第2部】
 第2部「地域観光施策と課題」では,地域固有の観光施策とイニシアティブを探求し,その効果と存在する課題を詳細に分析します。例として,久米島町を挙げ,市町村産業連関表を用いた新しい評価アプローチを紹介します。 また,北海道ニセコ地域の成長と,観光産業の発展が税収構造に与える影響を分析します。スポーツツーリズムの推進に関する活動や課題、地域資源を守りつつ持続可能な観光を実現するための入島税導入の検討,沖縄のクルーズ観光の現状と課題にも焦点を当てます。

【第3部】
 第3部「観光消費者の行動と地域ブランディング」では,観光市場における消費者行動の変化と地域ブランディングの役割に注目し, Z世代の行動パターン,新たなトレンドとしてのワーケーション,価値共創を活用した地域ブランディングのアプローチ,そして沖縄の観光産業と地域ブランドの関連性について深い洞察を提供します。 これにより,観光市場における消費者のニーズの変化とそれが地域ブランディングにどのように影響を与えるかを理解するための基盤を築くことができます。

【第4部】
 第4部 「観光産業と地域支援」では,観光産業が地域経済や社会に与えるポジティブな影響を探ります。地域金融機関が観光振興に果たす役割,宿泊業界の雇用の特徴と直面している課題, そして働く人々の健康と福祉の向上をいかに促進するかに焦点を当てます。 これにより,観光産業が持続可能な地域社会の発展にどのように寄与できるかについての理解が深まります。

<むすびに>
 産業総合研究所は,県内のビジネスと経済を中心に,地域社会に根ざした研究活動に取り組んでまいりました。 本書は 「沖縄の観光」をテーマに,産業総合研究所の叢書第6号として発行をしております。 沖縄の魅力を最大限に活かしながら, 新しい観光の形を模索し、その未来を共に考える一助となれば幸いです。共同プロジェクトの研究成果を活かし、沖縄の産業の発展に貢献すること,そして県内外のさまざまな地域と連携することを目指しています。 今後も研究所の所員一同, 研究活動を通じて微力ではございますが、地域の皆様にお役に立てるよう精進して参りたいと思います。 最後になりますが,第6号叢書の編集にあたり、投稿者の皆様, 泉文堂, そして産業総合研究所の研究支援助手である上原彰公氏に心より感謝申し上げます。

2024年3月29日
沖縄国際大学産業総合研究所
所長 原田優也
第33号『産業総合研究』原稿募集について
<産業総合研究所 第33号『産業総合研究』原稿募集について>

                                    令和6年1月15日
産業総合研究所
所員および特別研究員各位
                                    産業総合研究所
                                     所長 原田優也

         第33号『産業総合研究』原稿募集について

第33号『産業総合研究』の発刊にあたり、投稿原稿を募集します。投稿を希望される所員・特別研究員の方は、投稿申込の締切日までにお申込み(エントリー)のうえ、最終原稿を締切日までにご提出下さい。

                  記

1.投稿申込締切日:2024(令和6)年4月29日(月)迄
2.投稿申込方法 :GoogleフォームまたはQRバーコードで申込
  Google URL  : https://forms.gle/CTAkacLJ6hjZnY3GA
  QRバーコード :
              
 ※申込み直後にGoogleフォームから自動返信があります。自動返信が無い場合には、メール・アドレスが正しいかご確認の上、研究所へご連絡ください。

3.原稿提出締切日 :2024(令和6)年6月30日(日)必着
4. 発  表  会 :2024(令和6)年7月上旬 (後日連絡いたします)
5.提 出 原 稿 :
  (1) Microsoft Word形式の完成原稿 (1部)
  (2) Microsoft Word形式で保存された完全原稿データ(USBまたはDVD)(1点)
6. 提  出  先 : 
 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾二丁目6番1号 産業総合研究所 (所長室:13号館1階109号室 )
 または、直接の提出が難しい場合、産業総合研究所のメール・アドレス(sanchr@okiu.ac.jp)へMicrosoft Word形式およびPDFファイル形式の提出も可能
 ※最終原稿の提出後、研究所から最終原稿受理の返信が無い場合には、研究所へご連絡ください。
【注意事項】  
 ※投稿申込締切日までに投稿申込の確認ができない場合、最終原稿提出を一切認めません。
 ※投稿申込の際、【学術成果リポジトリ運用内規】および【沖縄国際大学産業総合研究所紀要投稿規定】を確認した上で、申し込んでください。
 ※紀要印刷予算などの都合により、投稿本数が多い場合、紀要編集委員と産業総合研究所が投稿本数を調整することもありますので、ご了承ください。
 ※産業総合研究所紀要投稿規定厳守をお願いいたします。

《お問い合わせ》
沖縄国際大学 産業総合研究所 研究支援助手
TEL:(098)892-1111(内)6109 
FAX:(098)893-8937
E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
【第31回産業総合研究所復帰50周年記念フォーラム】
【第31回産業総合研究所復帰50周年記念フォーラム】

「地域価値向上によるまちづくりビジネスモデル」開催
2022(令和4)年度産業総合研究所では下記のとおり、第31回復帰50周年記念フォーラム
「地域価値向上によるまちづくりビジネスモデル」を開催いたします。
多くの皆様にご参加くださいますようご案内申し上げます。



開催の挨拶
  原田 優也 (産業総合研究所 所長)

基調講演
  奥原 悟 氏 (奥原商事代表取締役・北谷町デポアイランド開発運営)

パネリスト
  池村 博隆氏(ものプラン沖縄代表・物産コーディネーター)
  屋良 朝博氏(前衆議院議員・ジャーナリスト)
  喜久山哲郎氏(金武町観光協会事務局長)

コーディネーター
  高嶺 直(産業総合研究所特別研究員・沖縄国際大学非常勤講師)

総合司会
  瑞慶覧 美恵(産業総合研究所研究支援助手・産業総合研究所特別研究員) 

閉会の挨拶
  髭白 晃宜 (産業総合研究所 副所長)

概要
 沖縄県は本土復帰から50年の節目となる。基地に関連する問題や課題は山積しているが、復帰50年の間に返還された米軍基地の跡地利用は急速に発展している。返還跡地は、特色ある街づくりや郊外型店舗の進出や住宅の整備などが行われ各地域が発展している。近年、地域開発コンセプトは「地元利用者向け」だけではなく「国内観光客」または「インバウンド観光旅行者」へ向けられており、沖縄経済を支える柱となっている。第31回目を迎える産業総合研究所フォーラムは『地域価値向上によるまちづくりビジネスモデル』をテーマとして開催する。基調講演では、北谷町デポアイランドを手掛け運営している奥原商事代表取締役の奥原悟氏をお招きして、北谷町西海岸の「デポアイランド」構想を講話いただく。パネリスト発表では、県内の地域活性化に携わるパネリストの皆様からご報告を頂き、沖縄の持続可能な経済発展および地域価値向上を目指し、討論していく。

  ■日  時:2022年12月21日(水)14:00~17:00
  ■場  所:厚生会館4階ホール
  ■対  象:学生、一般、教職員
  ■参加方法:入場無料(どなたでもお気軽にお申込みください)
ただしQRコード及び電話予約した方を優先【先着80名まで】
     こちらのURLからアクセスしてご予約ください。
     https://docs.google.com/forms/d/12iE33HPn_Q2nq6l62SYuFeWk3YsXYxRZ-bn4c4sV690/edit?pli=1#responses


問い合わせ先:
 沖縄国際大学 産業総合研究所
 電話:098-892-111(内線:6109 瑞慶覧)
 E-mail:sanchr@okiu.ac.jp

主催:沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
共催:沖縄タイムス社
【研究会】
<第5回研究会>
「米国と日本で経験したバイオ系ベンチャーのビジネスマインド」オンライン開催
産業総合研究所では下記のとおり、第5研究会「米国と日本で経験したバイオ系ベンチャーのビジネスマインド」をオンラインで開催いたします。多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■講師
 古波蔵 利菜氏(沖縄国際大学産業総合研究所特別研究員)
神奈川県出身。
2010-2011年コーネル大学留学
2013年東京工業大学大学院卒業(工学博士)
2013-2015年米国ウィスコンシン大学博士研究員
2015-2020年東京大学大学院新領域創成科学研究科助教
2020年-沖縄に移住。セラピストとして活動(https://nami-okinawa.com)

■開催の挨拶
 原田 優也(産業総合研究所 所長)

■閉会の挨拶
 髭白 晃宜(産業総合研究所 副所長)

■概要
本講演では、2010-2020年の間に東京大学バイオ系技術創出型ベンチャー企業のスタートアップや米国ウィスコンシン大学・コーネル大学での研究員時代に関わったスタートアップから学んだことをまとめ、米国・および日本のベンチャーキャピタル(VC)のビジネスマインドの違いについて実体験をお伝えします。米国と日本のVCの最も大きな違いを2つ挙げるとするならば、投資額とエグジットの仕方にあります。2018年のデータによると、日本におけるVCなどによるスタートアップへの投資額は約3800億円ですが、米国でのスタートアップへの投資額は13兆円で、約34倍になります。このように大きな違いがある中で私たちが進むべき方向性を議論します。

■日時:2022年10月27日(木)14:30~16:10
■開催形式:オンライン開催(Zoom)
 ※ コロナウィルス感染拡大防止のため、大学への入構はできません。
■対象:学生、一般、教職員
■参加方法: 要 事前申込み(【こちら】のページからお申込み下さい)
【Zoom:先着100名人様まで】※ 参加無料
■ 申込期限:2022年10月23日(日)23:00まで

■問い合わせ先:沖縄国際大学 産業総合研究所
電話:098-892-111(内線:6109)
E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主催 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第5回研究会ポスター

<第4回研究会>
「リスクマネジメントの変遷~リスク概念の解釈の変化に注目して~」オンライン開催
産業総合研究所では下記のとおり、第4研究会「リスクマネジメントの変遷~リスク概念の解釈の変化に注目して~」をオンラインで開催いたします。多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■講師
 平澤 敦 氏(中央大学商学部 教授)

■開催の挨拶
 髭白 晃宜(産業総合研究所 副所長)

■概要
企業活動におけるリスクマネジメントの必要性は言を俟たないが、欧米においては早くから戦略経営の一部として織り込まれてきた。リスク概念は、保険管理型のリスクマネジメントを対象としていた時代と比べると多様になっている。これは同時にリスクマネジメントを従来とは異なった視野で構築・考察する必要性を問うている。本報告では、リスクマネジメントの変遷を辿りながら、そのリスク概念の解釈の変化の側面に焦点を当てて考察を試みたい。

■日時:2022年9月8日(木)16:30~17:50
■開催形式:オンライン開催(Zoom)
 ※ コロナウィルス感染拡大防止のため、大学への入構はできません。
■対象:学生、一般、教職員
■参加方法: 要 事前申込み(【こちら】のページからお申込み下さい)
【Zoom:先着100名人様まで】※ 参加無料
■ 申込期限:2022年9月4日(日)23:00まで

■問い合わせ先:沖縄国際大学 産業総合研究所
電話:098-892-111(内線:6109)
E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主催 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第4回研究会ポスター

<第3回研究会>
「ITマネジメントとシステム監査」オンライン開催
産業総合研究所では下記のとおり、第3研究会「ITマネジメントとシステム監査」をオンラインで開催いたします。多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■講師
 吉田 洋 氏(名古屋文理大学 教授)

■開催の挨拶
 髭白 晃宜(産業総合研究所 副所長)

■概要
情報化システム化の流れは企業経営のあらゆる分野へと入りこんでおり一方ではその恩恵と利便ははかりしれません。しかし他方では情報システムのマイナス面での脅威も、潜在的に増えてきているといえます。たとえばネット犯罪、プライバシの漏えい、携帯電話の大規模接続障害、銀行の決済システムダウン、マルウェア(ウイルス)、コンピュータが止まったせいで仕事が全くできなくなる・・・などの問題が,それです。最近ではすでに顕在化した例もあります。企業でこういった問題に正面から立ちむかい、問題改善の提案・助言をするのが今回のテーマの「システム監査」です。システム監査は経営者の目線から情報システムを含めた企業経営を最適化することを,ねらっているのです。システム監査には保証型と助言型があります。国際的な動向も踏まえて「どうすればよいかを提言する助言型」に重点をおきます。第3回研究会ではシステム監査の専門家の吉田洋氏をお招きし、その最新動向についてご議論いただきます。

■日時:2022年8月20日(土)13:00~14:30
■開催形式:オンライン開催(Zoom)
 ※ コロナウィルス感染拡大防止のため、大学への入構はできません。
■対象:学生、一般、教職員
■参加方法: 要 事前申込み(【こちら】のページからお申込み下さい)
【Zoom:先着100名人様まで】※ 参加無料
■ 申込期限:2022年8月16日(火)23:00まで

■問い合わせ先:沖縄国際大学 産業総合研究所
電話:098-892-111(内線:6109)
E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主催 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第3回研究会ポスター

<第2回研究会>
「新時代の扉を開ける「カギ」は”営業力”~観光産業依存脱却への誘い~」オンライン開催
産業総合研究所では下記のとおり、第2研究会「新時代の扉を開ける「カギ」は”営業力”~観光産業依存脱却への誘い~」をオンラインで開催いたします。
多くの皆様がご参加くださいますようご案内申し上げます。

■講師
 今井 晶也氏(株式会社セレブリックス 執行役員CMO)

■所長挨拶
 原田 優也(産業総合研究所 所長)

■概要
沖縄経済の約3割弱が観光業に依存しているといわれています。さらに、コロナ危機によって沖縄の観光客は60%以上減少しており、県の経済全体が大きな影響を受けていることは間違いありません。
VUCAの時代、目先の出来事に必要以上に囚われず、観光産業依存の脱却を図るためのソフトパワーの底上げが重要視されます。「沖縄県の魅力を届けたい人に届ける」ために、届けたい人との関係づくりを行う“営業”が新時代を勝ち残る「カギ」となるのです。
コロナの影響でオンライン化が加速し、今後も「ノーマル」な働き方として社会に浸透していくことが予想されますが、「働く場所」の多様化により可能性が大きく広がることは、沖縄経済復興の原動力となるでしょう。
AIやテクノロジーが発達している今の時代こそ、「人には人にしかできない仕事」が求められます。観光で培われた、もてなす心や人の気持ちを思う心を次の一歩に昇華する。そんな未来がもうすぐそこにあります。
営業のプロが今後の沖縄県産業を盛り上げるために求められるものは何かを本研究会にて考察いたします。

■日時:2022年8月8日(月)15:00~16:30
■開催形式:オンライン開催(Zoom)
 ※ コロナウィルス感染拡大防止のため、大学への入構はできません。
■対象:学生、一般、教職員
■参加方法: 要 事前申込み(【こちら】のページからお申込み下さい)
【Zoom:先着100名人様まで】※ 参加無料
■ 申込期限:2022年8月4日(木)23:00まで

■問い合わせ先:沖縄国際大学 産業総合研究所
電話:098-892-1111(内線:6109)
E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
■主催 沖縄国際大学総合研究機構 産業総合研究所
■第2回研究会ポスター

<第1回研究会>
「モノからサービスへ、土産品の真の価値とは?~サービス・ドミナント・ロジックからの示唆~」オンライン開催
沖縄国際大学 産業総合研究所では、下記の通り2022年度 第1回オンライン研究会を開催いたします。
多くの皆様にご参加くださいますようご案内申し上げます。



・テーマ:「モノからサービスへ、土産品の真の価値とは?~サービス・ドミナント・ロジックからの示唆~」
・講 師:小原 満春氏(沖縄国際大学 産業総合研究所 特別研究員)

・日  時:2022年 7月7日 (木)16:30~17:50
・開催形式:オンライン開催(ZOOM)※コロナウィルス感染拡大防止のため、大学への入構はできません。
・対  象:学生、一般、教職員
・参加無料/事前申込み:要 こちらよりお申し込みください。(またはポスターQRコードから申込み可)
・申込み期限:7月4日(月)16:00まで【先着100名様まで(ZOOM)】

※お申込み受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。

●お申込みいただいた皆様へメールにてZOOMミーティングのURLをお送り致します。
7/7(木)午前11時までに届いていない方は、下記メールアドレスまでご連絡下さい。


【概要】
2016年の沖縄県観光土産品トレンド調査によると、観光客の土産品購入率は、訪問を重ねるごとに減少する傾向が示されている一方、9割近くは、土産品に対して満足していると答えている。
つまり観光客の「満足はしているけど、あまり買わない」という状況が垣間見える。消費額という経済的な側面から土産品の販売傾向を見ることは、従来の交換価値(G-Dロジック)をベースにした見方であり、
つまりは、モノの価値は価格に反映されるとした考え方である。しかし、G-Dロジックをベースにした、取引時に最大交換価値を目指す(多く高く売る)という考えから脱却できなければ、先述した減少傾向から、
今後の土産品の販売に関して継続的な発展を見込むのは難しくなるだろうと考える。そこで、土産品というモノを販売するのではなく、土産品が生み出す「価値」を交換するという、
サービス・ドミナント・ロジック(S-Dロジック)の考えをベースに、土産品の真の価値とは何かを、マーケティングの視点から、本研究会にて考察していく。

・主   催:沖縄国際大学 総合研究機構 産業総合研究所
・問い合わせ:
  沖縄国際大学産業総合研究所
  〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
  TEL:098-892-1111(内6109)
  FAX:098-893-8937
  E-mail:sanchr@okiu.ac.jp
第32号『産業総合研究』原稿募集について
<産業総合研究所 第32号『産業総合研究』原稿募集について>

                                    令和5年3月1日
産業総合研究所
所員および特別研究員各位
                                    産業総合研究所
                                     所長 原田優也

         第32号『産業総合研究』原稿募集について

第32号『産業総合研究』の発刊にあたり、投稿原稿を募集します。投稿を希望される所員・特別研究員の方は、投稿申込の締切日までにお申込み(エントリー)のうえ、最終原稿を締切日までにご提出下さい。

                  記

1.投稿申込締切日:2023年4月28日(金)
2.投稿申込方法 :GoogleフォームまたはQRバーコードで申込
  Google URL  : https://forms.gle/Ta2vBeduHKtk4mSw6
  QRバーコード :
              
 ※申込み直後にGoogleフォームから自動返信があります。自動返信が無い場合には、メール・アドレスが正しいかご確認の上、研究所へご連絡ください。
3.原稿提出締切日 :2023年7月31日(月)必着
4. 発  表  会 :2023年8月上旬 (後日連絡いたします)
5.提 出 原 稿 :
  (1) Microsoft Word形式の完成原稿 (1部)
  (2) Microsoft Word形式で保存された完全原稿データ(USBまたはDVD)(1点)
6. 提  出  先 : 
 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾二丁目6番1号 産業総合研究所 (所長室:13号館1階109号室 )
 または、直接の提出が難しい場合、産業総合研究所のメール・アドレス(sanchr@okiu.ac.jp)へMicrosoft Word形式およびPDFファイル形式の提出も可能
 最終原稿の提出後、研究所から最終原稿受理の返信が無い場合には、研究所へご連絡ください。
【注意事項】  
 投稿申込締切日までに投稿申込の確認ができない場合、最終原稿提出を一切認めません。
 投稿申込の際、【学術成果リポジトリ運用内規】および【沖縄国際大学産業総合研究所紀要投稿規定】を確認した上で、申し込んでください。
 紀要印刷予算などの都合により、投稿本数が多い場合、紀要編集委員と産業総合研究所が投稿本数を調整することもありますので、ご了承ください。
 論文、研究ノート、翻訳は、原則として20,000文字以内とし、資料、書評は8,000文字以内とする。
 産業総合研究所紀要投稿規定厳守をお願いいたします。

《お問い合わせ》
沖縄国際大学 産業総合研究所 研究支援助手
TEL:(098)892-1111(内)6109 
FAX:(098)893-8937
E-mail:sanchr@okiu.ac.jp