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内部質保証

本学の内部質保証体制

内部質保証とは

内部質保証とは、大学が、自らが行う教育・研究、各組織と大学運営、施設・設備などの状況を継続的に点検・評価し、質の保証を行うとともに、絶えず改善・向上に取り組むことです。

本学では規程に基づき、理事長・学長を起点とし自己点検・評価委員会を内部質保証の主たる委員会と位置づけ、各種点検・評価・改善のPDCAサイクルを展開しています。

本学の内部質保証に関する全学的な方針

内部質保証のより一層の強化が求められている近年の状況に鑑み、理事長・学長のリーダーシップの下、副学長・常務理事ならびに理事長・学長補佐等が連携しつつ、内部質保証の点検・評価を図る。

具体的には、副学長・常務理事が教学・法人業務の統括責任者として、従来どおり種々の業務(委員会等)の指揮、管理を行うことを改めて確認するとともに、教学運営・法人業務に関わる課題等に対して、速やかに当該委員会に対して諮問等を行い、その答申ならびに理事長・学長補佐の意見を踏まえて、当該業務に関わる改善策等の指示を行う。

副学長・常務理事、そして理事長・学長補佐によるこのような連携体制を構築することで、教学マネジメントの推進と内部質保証のより一層の強化に努める。


(令和6年度第4回(通算第66回)自己点検・評価委員会 確認)