文字サイズ

上江洲 律子(UEZU, Rituko)

所属: 経済学部 地域環境政策学科

職階: 准教授
担当科目: フランス語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、外国語研究Ⅰ・Ⅱ-A・B、
      基礎演習Ⅰ・Ⅱ文学Ⅱ、国際理解課題研究Ⅰ・Ⅱ
プロフィール
主要学歴・大阪大学文学部大学院文学研究科博士課程 単位修得退学
・フランス・モンペリエ第三大学 DEA 課程 修了
・大阪大学文学部大学院文学研究科修士課程 修了
・大阪大学文学部フランス文学科 卒業
学位・文学 DEA(フランス・モンペリエ第三大学)
・文学修士(大阪大学)
・文学学士(大阪大学)
研究分野フランス文学、アンドレ・マルローの作品研究
所属学会・協会等・日本フランス語フランス文学会
・九州フランス文学会
・大阪大学フランス語フランス文学会
・沖縄国際大学外国語学会
・沖縄国際大学総合学術学会
・沖縄外国文学会
・日本ケベック学会
モットー実存するとは変わることであり、変わることは成熟することであり、
成熟することは無限に自己を創造することである(アンリ・ベルクソン)
E-mail・ホームページ等r.uezu@okiu.ac.jp

教育活動等

年月日主な教育活動摘要
2012年4月~現在フランス語Ⅰ・Ⅱ1年次対象、講義形式(約45名)、共通教育科目。初めて学ぶ外国語としてのフランス語に関し、基礎的な力の総合的な育成を目標。
2013年4月~現在フランス語Ⅲ・Ⅳ2~4年次対象、講義形式(約25名)、共通教育科目。フランス語Ⅰ・Ⅱから継続した学びの場を提供し、フランス語の基礎力の強化を目標。
2014年4月~現在外国語研究Ⅰ・Ⅱ-A・B1~4年次対象、演習形式(約10名)、共通教育科目。フランスへの交換留学を目指す学生の語学力の強化と、留学から戻った学生の語学力の維持・伸長、また、フランス語Ⅲ・Ⅳに続く学びの場としてフランス語の実践的な力の育成を目標。
2012年4月~現在基礎演習Ⅰ・Ⅱ1年次対象、演習形式(約20名)、専門教育科目。初年度教育として大学で学ぶための基礎的な力の育成を目標。
2018年9月~現在文学Ⅱ1~4年次対象、講義形式(約120名)、共通教育科目。フランスの各世紀を代表する文学作品を取り上げ、その作品が生み出された時代とその作者の紹介を通して、作品自体への興味を喚起し、それを読み解く方法についての知識の伝達を目標。
2015年4月~現在国際理解課題研究Ⅰ・Ⅱ3~4年次対象、演習形式(約5名)、共通教育科目。ヨーロッパ、特に、フランスの文学作品や映像作品に関する考察とディスカッションを通して、同地域の文化的な知識を伝達し、それを汲み取る方法の習得促進を目標。
2012年4月~現在学内での教育活動:事前研修フランス・レンヌ第二大学への交換留学候補生を対象。留学への準備として、交換留学の意義や理念、留学時の注意事項を伝えると同時に、留学関連の事務手続きのサポート、フランス語力の強化、フランス文化の紹介などを実施。
2015年~現在学内での教育活動:フランス語合宿1~4年次対象。フランスからの交換留学生をアシスタントとして迎えて、1泊2日の日程で開催。実践的な会話体験を通し、語彙力や会話力、文化的な知識を高めながら、フランス人学生との交流を契機とする語学学習モチベーションの強化を目標。
2019年~学内での教育活動:フランス語スピーチコンテスト1~4年次対象。課題として提示されたフランス語のテクスト(童話や詩)から1つを選択して朗読を実施。フランス語の発音、テクストについての理解、朗読のための暗記の努力、テクストを魅力的に表現するための工夫を評価。フランス語力の向上とフランス文化の習得を目標。
2018年7月学内での教育活動:うまんちゅ定例講座沖縄国際大学で開講された公開講座「うまんちゅ定例講座:変わる沖縄~地域環境政策学科の視点から~」で「フランスの沖縄?!~ブルターニュ地方」というタイトルの講座を実施。
2012年4月~現在学習支援活動:実用フランス語技能検定試験(春季または秋季)毎年2回、春季(6月)・秋季(11月)に実施されている「実用フランス語技能検定試験」に関し、会場責任者として年1回(春季または秋季)沖縄国際大学を会場として実施。
2012年5月~2017年6月学習支援活動:実用フランス語技能検定試験(春季および秋季)対策講座1~4年次対象。「実用フランス語技能検定試験」に向け、フランス語の補講を実施し、学生の自主学習をサポート。
2017年4月~現在学習支援活動:AO推薦入試合格者入学前オリエンテーションAO入試選抜担当者として、AO推薦試験合格者に対して入学前オリエンテーションを企画・準備し、実施。
2015年~現在学習支援活動:サークル・部活動サークル・部活動のサポートとして「ペーパークラフトサークル」の顧問を担当。
2013年8月学内での教育関連活動:CALLワークショップ沖縄国際大学CALLワークショップで「はじめての自己紹介―動画を通して自分自身を確認!―」というタイトルの発表を実施。
2017年~現在学内での教育関連活動:学長声明(フランス語)2004年に沖縄国際大学へ米軍のヘリコプターが墜落して以来、墜落同日に開催されている「8.13平和の集い」に向けて発表される学長声明を世界に発信するためにフランス語訳を作成。
2008年4月教科書の作成:フランス語の教科書共著『オ・パ・カマラッド!-足並みそろえて,フランス語!―』(駿河台出版社)の刊行(改訂版、2013年4月)。
2007年3月参考書の作成:フランス文学の小事典『フランス文学小事典』(朝日出版社)の刊行(作家13人、作品8点、事項2項目を担当)。
2011年6月参考書の作成:地理の事典(翻訳)田辺裕・竹内信夫監訳、柏木隆雄・鈴木隆編訳『ベラン世界地理体系8:ロシア・中央アジア』(朝倉書店)の刊行(第Ⅱ部第7章~第10章を担当)。
2007年10月~12月学外での教育活動:FM21『ゆに?ぇるして』FM21で放送されている番組『ゆに?ぇるして』(沖縄大学主催)で「『星の王子さま』を読む」(全12回)というタイトルのコーナーを担当。
2007年11月学外での教育活動:文化経済フォーラム文化経済フォーラムで「『星の王子さま』を読む」というタイトルのミニ講演会を実施。
2008年10月学外での教育活動:放送大学の面接授業放送大学沖縄学習センターで面接授業「フランス語入門」を実施。
2018年2月学外での教育活動:ラジオ沖縄『沖国大ラジオ講座』ラジオ沖縄で放送されている番組『沖国大ラジオ講座』で「こんにちは、フランス語!」(全2回)というタイトルの講座を実施。
2013年3月学外での教育関連活動:フランス語教育国内研修2013年フランス語教育国内スタージュ(4日間)に参加。
2013年7月~8月学外での教育関連活動:フランス語教育国外研修カナダ・ケベック州政府による日本および韓国のフランス語教員を対象とした「外国語としてのフランス語教育およびケベックの文化と社会に関する研修」(3週間)に奨学生として参加。

研究活動等(著書・論文等)

著書(共著)
  • 『フランス文学小事典』朝日出版社、2007年3月(作家13人、作品8点、事項2項目を担当)
  • 「誘惑」をめぐって―アンドレ・マルロー『西欧の誘惑』についての小論―『テクストの生理学―柏木隆雄教授退職記念論文集―』朝日出版社、2008年2月、355頁~367頁
  • 教科書『オ・パ・カマラッド!―足並みそろえて,フランス語!―』駿河台出版社、2008年4月(改訂版、2013年4月刊行)
  • フランスの沖縄?!~ブルターニュ地方が喚起させるもの~『沖縄国際大学公開講座28:変わる沖縄~地域環境政策学科の視点から~』沖縄国際大学公開講座委員会、2019年3月、137頁~162頁

論文

  • Le rôle des objets brahmaniques dans La Voie royale d’André Malraux,Gallia,n°37, Société de Langue et Littérature Françaises de l'Université d'Osaka,mars 1998,pp.41-48
  • マルロー『王道』における<昆虫>・<モイ族>・<細菌性毒素>の役割―「戦いの場」の構築手法―『関西フランス語フランス文学』第4号、1998年3月、65頁~73頁
  • L’univers étranger dans les premières œuvres de Malraux —du motif farfelu à l’espace exotique —,Gallia,n°38, Société de Langue et Littérature Françaises de l'Université d'Osaka,mars 1999,pp.33-40
  • Le chronotope du Royaume-Farfelu d’André Malraux,Gallia,n°40, Société de Langue et Littérature Françaises de l'Université d'Osaka,mars 2001,pp.235-241
  • L’évolution de la Poétique du jeune Malraux dans les années 1920-1930—Des récits farfelus au roman d’aventures—,Mémoire de D.E.A. de Lettres Modernes,Université Paul Valéry—Montpellier III,juin 2001
  • マルロー『紙の月』における « farfelu »の表象『フランス文学論集』第37号、九州フランス文学会、2002年11月、25頁~36頁
  • マルロー作品における「生暖かさ」についての考察『ガリア』第44号、大阪大学フランス語フランス文学会、2005年3月、41頁~48頁
  • マルロー『王道』における身体性『待兼山論叢』第39号、文学篇、大阪大学文学会、2005年12月、77頁~92頁
  • マルロー『アルテンブルクのくるみの木』の物語構造を通して喚起される人間のイメージについて『総合学術研究紀要』第14巻第1号、沖縄国際大学総合学術学会、2010年12月、89頁~98頁
  • 『アルテンブルクのくるみの木』にこだまする「最初の人間」の声—マルローの時の経過を超越するものへの眼差し―『ガリア』第50号、大阪大学フランス語フランス文学会、2011年3月、209頁~218頁
  • マルロー『アルテンブルクのくるみの木』における「知識人」について―ヴァレリーの問題提起に対する24年後の返答―『サザン・レヴュー』第26号、沖縄外国文学会、2011年12月、23頁~38頁
  • マルロー『西欧の誘惑』における身体性の萌芽『フランス文学論集』第47号、九州フランス文学会、2012年11月、1頁~14頁
  • マルロー『侮蔑の時代』における身体の表象『沖縄国際大学外国語研究』第17巻第2号、沖縄国際大学外国語学会、2014年3月、1頁~14頁
  • マルロー『人間の条件』における「身体」イメージの混在『ガリア』第54号、大阪大学フランス語フランス文学会、2015年3月、103頁~112頁
  • 身体性が喚起する女性性について―マルロー『人間の条件』をめぐって―『沖縄国際大学外国語研究』第19巻第1号、沖縄国際大学外国語学会、2015年9月、1頁~17頁

報告
  • 外国語としてのフランス語教育およびケベックの文化と社会に関する研修への参加報告『総合学術研究紀要』第17巻第2号、沖縄国際大学総合学術学会、2014年3月、89頁~98頁 

エッセイ
  • 『星の王子さま』を読む『あごら』第16号、文化経済フォーラム、2008年12月、5頁~15頁
  • 北村先生からかけて頂いた言葉『ガリア』第58号、大阪大学フランス語フランス文学会、2019年3月、94頁

翻訳(共訳)
  • 田辺裕・竹内信夫監訳、柏木隆雄・鈴木隆編訳『ベラン世界地理体系8:ロシア・中央アジア』朝倉書店、2011年6月(第Ⅱ部第7章~第10章を担当)

奨学金実績
  • 国際ロータリー財団国際親善奨学生(2000-2001年)
  • カナダ・ケベック州政府による日本および韓国のフランス語教員を対象とした「外国語としてのフランス語教育およびケベックの文化と社会に関する研修」奨学生(2013年)
  • 沖縄国際大学の学外研究員としてフランス・ブルゴーニュ大学にて研究活動(2016-2017年)"