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公開講座シリーズ№24　「沖縄を取り巻く経済状況」

公開講座シリーズ2015-03-31 00:00

沖縄を取り巻く経済状況
-沖縄に流れている俗説は果たして正しいのか-

我々を取り巻く経済状況は急速に成長を遂げたり、バブル崩壊後の長引く不況が続いたり、さらにグローバル化や高齢化への対応などが求められたり、様々な問題に直面しています。また、大学においてもこれまでの「教育」「研究」といった2つの役割に加え、「社会貢献」という新たな重要な責任が求められています。
経済学部の研究者がそれぞれの専門性と見識に基づき、沖縄に関する経済学各分野の理論、政策、実証、歴史など、多様な切り口から考えていきます。

「沖縄を取り巻く経済状況」目次
タイトル	著者名
横断的問題解決手法について	浦本　寛史
沖縄経済論：2つの陥穽について	宮城　和宏
沖縄の雇用問題	名嘉座　元一
沖縄経済と観光	湧上　敦夫
沖縄基地経済	前泊　博盛
大学の社会的責任－経済性と社会性に関する非営利組織的アプローチ－	村上　了太
沖縄における創造性－製品発想のための方法論に向けて－	金城　敬太
地域資産としての沖縄の文化的景観	崎浜　　靖
沖縄における金融状況	安藤　由美
沖縄における交通産業の生成と発展	梅井　道生

発行：2015年3月31日
編集：沖縄国際大学公開講座委員会
発売元：編集工房東洋企画
定価：1,500円+消費税
ISBN：978-4-905412-39-7

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