論文
A mathematical model for COVID‐19 pandemic—SIIR model: Effects of asymptomatic individuals
Masaki Tomochi, Mitsuo Kono
Journal of General and Family Medicine 2020年11月
沖縄における基地関連「経済効果」の検証
友知 政樹
経済 274 77-91 2018年6月
全基地撤去及び全補助金撤廃後の琉球(沖縄)経済に関する一考察
友知 政樹
琉球独立学研究 3 5-31 2016年3月
The Legitimacy and Significance of the Independence of the Ryukyus
TOMOCHI Masaki
STRATEGY AND MANAGEMENT 3 39-40 2014年5月
ポイント制度によるソーシャル・ネットワーキング・サービスの活性化
七條 達弘, 秋吉 美都, 藤山 英樹, 田中 敦, 福田 恵美子, 友知 政樹, 小林 盾, 籠谷 和弘, 金井 雅之
理論と方法 28(2) 165-185 2013年10月
加算的・乗算的ランダムウォークと富の偏在
河野 光雄, 友知 政樹, 佐野 健一
総合政策研究(中央大学) 21 37-50 2013年
機会均等社会における富の偏在と適性化に関する確率過程モデル -パレートの法則の再考-
佐野 健一, 友知 政樹, 河野 光雄
総合政策研究(中央大学) 20 1-10 2012年
Emergence of Hierarchical Small-world Property in SNS for College Students
Atsushi Tanaka, Masaki Tomochi
NOLTA 2012 2012年
Fractal Structure of Small World in a Friendship Network
Masaki Tomochi, Atsushi Tanaka, Tatsuhiro Shichijo
沖縄国際大学経済論集 8(1) 2012年
AO入試制度に関する一考察
友知 政樹
沖縄国際大学経済論集 8(1) 2012年
友だち関係ネットワークの階層化とスモールワールド性の入れ子構造について―学生専用SNSのデータ分析とモデリングおよびシミュレーション―
友知 政樹, 田中 敦, 七條 達弘
理論と方法 26(1) 83-97 2011年3月
Stratification and Nested Structure of Small World in a Friendship Network ―Data Analysis, Modeling, and Simulation on a Social Networking Service a.k.a“Tomocom”
Masaki Tomochi, Atsushi Tanaka, Tatsuhiro Shichijo
第7回ネットワーク生態学シンポジウム報告書 26(1) 83-97 2011年3月
労働力フローデータによる沖縄県の雇用・失業分析 ―中間報告―
友知 政樹
経済環境研究所調査報告書 1 81-85 2011年
A model of a nested small-world network
Masaki Tomochi
SOCIOLOGICAL THEORY AND METHODS 25(1) 19-29 2010年9月
在沖米軍人等の施設・区域外居住に関する一考察(2) ―沖縄県における「基地外基地」問題について―
友知 政樹
沖縄国際大学経済論集 6(2) 131-142 2010年
在沖米軍人等の施設・区域外居住に関する一考察―北谷町砂辺区の“基地外基地問題”の事例―.
友知 政樹
沖縄国際大学経済論集 5(1) 83-103 2009年
スモールワールドの検証とフラクタルモデル
友知 政樹
臨時別冊・数理科学 SGCライブラリ 65 99-107 2008年
社会規範形成のマイクロシミュレーション −歩行者の衝突回避行動と通行帯形成−
佐野 健一, 友知 政樹, 河野 光雄
総合政策研究(中央大学) 15 81-93 2007年
世界(世間)は本当に狭いのか?−フラクタルβモデル−
友知 政樹
総合政策研究(中央大学) 15 59-79 2007年
「コミュニティ・レベルでの団体割引料金体系」の実証研究―ブロードバンド網へのユニバーサル・アクセス確保に向けて―
友知 政樹
沖縄国際大学経済論集 4(1) 47-58 2007年
次世代ユニバーサルアクセスの実現に向けて −「コミュニティーレベルでの団体割引料金体系」の可能性 −
友知 政樹
Stanford Japan Center Discussion Paper 2006年
A consumer-based model of competitive diffusion: the multiplicative effects of global and local network externalities
M Tomochi, H Murata, M Kono
JOURNAL OF EVOLUTIONARY ECONOMICS 15(3) 273-295 2005年8月
秩序の自発的形成:重層的意思決定の影響
友知 政樹, 佐野 健一, 河野 光雄
総合政策研究(中央大学) 13 39-46 2005年
多元価値社会のダイナミクス
友知 政樹
総合政策研究(中央大学) 12 31-37 2005年
裏切り戦略のニッチ : ランダムなリンクの影響
友知 政樹
総合政策研究(中央大学) 12 19-22 2005年
競合する財の普及過程 : グローバルなネットワーク外部性とローカルな相互作用の影響
友知 政樹, 村田 裕章, 河野 光雄
総合政策研究(中央大学) 12 3-17 2005年
Defectors' niches: prisoner's dilemma game on disordered networks
Masaki Tomochi
Social Networks 26(4) 309-321 2004年10月
ダイナミック空間ゲーム−多元価値社会のダイナミクス−
友知 政樹
ANNUAL REPORT OF THE MURATA SCIENCE FOUNDATION 18 347-353 2004年
Spatial prisoner's dilemma games with dynamic payoff matrices
M Tomochi, M Kono
PHYSICAL REVIEW E 65(2) 1-6 2002年2月
Spatial prisoner’s dilemma games with dynamic payoff matrices
Masaki Tomochi, Mitsuo Kono
Physical Review E - Statistical Physics, Plasmas, Fluids, and Related Interdisciplinary Topics 65(2) 2002年
Chaotic evolution of arms races
M Tomochi, M Kono
CHAOS 8(4) 808-813 1998年12月
世代依存型ペイオフをもつ「囚人のジレンマ」ゲームによる社会発展
友知 政樹, 河野 光雄
総合政策研究(中央大学) 3 79-91 1998年
ワーキングペーパー
[ワーキングペーパー] COVID-19の数理モデルIV - SIIR結合系と感染カスケード / 局所的実効再生産数と大域的集団免疫 -
友知政樹 (沖縄国際大学経済学部)、河野光雄 (中央大学総合政策学部(名誉教授))
2021年2月13日
[ワーキングペーパー] COVID-19の数理モデルⅢ ‐ 日本におけるCOVID-19拡散の時系列ダイアグラム ‐
友知政樹 (沖縄国際大学経済学部)、河野光雄 (中央大学総合政策学部(名誉教授))
2021年1月26日
[ワーキングペーパー] COVID-19の数理モデルⅡ - SIIR 結合系と感染カスケード / 無発症感染者の量的把握の緊急性 -
友知政樹 (沖縄国際大学経済学部)、河野光雄 (中央大学総合政策学部(名誉教授))
2020年12月23日
[ワーキングペーパー] COVID-19の数理モデル - SIIRモデル:感染拡大と無発症感染者の役割 -
友知政樹 (沖縄国際大学経済学部)、河野光雄 (中央大学総合政策学部(名誉教授))
2020年8月1日
書籍等出版物
島嶼経済とコモンズ
友知政樹(担当:分担執筆, 範囲:第3章 沖縄(琉球)における「基地外基地」問題について―在沖米軍人等の施設・区域外居住の問題―)
晃洋書房 2015年3月
社会学入門
友知 政樹 (担当:共著, 範囲:第6章 社会心理 なぜ流行が起こるのか-いき値)
朝倉書店 2014年11月
ソーシャル・メディアでつながる大学教育 -ネットワーク時代の授業支援-
友知 政樹 (担当:共著)
ハーベスト社 2013年12月
沖縄における若年就業の可能性 (沖縄国際大学 沖縄経済環境研究所 叢書)
友知 政樹 (担当:分担執筆, 範囲:労働力フローデータから考える沖縄県の雇用・失業問題)
東洋企画 2012年
現代社会学事典
友知 政樹 (担当:分担執筆, 範囲:「エージェント・ベイスト・モデル」 「構造同値」)
弘文堂 2012年
二〇一〇年度沖縄国際大学うまんちゅ定例講座 「地域と環境ありんくりん ―経済発展と快適環境の調和を目指して―」
友知 政樹 (担当:分担執筆, 範囲:沖縄県における「基地外基地」問題について―在沖米軍人等の施設・区域外居住を考える―)
東洋企画 2011年
日本大百科全書(ニッポニカ)
友知 政樹 (担当:分担執筆, 範囲:スモールワールド・ネットワーク(すもーるわーるど・ねっとわーく))
小学館 2008年
よく分かる社会心理学
友知 政樹 (担当:分担執筆, 範囲:「6-3. 弱い紐帯の強さと構造的すきま」 「6-4. 普及とネットワーク」 「6-5. 閾値モデルとクリティカル・マス」)
ミネルヴァ書房 2006年
社会を<モデル>でとく!─数理社会学への招待
友知 政樹 (担当:分担執筆, 範囲:「14. なぜサッカーはブームになったのか」 「34. なぜ広く浅いつきあいのほうが就職に有利なのか」)
勁草書房 2004年
スモールワールド・ネットワーク:世界を知るための新科学的思考法
友知 政樹 (担当:共訳)
阪急コミュニケーションズ 2003年
Three models of spatial games: dynamic payoffs and disordered networks
友知 政樹 (単著)
University of California, Irvine 2003年
統計学の基礎
友知 政樹 (担当:共著)
牧野書房 2003年
その他
第6次琉球処分の視点からMV22オスプレイの琉球強行配備を考える-「琉球独立総合研究学会(仮称)」の設立をめざして-
友知 政樹
うるまネシア (《特集》しまんちゅは独立を夢見るか) 15 39-42 2013年2月
失われた40年、その先の希望
友知 政樹
うるまネシア (《特集》それぞれの「復帰40年」) 14 61-64 2012年5月
世間(世界)は本当に狭いのか?―フラクタルβモデル―.
友知 政樹
ネットワーク生態学研究会・第2回サマースクールにおけるオリジナル・テキスト 2006年
ゲームとネットワークの動的相関
友知政樹
2004年
非対称動的ゲームと社会ネットワークの形成過程及びその構造に関する研究
友知政樹
2004年