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法学部教員一覧
田中 佑佳 （TANAKA, Yuka）
所属： 法学部 地域行政学科
職階： 講師
担当科目： 憲法Ⅰ、専門演習Ⅰ、専門演習Ⅱ、基礎演習Ⅱ、
日本国憲法、法学
職階： 講師
担当科目： 憲法Ⅰ、専門演習Ⅰ、専門演習Ⅱ、基礎演習Ⅱ、
日本国憲法、法学
| 主要学歴 | 大阪大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学 |
|---|---|
| 学位 | 修士 |
| 研究分野 | 憲法学（人権論） |
| 所属学会・協会等 | 日本公法学会、日米法学会、関西アメリカ公法学会、関西憲法判例研究会 関大・阪大公法判例研究会 |
| E-mail・ホームページ等 | y.tanaka(at)okiu.ac.jp |
教育活動等
| 年月日 | 主な教育活動 | 摘要 |
|---|---|---|
| 2016年4月～ | 日本国憲法（講義） | 共通科目である「日本国憲法」について、前期・後期ともに担当（計３コマ）。 |
| 2016年4月～ | 法学（講義） | 共通科目である「法学」について、前期・後期ともに担当（計３コマ）。 |
| 2016年9月～ | 憲法Ⅰ（講義） | 法学部地域行政学科の専門科目である「憲法Ⅰ」について、後期に担当（週２コマ）。 |
| 2016年4月～ | 専門演習Ⅰ（ゼミ） | 法学部地域行政学科３年生の学生を対象に、通年で憲法のゼミを担当。 |
| 2016年4月～ | 専門演習Ⅱ（ゼミ） | 法学部地域行政学科４年生の学生を対象に、通年で憲法のゼミを担当。 |
| 2018年4月～ | 基礎演習Ⅱ(ゼミ） | 法学部地域行政学科２年生の学生を対象に、通年でゼミを担当。 |
| 2013年4月～2016年3月 | 大阪保育福祉専門学校・非常勤講師 | 大阪保育福祉専門学校において、保育科、児童福祉科の「法学（憲法）」の講義を担当した。 |
| 2013年4月～2016年3月 | 近畿大学豊岡短期大学 通信教育部・非常勤講師 | 大阪保育福祉専門学校保育科との教育連携のため、近畿大学豊岡短期大学部非常勤講師として在籍し、レポート添削（２題）、単位認定試験採点に従事した。 |
| 2014年4月～2016年3月 | 佛教大学・非常勤講師 | 佛教大学において、全学共通教育科目である「日本国憲法」、「法学」の講義を担当した。 |
| 2014年4月～2016年3月 | 佛教大学・非常勤講師 （通信教育課程） | 佛教大学通信教育課程において、「日本国憲法」、「法学」を担当し、レポート添削指導、単位認定試験採点に従事した。 |
| 2014年4月～2016年3月 | 神戸国際調理製菓専門学校・非常勤講師 | 神戸国際調理製菓専門学校において、調理師科、製菓衛生師科等、合計４科の「衛生法規」の講義を担当した。 |
研究活動等（著書・論文等）
【著書】
・君塚正臣編『ベーシックテキスト憲法』（法律文化社、2017年）（分担執筆 / 第13章Ⅵ・Ⅶ を担当）
・大林啓吾他編『ケースで学ぶ 法学ナビ』（みらい、2018年）（分担執筆 / 第2章１・ 第11章・ column⑥を担当）
【論文等】
・「アメリカ公立学校における生徒の表現の自由――Morse v. Frederick判決の分析を中心に――（一）」 （阪大法学62巻6号pp.179～204、2013年3月）
・「アメリカ公立学校における生徒の表現の自由――Morse v. Frederick判決の分析を中心に――（二・完）」 （阪大法学63巻1号pp.105～126、2013年5月）
・「公立学校における生徒による他人を傷つける表現の規制をめぐる憲法問題――判例・学説の一考察――」 （阪大法学64巻1号pp.157～185、2014年5月）
・「婚外子法定相続分差別規定の違憲性――平成25年9月4日最高裁大法廷決定――」 （阪大法学64巻2号pp.233～254、2014年7月）
・君塚正臣編『ベーシックテキスト憲法』（法律文化社、2017年）（分担執筆 / 第13章Ⅵ・Ⅶ を担当）
・大林啓吾他編『ケースで学ぶ 法学ナビ』（みらい、2018年）（分担執筆 / 第2章１・ 第11章・ column⑥を担当）
【論文等】
・「アメリカ公立学校における生徒の表現の自由――Morse v. Frederick判決の分析を中心に――（一）」 （阪大法学62巻6号pp.179～204、2013年3月）
・「アメリカ公立学校における生徒の表現の自由――Morse v. Frederick判決の分析を中心に――（二・完）」 （阪大法学63巻1号pp.105～126、2013年5月）
・「公立学校における生徒による他人を傷つける表現の規制をめぐる憲法問題――判例・学説の一考察――」 （阪大法学64巻1号pp.157～185、2014年5月）
・「婚外子法定相続分差別規定の違憲性――平成25年9月4日最高裁大法廷決定――」 （阪大法学64巻2号pp.233～254、2014年7月）
2019年7月16日 現在