法律学科では、法的思考能力(リーガル・マインド)を備え、現実の社会におけるさまざまな問題に対して、論理的かつ合理的に考え、柔軟かつ適切な解決策を導き出すことのできる人材の育成を目指しています。
そのため、高い志と正義感、忍耐力を備え、以下のような適性を持った意欲ある志願者を求めています。
- 社会の動きについて、幅広い関心と知識を持っている人
- 物事を柔軟かつ論理的に考え、自分の意見を的確に表現できる人
- 多様な意見に耳を傾け、適切な解決策を導き出す努力ができる人
総合型選抜入学試験では、志願者の自己推薦ポイント(人間性、活動実績、将来への夢・希望など)が、これから法律学科で学んでいく上でどのような意義をもつかを、みなさん自身の言葉で明確に表現できることが望まれます。