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上江洲 律子(UEZU, Rituko)

所属: 経済学部 地域環境政策学科

職階: 准教授
担当科目: フランス語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、基礎演習Ⅰ・Ⅱ
                  国際理解課題研究Ⅰ、文学Ⅱ



プロフィール
主要学歴・大阪大学文学部大学院文学研究科博士課程 単位修得退学
・フランス・モンペリエ第三大学 DEA 課程 修了
・大阪大学文学部大学院文学研究科修士課程 修了
・大阪大学文学部フランス文学科 卒業
学位・文学 DEA(フランス・モンペリエ第三大学)
・文学修士(大阪大学)
・文学学士(大阪大学)
研究分野アンドレ・マルローの作品研究
所属学会・協会等・日本フランス語フランス文学会
・九州フランス文学会
・大阪大学フランス語フランス文学会
・沖縄国際大学外国語学会
・沖縄国際大学総合学術学会
・沖縄外国文学会
・日本ケベック学会
E-mail・ホームページ等r.uezu@okiu.ac.jp

教育活動等

年月日主な教育活動摘要
2012 年 4 月~ 現在教育活動・方法の実践例
フランス語Ⅰ~Ⅳなど
2012 年に沖縄国際大学に着任。以後、フランス語やフランス文学、ヨーロッパ文化に関連した授業に加えて、地域環境政策学科の 1 年生を対象とする初年度教育のためのゼミ(基礎演習Ⅰ・Ⅱ)を担当
2012 年 4 月~ 現在フランス語検定試験対策講座年に2回、実用フランス語技能検定試験(6 月と 11 月に実施)のための対策講座を企画
2015 年~現在フランス語合宿年に1回、東村のセミナーハウスにて、フランス語合宿を実施
2012 年~現在交換留学生の事前研修
フランス・レンヌ第二大学への交換留学候補生を対象とする事前研修を実施
1997 年 9 月学内外での活動
大阪大学フランス語フランス文学会研究発表会発表
マルロー『王道』における<昆虫>・<モイ族>・<細菌性毒素>の役割―小説における世界創造の手法―
1997 年 11 月日本フランス語フランス文学会関西支部大会発表マルロー『王道』における<昆虫>・<モイ族>・<細菌性毒素の役割―「戦いの場」の構築手法―
2001 年 11 月日本フランス語フランス文学会九州支部大会発表
マルロー『紙の月』における « farfelu »の表象
2002 年 3 月大阪大学フランス語フランス文学会研究発表会発表
マルロー『風狂王国』における Ispahan の機能
2007 年 10 月 ~12 月FM21『沖縄大学提供 ゆにゔぇるして』の 1 コーナーを担当『星の王子さま』を読む(全 12 回)
2007 年 11 月文化経済フォーラムのミニ講演会『星の王子さま』を読む
2008 年 10 月放送大学沖縄学習センターの面接授業フランス語入門
2011 年 3 月大阪大学フランス語フランス文学会研究発表会発表『ガリア』50 号記念シンポジウム「時の経過」のパネリスト担当:『アルテンブルクのくるみの木』におけるマルローの時の経過を超越するものへの眼差し
2011 年 12 月日本フランス語フランス文学会九州支部大会発表マルロー『西欧の誘惑』における身体性の萌芽
2012 年~現在フランス語検定試験(春季あるいは秋季)沖縄国際大学の会場責任者として実用フランス語技能検定試験(春季あるいは秋季)を実施
2013 年 3 月2013 年フランス語教育国内スタージュに参加4 日間の研修に参加
2013 年 7 月~8月2013 年第 34 回外国語としてのフランス語教育およびケベックの文化と社会に関する研修に参加3 週間の研修に参加
2013年8月30 日沖縄国際大学 CALL ワークショップにて発表タイトル:はじめての自己紹介―動画を通して自分自身を確認!
2016 年 4 月~ 2017 年 3 月学外研究フランス・ブルゴーニュ大学において研究活動
2017 年 10 月日本フランス語フランス文学会秋季大会発表マルロー作品における身体性の表象―『侮蔑の時代』(1935)をめぐって
2018 年 2 月ラジオ沖縄『沖国大ラジオ講座』を担当こんにちは、フランス語!(全 2 回)

研究活動等(著書・論文等)

論文
・ Le rôle des objets brahmaniques dans La Voie royale d’André Malraux,Gallia,n°37, 大阪
大学フランス語フランス文学会,1998 年 3 月,pp.41-48
・ マルロー『王道』における<昆虫>・<モイ族>・<細菌性毒素>の役割―「戦いの場」の構築手法―,『関西フランス語フランス文学』,第 4 号,1998 年 3 月,pp.65-73
・ L’univers étranger dans les premières œuvres de Malraux —du motif farfelu à l’espace
exotique —,Gallia,n°38, 大阪大学フランス語フランス文学会,1999 年 3 月,pp.33-40
・ Le chronotope du Royaume-Farfelu d’André Malraux,Gallia,n°40, 大阪大学フランス語フランス文学会,2001 年 3 月,pp.235-241
・ L’évolution de la Poétique du jeune Malraux dans les années 1920-1930—Des récits
farfelus au roman d’aventures—,DEA 論文,モンペリエ第三大学,2001 年 6 月
・ マルロー『紙の月』における « farfelu »の表象,『フランス文学論集』,第 37 号,九州フランス文学会,2002 年 11 月,pp.25-36
・ マルロー作品における「生暖かさ」についての考察,Gallia,n°44, 大阪大学フランス語フラ
ンス文学会,2005 年 3 月,pp.41-48
・ マルロー『王道』における身体性,『待兼山論叢』,第 39 号,文学篇,大阪大学文学会,2005年 12 月,pp.77-92
・ 「誘惑」をめぐって―アンドレ・マルロー『西欧の誘惑』についての小論―, 『テクストの生理学―柏木隆雄教授退職記念論文集―』, 朝日出版社, 2008 年 2 月, pp.355-367
・ マルロー『アルテンブルクのくるみの木』の物語構造を通して喚起される人間のイメージについて,『総合学術研究紀要』,第14巻第1号,沖縄国際大学総合学術学会,2010年12月,pp.89-98
・ 『アルテンブルクのくるみの木』にこだまする「最初の人間」の声—マルローの時の経過を超越するものへの眼差し—,Gallia,n°50, 大阪大学フランス語フランス文学会,2011 年 3 月,pp.209-218
・ マルロー『アルテンブルクのくるみの木』における「知識人」について―ヴァレリーの問題提起に対する 24 年後の返答―,Southern Review,n°26,沖縄外国文学会,2011 年 12 月,pp.23-38
・ マルロー『西欧の誘惑』における身体性の萌芽,『フランス文学論集』,第 47 号,九州フランス文学会,2012 年 11 月,pp.1-14
・ マルロー『侮蔑の時代』における身体の表象,『沖縄国際大学外国語研究』,第 17 巻第 2 号,沖縄国際大学外国語学会,2014 年 3 月,pp.1-14
・ マルロー『人間の条件』における「身体」イメージの混在,Gallia,n°54, 大阪大学フランス語フランス文学会,2015 年 3 月,pp.103-112
・ 身体性が喚起する女性性について―マルロー『人間の条件』をめぐって―,『沖縄国際大学外国語研究』,第 19 巻第 1 号,沖縄国際大学外国語学会,2015 年 9 月,pp.1-17

報告
・ 外国語としてのフランス語教育およびケベックの文化と社会に関する研修への参加報告,『総合学術研究紀要』,第 17 巻第 2 号,沖縄国際大学総合学術学会,2014 年 13 月, pp.89-98

著書(共著)
・ 『フランス文学小事典』, 朝日出版社, 2007 年 3 月(作家 13 人, 作品 8 点, 事項 2 項目を担当)
・ 『オ・パ・カマラッド!―足並みそろえて,フランス語!―』, 駿河台出版社, 2008 年 4 月(改訂版, 2013 年 4 月)

翻訳(共訳)
・ 『ベラン世界地理体系 8:ロシア・中央アジア』, 田辺裕・竹内信夫監訳, 柏木隆雄・鈴木隆編訳, 朝倉書店, 2011 年 6 月(第Ⅱ部第 7 章~第 10 章を担当)

奨励金実績
・国際ロータリー財団国際親善奨学生(2000-2001 年)
・カナダ・ケベック州政府による日本および韓国のフランス語教員を対象とした「外国語としてのフランス語教育およびケベックの文化と社会に関する研修」奨学生(2013 年)
・沖縄国際大学の学外研究員としてフランス・ブルゴーニュ大学にて研究活動(2016-2017 年)

学会関連活動
・沖縄外国文学会において広報委員長を担当(2014-2016 年)