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比嘉 昌哉(HIGA, Masachika)

所属: 総合文化学部 人間福祉学科 社会福祉専攻

職階: 教授
担当科目: 児童・家庭福祉、スクールソーシャルワーク論、専門演習、
     卒業演習、ソーシャルワーク演習・実習指導、
     スクールソーシャルワーク演習・実習指導(以上、学部)
     人間福祉特殊研究、子ども家庭支援特論(以上、大学院)等

趣味・モットー等 : ゴルフ、スポーツ観戦等
プロフィール
主要学歴琉球大学法文学部社会学科卒業、
龍谷大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻修士課程修了
学位社会福祉学修士
研究分野児童家庭福祉、スクールソーシャルワーク
所属学会・協会等日本社会福祉学会、日本学校ソーシャルワーク学会、日本子ども虐待防止学会、
日本子ども家庭福祉学会、日本社会福祉士会等
主要な社会的活動日本学校ソーシャルワーク学会理事(2012~18、21~)
沖縄県スクールソーシャルワーカー配置事業スーパーバイザー(2020~)
沖縄県児童相談所児童虐待対応外部専門家(2011~)
沖縄県子どもの貧困対策有識者会議構成員(座長代理、2020~)
沖縄県ヤングケアラー実態調査検討会委員(2022年度~)
子どもの居場所ボランティアセンター副センター長(大学コンソーシアム沖縄、2017、2020~)
沖縄県ヤングケアラー実態調査・支援に関する検討会構成員(2022~23)、
沖縄県こども・子育て会議構成員(2024~)等
E-mail・ホームページ等mahiga@okiu.ac.jp

教育活動等

【教育活動等】
年月日主な教育活動摘要
2010年度~現在相談援助実習指導(ソーシャルワーク実習指導、2022年度~)社会福祉士関連の通年科目で、実習の事前・事後指導を行う。
毎年、15~18名ほどの学生が受講している。
事前指導としては、実習の意義、施設・機関の理解、実習計画・目標、実習日誌の書き方等、事後指導としては、実習成果の整理と共有、実習報告会の実施、報告書の作成等である。特に、実習報告会は個別のゼミにて学内・学外(実習施設等や大学セミナーハウス)で実施することに加え、さらに専攻全体(4ゼミ合同)で実習分野・施設種別を超えて振り返りを行う等工夫している。
2009年度~現在スクールソーシャルワーク論テキストは比嘉も分担執筆している『よくわかる スクールソーシャルワーク』(ミネルヴァ書房、2012年)を中心にさまざまな教材を活用している。
一度受講したことのある学生をスチューデントアシスタント(SA)としてつけて、授業の進行をフォローしてもらい分かりやすい授業が展開できるよう工夫している。
視聴覚機材の活用やゲストスピーカー(現役スクールソーシャルワーカー、行政職員、弁護士等)を招聘して講演会を実施するなど現場の実態が伝わるように授業を進めている。また、聴覚に障がいをもつ学生等要支援学生には、学生支援室スタッフやノートテイカ―(学生)等と協力して学びの支援を行っている。
2019年度~現在大学院;人間福祉特殊研究大学院生の修士論文指導を担当。各院生の関心テーマを元に、問題意識の整理、研究計画書の作成、先行研究の精読、調査の計画・実施、論文の作成を指導している。
2017年度、2019年度~現在学生支援室室長障害のある学生・教職員の支援及び学生の学内外のボランティア活動の支援を行っている。特に障害学生の入学前・後の支援を支援室スタッフとともに、学内の関係部署、学外の関係機関と連携の元実施している。また、『障害学生支援ガイドブック』等の作成に携わった。
2014~2017年度、2019年度~現在大学;学生サークル「Teen support room 沖種」の顧問
「沖種」では、宜野湾市児童家庭課との連携の元、宜野湾市内在住のひとり親家庭の子どもたちに対する学習支援・居場所支援を行っている。学習支援が中心であるが、季節ごとにイベント実施し、子どもたちが多様な経験ができるように工夫している。児童家庭課担当者との調整及び、学生メンバーの指導・支援を行っている。
2011年度~現在沖縄県児童相談所児童虐待対応外部専門家児童虐待の初期対応班のスタッフとともに、初期対応の業務点検を行っている。月1回の割合で業務に携わるが、その他、必要に応じて個別支援ケース会議に参加し助言等も行う。
2020年度~現在沖縄県教育委員会スクールソーシャルワーカースーパーバイザー中頭教育事務所所属のSSWrを中心に県内に配置されているSSWrらへのスーパービジョン・研修等を実施している。
2024年度より、国頭教育事務所所属のSSWrを中心に県内に配置されているSSWrらへのスーパービジョン・研修等を実施している。
2012~2018年度、2021年度~現在日本学校ソーシャルワーク学会理事現在3期目の理事を務める。今期は、研究誌編集委員会の委員として学会紀要の編集作業等を行っている。また、九州沖縄ブロック運営委員(委員長)も兼務し、同ブロックの研修等のの企画・運営も担当している。
2023年度~現在学部;人間福祉学科学科長社会福祉専攻と心理カウンセリング専攻の2専攻の学科長となる。カリキュラムポリシーに即した学生への教育指導や配慮が必要な学生を含むすべての学生への支援、入学試験等の責任者としての役割を担う。

研究活動等(著書・論文等)

①論文・単著:「スクールソーシャルワーカーの支援体制ーリード(チーフ・主任)スクールソーシャルワーカーの役割に焦点をあててー」『子ども家庭福祉学』22、日本子ども家庭福祉学会、2022年。                                                               ②論文・単著:「ハワイ州におけるスクールソーシャルワーカーの実践~インタビュー調査を通して~」『地域文化論叢』19、沖縄国際大学大学院地域文化研究会、2020年。
③著書・共著・単独:「教員以外の専門職配置~スクールソーシャルワーカー配置の充実に向けて~」『沖縄子どもの貧困白書』、かもがわ出版、2017年。                                                         
④論文・単著:「沖縄県の子どもの貧困-沖縄子どもの未来県民会議の取組みを中心に-」『ACADEMIA』163、一般社団法人全国日本学士会、2017年
⑤論文・単著:「子どもにとって健康で文化的な最低限度の生活とは~沖縄県子どもの貧困対策計画(案)から見えてくる課題~」『季刊セクシュアリティ 沖縄から学ぶ―「平和と性の権利」の実践をつくる』75、エイデル研究所、2016年。
⑥著書・共著・単独:「効果的なスクールソーシャルワーク事業プログラムを活用したスーパービジョン―沖縄県の取り組みから―」『すべての子どもたちを包括する支援システム』、せせらぎ出版、2016年。
⑦論文・単著:「沖縄における子どもの貧困」『季刊 公的扶助研究』239、公的扶助研究会、2015年。
⑧論文・単著:「沖縄県の就学援助制度の現状と課題~県内市町村教育委員会へのアンケート調査を通して~」『沖縄国際大学人間福祉研究』11(1)、沖縄国際大学人間福祉学会、2015年。

2024年4月1日現在