【著書】
『ノーベル文学賞のすべて』(共著)、2021年9月、立東舎、pp.194-213, 220-225。
【学術論文】
「“Through the Intimacies of This Dance”: Moral Perfectionism in William Carlos Williams’s Kora in Hell and Other Improvisations」、2020年2月、日本アメリカ文学会発行The Journal of American Literature Society of Japan No.18, pp. 37-54。
「平凡なアメリカ生活という危機――反9/11小説としてのジョン・アップダイク『テロリスト』」2019年6月、アメリカ文学会東京支部発行『アメリカ文学:日本アメリカ文学会東京支部会報』80号, pp. 35-44。
「“People Couldn’t Help Loving Her”: A Queer Ecological Reading of Willa Cather’s O Pioneers! 」2017年6月、アメリカ文学会東京支部発行『アメリカ文学:日本アメリカ文学会東京支部会報』78号, pp. 9-19。
「“Being in Love with Holly Myself?”―Breakfast at Tiffany’s における語り手と異性愛主義の問題」、2014年1月、日本英文学会(関東支部)発行『英文学研究 支部統合号』6号, pp. 39-46 [153-161]。
「愛と人種のダブル・バインド : ウィリアム・フォークナー『アブサロム、アブサロム!』におけるローザ・コールドフィールドの役割」2012年2月、早稲田大学大学院文学研究発行『早稲田大学大学院文学研究科紀要』57号第2分冊, pp.47-60。