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小川 護(OGAWA,mamoru)

所属: 経済学部 地域環境政策学科

職階: 教授
担当科目:  (学部)経済地理Ⅰ・Ⅱ、人口・食糧論、地誌Ⅰ・Ⅱ
                    社会科地理歴史科教育法演習、地域セミナー
                    沖縄の地理、演習Ⅰ・Ⅱ
                  (大学院)南島地理学特論Ⅰ・Ⅱ


プロフィール
主要学歴1988年3月立正大学大学院文学研究科後期博士課程地理学専攻単位取得満期退学
学位文学修士
研究分野農業地理学、島嶼地域の土地利用と地域振興、環境問題など
所属学会・協会等日本地理学会、人文地理学会、日本地図学会、経済地理学会
沖縄地理学会、立正地理学会、愛知教育大学地理学会
主要な社会的活動沖縄地理学会会長(2016年~現在)、立正地理学会評議員(1995年~現在)
沖縄県環境審議会委員 (2012年~現在)、豊見城市史現代編専門委員(2018年~現在)
大学センター入試教科科目第一委員会委員(2009~11年)
E-mail・ホームページ等ogawa@okiu.ac.jp

教育活動等

年月日主な教育活動摘要
1996 年 4 月~1.教育活動
共通科目(講義)
地理学Ⅰ・Ⅱ
沖縄の地理
左記の科目については I と II はそれぞれ 2 単位で 4単位である。授業登録者数は共通科目の授業については 100 名〜150 名程度である。地理学Ⅰ・Ⅱでは、大学における一般教養レベルの自然地理学、人文地理学について身近な事例を織り込みながら講義を行っている。沖縄の地理は沖縄の自然環境、経済・産業、集落・都市、文化などについて地理的視点から講義を展開している。
2004 年 4 月~専門科目(講義)
経済地理Ⅰ・Ⅱ
専門科目の受講者はいずれも 50 名前後である。経済地理では、海外、国内を対象として、経済活動(農業・工業・商業など)を地理的視点から捉える素養の育成を目的として授業をおこなっている。人口・食糧論では、人口問題、食糧問題を中心に授業を進めている。
2005 年 4 月~人口食糧論
1996 年 4 月~教職科目
地誌Ⅰ・Ⅱ
教職科目の地誌Ⅰでは世界地理を扱い、Ⅱでは日本地理扱っている。将来、教壇にたったときに役立つ地理教育を目的としている。
2006 年 4 月~ 2018 年 3 月専門科目
4)基礎演習(通年)
5)環境アセスメント I&II
6)演習 I
7)演習 II
演習 I は3年次を対象としており、演習 II は4年次を対象としているが、その中では特定の課題について調査取りまとめと報告を行う内容になっている。
2005 年 4 月~専門科目(ゼミ)
地域セミナー
演習Ⅰ・Ⅱ
専門科目のゼミである 2 年次対象の地域セミナーはフィールドワークと座学を中心に地理的なレポートが書けるようにトレーニングをおこなっている。3 年次対象の演習Ⅰでは、前半が地理情報システムの扱い方と地理学調査方法のトレーニングをおこなう。Ⅱではゼミ生のそれぞれのテーマに基づきフィールドを行い報告書にまとめる。この科目は社会調査士資格および GIS 学術士資格に指定されている。
2006 年 4 月~
1997 年 4 月~教職科目(ゼミ)
社会科地理歴史科教育法演習
大学院
南島地理学特論Ⅰ・Ⅱ
社会科地理歴史科教育法(3 年次)は、模擬授業を中心とする内容で次年度教育実習を対象としている。
大学院の南島地理学特論では、地理情報システムの取り扱い方、全国学会誌レベルの地理学関係論文の輪読を中心におこなっている。
1997 年 3 月2.作成した教科書、教材、参考書
井出策夫・澤田裕之編『くらしの地理』(文化書房薄文社)
大学一般教養のための教科書で、小川は「Ⅲ章食生活と風土」の項を担当した。
2004 年 3 月井出策夫・澤田裕之編『地域の視点』(文化書房薄文社)
大学一般教養のための教科書の『くらしの地理』(野改訂版で小川は第 4 章第 2 節の「沖縄県における農業の地域特性」を担当した。
2009 年 2 月藤波潔編著『社会科・地理歴史科・公民科「模擬授業」精選録』(沖縄国際大学)、高等学校地理歴史科模擬授業実践に関する解説。本学教職課程(中学校社会科、高等学校地理歴史科・公民科)における模擬授業・指導案を掲載したものである。

研究活動等(著書・論文等)

主要論文及び主要著書
「豊見城市におけるマンゴー生産とその認知度」(共著)沖縄地理第18号(沖縄地理学会)2018年
「沖縄市泡瀬地区におけるカキ(魚垣)の遺構について」、(共著)沖縄地理第14号(沖縄地理学会)2018年
「世界文化遺産琉球王国のグスクおよび関連遺産群」、地図中心 490号 (日本地図センター)2013年
「沖縄における地図学・地理学活動と地図活用の実際」地図中心 485号 (日本地図センター)2013年
「本土復帰後における沖縄農業の変容-サトウキビ・野菜・果樹を中心に-」地図中心476号
(日本地図センター)2012年
「那覇市における一般廃棄物の処理と課題」沖縄地理第13号(沖縄地理学会)2013年
『日本の地誌』10.九州・沖縄(共著)朝倉書店2012年
「沖縄本島と沖永良部島おけるキク類生産の現状と課題」『地域と環境ありん・くりん』沖縄国
際大学公開講座 20、編集工房 東洋企画.
「沖縄本島における一般廃棄物の処理と課題」、南島文化32号(沖国大南島研紀要)、2010年
「与那原町における商店街の現状と課題」、経済論集6-2(沖国大経済学部紀要)2010年
「沖縄本島と沖永良部島におけるキク類生産と地域分化」、大塚昌利編『地域の諸相』所収 古今書院2010年
「那覇新都心地区における街づくりとその魅力について-緑視率調査・イメージ調査からの分析-」
沖縄地理第9号(沖縄地理学会)(共著)2009年
「沖縄島北部の共同売店の立地と経営形態の変化-国頭村・大宜味村・東村-を事例として」
沖縄地理第 8 号(沖縄地理学会) 2008 年
「韓国済州島における施設園芸とミカン栽培農業の変化」『韓国・済州島と沖縄』南島文化研究所
叢書2, 2009.
『経済地理学の成果と課題 第Ⅶ集』、経済地理学会編(共著)、日本経済評論社 2010年「わが国最南端の市を有する亜熱帯の島-石垣島」『日本の地誌』立正大学地理学教室編(共著)
古今書院 2007年
「沖縄本島における小ギク栽培地域の形成と構造」、新地理54-3(日本地理教育学会)2006年
「石垣島における農業の地域特性」『八重山の地域性』南島文化研究所叢書1, 2006年
「沖縄県のパイナップル生産」月刊地理51-10、古今書院、2006年
「中国における花卉産業の実態とわが国における花卉生産企業の中国進出の可能性」沖縄国際大学経済論集, 2005
「島嶼地域における花卉類生産地の地域特性-本島・伊江島・石垣島・八丈島を中心として-」
『石垣島調査報告書(3)-地域研究シリーズNo.33』南島文化研究所、2005年
『普天間飛行場旧土地利用再現(第二期)調査報告書』(共著) 宜野湾市教育委員会編2006年3月
・『瑞慶覧地区文化財保護マスタープラン策定事業 キャンプ瑞慶覧旧土地利用再現調査業務報告書』
(共著)宜野湾市教育委員会編2005 年3 月
「石垣牛(地域に根ざした食材)」月刊地理50-5、古今書院、2005年
「西原町における土地利用の変化」南島文化 (25),南島文化研究所、2003年
「総合学習における地理教育の意味と郷土資料の活用」南島文化 (24),南島文化研究所、2002年