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法学部教員一覧
山下 良（YAMASHITA, Ryo）
所属： 法学部 法律学科
職階： 准教授
担当科目： 民法総則、 物権法、 消費者保護法、
基礎演習Ⅰ・Ⅱ、専門演習Ⅰ・Ⅱ
職階： 准教授
担当科目： 民法総則、 物権法、 消費者保護法、
基礎演習Ⅰ・Ⅱ、専門演習Ⅰ・Ⅱ
| 主要学歴 | 日本大学大学院法学研究科私法学専攻博士後期課程単位取得退学 |
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| 学位 | 修士（法学） |
| 研究分野 | 民法学、担保物権法、消費者保護法 |
| 所属学会・協会等 | 日本法政学会、沖縄法政学会 |
| ryamashita@okiu.ac.jp |
教育活動等
| 年月日 | 主な教育活動 | 摘要 |
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| 1． 作成した教科書、教材、参考書 | ||
| 芦書房、2009年5月 | 1）佐藤邦憲＝茂野隆晴編著『エッセンシャル実定法学』 | 同書は、法についての体系的な基礎知識、法の基本的な理解を分かりやすく解説したテキストである。「第Ⅲ編 私法」「第6章 私法の体系」「コラム 消費者契約と法」（141～143頁）を執筆担当した。 |
| 学陽書房、2010年4月 | 2）山川一陽編『財産法入門』 | 同書は、ビジネスや日常生活に必要な民法財産法の基礎知識を分かりやすく解説したテキストである。「17章 法定債権関係」（303～318頁）を執筆担当した。 |
| 芦書房、2011年5月 | 3）藤川信夫＝松嶋隆弘編著『エッセンシャルビジネス法務』 | 同書は、企業の事業活動に伴って発生する法律問題を取り上げて解説したテキストである。「第Ⅱ編 多様なビジネス領域における法律問題」「第2講 商業②：小売業における法律問題2」（37～45頁）を執筆担当した。 |
| 2．学外での教育活動 | ||
| 2006年1月、2008年9月 | 1）税務大学校東京研修所演習講師 | 税務大学校東京研修所において、親族・相続法の演習講師を勤めた。 |
| 2007年4月～2012年3月 | 2）日本大学通信教育部インストラクター | 日本大学通信教育部において、民法Ⅰ、民法Ⅱ、民法Ⅲ、民法Ⅳ、民法Ⅴのインストラクターを勤めた。 |
研究活動等（著書・論文等）
（単著）
「譲渡担保の史的考察――譲渡担保の信託性に重点を置いて――」日本大学大学院法学研究年報34号（2005年）
「2個の基本契約間での過払金の充当」明治学院大学法律科学研究所年報25号（2009年）
（共著）
クリスティアン・アルムブリュスター〈永田誠＝山下良訳〉「通常の消滅時効期間――特に主観的要素と客観的要素の結合について」、マルティーン・ホイプライン〈永田誠＝山下良訳〉「消滅時効の停止と新たな期間の進行――民法203条以下――」永田誠＝フィーリプ・クーニヒ編集代表『法律学的対話におけるドイツと日本』（信山社、2006年）
清水恵介＝山下良「特別清算手続における別除権放棄の推認」税務事例40巻10号（2008年）
山川一陽編『財産法入門』（「17章 法定債権関係」を執筆担当）（学陽書房、2010年）
藤川信夫＝松嶋隆弘編著『エッセンシャルビジネス法務』（「第Ⅱ編 多様なビジネス領域における法律問題」「第2講 商業②：小売業における法律問題2」を執筆担当）（芦書房、2011年）
「譲渡担保の史的考察――譲渡担保の信託性に重点を置いて――」日本大学大学院法学研究年報34号（2005年）
「2個の基本契約間での過払金の充当」明治学院大学法律科学研究所年報25号（2009年）
（共著）
クリスティアン・アルムブリュスター〈永田誠＝山下良訳〉「通常の消滅時効期間――特に主観的要素と客観的要素の結合について」、マルティーン・ホイプライン〈永田誠＝山下良訳〉「消滅時効の停止と新たな期間の進行――民法203条以下――」永田誠＝フィーリプ・クーニヒ編集代表『法律学的対話におけるドイツと日本』（信山社、2006年）
清水恵介＝山下良「特別清算手続における別除権放棄の推認」税務事例40巻10号（2008年）
山川一陽編『財産法入門』（「17章 法定債権関係」を執筆担当）（学陽書房、2010年）
藤川信夫＝松嶋隆弘編著『エッセンシャルビジネス法務』（「第Ⅱ編 多様なビジネス領域における法律問題」「第2講 商業②：小売業における法律問題2」を執筆担当）（芦書房、2011年）