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大山 健治(OOYAMA,KENJI)

所属: 産業情報学部 産業情報学科

職階: 准教授
担当科目:
ゲーム開発演習、3DCGアニメーション演習、UIデザイン概論、
Webデザイン、デジタルデザイン演習、コンテンツマネジメント論、
専門演習基礎、専門演習Ⅰ・Ⅱ、卒業論文演習Ⅰ・Ⅱ
プロフィール
主要学歴東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了
学位修士(現代美術)
研究分野コンピュータグラフィックス、映像メディア、美術、デザイン、
デジタルアーカイブ
所属学会・協会等情報知識学会,映像情報メディア学会,デジタルアーカイブ学会
主要な社会的活動沖縄ソフトパワー事業アドバイザリー委員、沖縄広告賞審査委員、沖縄県産業・雇用拡大県民運動上級講師他
E-mail・ホームページ等k.ooyama@okiu.ac.jp
http://www.oyamasemi.com/

教育活動等

年月日主な教育活動摘要
教育活動・方法の実践例
2016 年 4 月~1) 情報処理基礎
1年次の学生を対象とした演習形式。共通科目。2 単位。授業回数 16 回(2 クラス)。情報処理及びインターネット等、情報技術に関する講義を担当。
2016 年 4 月~2)デジタルデザイン演習(ウェブデザイン演習)1 年次の学生を対象とした演習形式。専門科目。2 単位。授業回数 16 回(2 クラス)。ウェブサイト構築技能及びデザイン分野関連技術に関する講義を担当。
2016 年 4 月~3)基礎演習Ⅰ1年次の学生を対象とした演習形式。専門科目。2単位。授業回数16回。プログラミングの基礎技術に関する講義を担当
2016 年 10 月~4)Webデザイン(情報リテラシー演習)1年次の学生を対象とした演習形式。専門科目。2 単位。授業回数 16 回(2 クラス)。ウェブサイト構築技能に関する講義を担当。
2016 年 10 月~5)専門演習基礎2年次の学生を対象とした演習形式。専門科目。2単位。授業回数16回。CG 及び映像メディア、画像処理等,デジタルコンテンツ分野の講義を担当。専門技術の教材を作成した。
2017 年 4 月~6)専門演習Ⅰ
3年次の学生を対象とした演習形式。専門科目。2単位。授業回数16回。デジタルコンテンツ等の専門分野に関する講義を担当。
2017 年 10 月~7)UI デザイン概論2年次の学生を対象とした講義形式。専門科目。2単位。授業回数16回。インターフェースデザイン、デザイン分野に関する講義を担当。新規講義の為,講義の理解を促す為のプリント・スライドの作成を行った。
2017 年 10月~8)コンテンツマネジメント論2017 年後期。2 年次の学生を対象とした講義形式。専門科目。2単位。授業回数16回。コンテンツマネジメント分野に関する講義を担当。新規講義の為,講義の理解を促す為のプリント・スライドの作成を行った。
2017 年 10 月~9)専門演習Ⅱ
3年次の学生を対象とした演習形式。専門科目。2単位。授業回数16回。デジタルコンテンツ等の専門分野に関する講義を担当。
2018 年 4月~10)ゲーム開発演習
3年次の学生を対象とした演習形式。専門科目。2単位。授業回数16回。ゲーム開発等の専門分野に関する講義を担当。新規講義の為,講義の理解を促す為のプリント・スライドの作成を行った。
2018年 4月~11)卒業論文演習Ⅰ
4年次の学生を対象とした演習形式。専門科目。2単位。授業回数16回。卒業論文に関する講義を担当。
2018年 10 月~12)専門演習Ⅱ
3年次の学生を対象とした演習形式。専門科目。2単位。授業回数16回。デジタルコンテンツ等の専門分野に関する講義を担当。
2018年 10 月~13)卒業論文演習Ⅱ
4年次の学生を対象とした演習形式。専門科目。2単位。授業回数16回。卒業論文に関する講義を担当。
作成した教科書、教材、参 考書
2016 年 10 月~1)専門演習基礎専門演習基礎における教材を作成した。CG 分野における技術教材は出版年が古く,実用性に欠けていた為,新たに技術教材を作成し,学生の演習科目で用いて課題制作を行い専門技術の習得が可能となった。
2017 年 10 月~2)UI デザイン概論新規開講講義において、関連分野の横断的な内容となる為、教科書の利用が適せず、講義計画をもとに学習内容を精査し教材用スライド・プリントを作成した。
2017 年 10 月~3)コンテンツマネジメント論新規開講講義において、関連分野の横断的な内容となる為、教科書の利用が適せず、講義計画をもとに学習内容を精査し教材用スライド・プリントを作成した。
2018年 4月~4)3DCGアニメーション演習3DCGアニメーション演習における教材を作成した。CG 分野における技術教材は出版年が古く,実用性に欠けていた為,新たに技術教材を作成し,学生の演習科目で用いて課題制作を行い専門技術の習得が可能となった。また、表現方法や歴史についても触れ演習課題の技術向上につながった。
2018年 4月~5)ゲーム開発演習ゲーム開発演習における教材を作成した。ゲーム開発技術は高度な専門知識を要する為,学生のスキルにあった新たな技術教材を作成。学生の演習科目で用いて課題制作を行い専門技術の習得が可能となった。また、表現方法や歴史についても触れ演習課題の技術向上につながった。
学生支援活動
検定対策講座2018年6月にCG-ARTS検定対策講座を実施(2回)。難易度の高い上位資格の解説、指導を行った。受講した学生が、検定合格者の中で学業優秀な学生を表彰する「CG-ARTS協会賞(平成30年度)」(公益財団法人情報教育振興協会)を受賞し、学習指導の成果が表れた。
学習支援オフィスアワーを活用し、講義内容や専門技術等に関する学生の相談に応じている。また、オフィスアワー時間外においても学生相談、学習指導を行い、技術習得に寄与した。
学外での教育活動
2020年 4月~1)沖縄県立芸術大学大学院での非常勤講師沖縄県立芸術大学大学院にて「3DCG演習」(集中講義)を担当。受講者数4~5名。デザイン分野における3DCGの技術の習得および理解を目的とした演習科目で、CGの基礎的な技術習得に寄与した。

研究活動等(著書・論文等)

【著書(共著)】
『Artist Words アーティストのことば インタビュー集』,2014年
「コンピュータ技術の発展と可能性」『沖縄国際大学公開講座29 産業と情報の科学 ~未来志向の産業情報学~』,2020年

【調査研究報告書】
「ITおよび観光をリーディング産業とする先進諸国の戦略に関する基礎研究」『産業総合研究』第27号、2019年
「先進諸国における産業振興と沖縄型グローバル人材育成のための基礎的研究」『産業総合研究』第32号,2023年

【展覧会】
「葛飾北斎デジタルコンテンツ」『江戸の天才絵師 北斎  北斎漫画と富嶽百景』(浦添市美術館),2018年
「The Other Sea|もう一つの海」『さどの島銀河芸術祭』(新潟),2018年
「バーチャル那覇市民会館」『沖縄復帰50年記念 特別展「琉球」』(東京国立博物館),2022年
「CROSSING - 交差するまなざし」『REFRECTIONS 時代を見る眼』特別展示(沖縄県立博物館・美術館),2022年
「リクリエイト:琉球漆器」令和5年度第2期常設展『オマージュ・琉球漆器』(浦添市美術館),2023年
2025年10月22日 現在