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主要学歴 | 九州大学大学院人間環境学府博士課程単位取得後退学 |
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学位 | 修士(人間環境学) |
研究分野 | 「役割」の活性化を目指した心理臨床学的支援についての研究 大学生の対人不安に対する支援についての研究 |
所属学会・協会等 | 日本心理臨床学会、日本リハビリテイション心理学会、 日本臨床心理劇学会、日本学生相談学会、日本臨床動作学会 |
主要な社会的活動 | 心理リハビリテイションキャンプおよび月例会(障害児・者の療育活動)の運営、 および、スーパーバイズ、沖縄県臨床心理士会理事、沖縄心理学会理事 |
E-mail・ホームページ等 | atsushi@okiu.ac.jp |
年月日 | 主な教育活動 | 摘要 |
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2018年4月~ | キャンパスライフの心理学 | 後期、1年次、形式:講義。共通科目。登録者数100人。 実践例:キャンパス相談室スタッフとのオムニバス講義。大学生活の中で学生が経験しやすい悩みやトラブルを紹介し、心理教育的視点で講義を組み立てる。学生の大学へのスムーズな適応を図る。 |
2018年4月~ | 適応の心理学 | 前期、1年次、形式:講義。専門科目。登録者数90人。 実践例:大学生活の中で学生が経験しやすい悩みやトラブルを紹介し、心理教育的視点で講義を組み立てる。学生の大学へのスムーズな適応を図りつつ、心理学の理論や技法を紹介する。 |
2018年9月~ | キャリア心理学入門 | 後期、1年次、形式:講義。専門科目。登録者数90人。 実践例:初年次におけるキャリア教育と大学での学びや大学生活をキャリア形成に活かすためのポイントを解説する。 |
2011 年 4 月~ | 心理学専門演習Ⅰ・ⅡA/B | 前期・後期、3・4年次、形式:演習。専門科目。登録者数12~23 人。 実践例:卒業論文の作成に向けての活動。文献精読を経て、研究テーマの設定、ゼミ内での研究計画のプレゼンテイションとディスカッションを繰り返し、卒論作成をねらう。 |
2010 年 4 月~ | 心理学基礎演習A/B | 前期・後期、2年次、形式:演習。専門科目。登録者数13人。 実践例:心理学専攻同科目担当 5 教員の共通プログラムを実施。心理学の研究法(実験・調査・観察)の基礎を身につけ、レポートをまとめる力を養うプログラム。 |
2010 年 4 月~ | 基礎演習A/B | 前期・後期、1年次、形式:演習。専門科目。登録者数23人。 実践例:心理学専攻同科目担当4教員の共通プログラムを実施。4つのつながり(ヨコ・タテ・学問・社会)を重視したプログラムと大学での学びに必要な基礎的スキルの向上をねらう。 |
2010 年 4 月~ | 動作法 | 通年、2~4 年次、形式:講義。専門科目、2 単位、登録者数 45 人。 実践例:実習を中心の講義を展開。受講者が支援者役と被支援者役をとり、支援の技法を体験し、実践的に援助技術や理論を学ぶ。希望学生には学外の研修会へ一緒に参加する。 |
2010 年 9 月~ | グループアプローチ | 後期、2~4 年次、形式:講義、専門科目、2 単位、登録者数 45 人。 実践例:実習を中心の講義を展開。受講者のシャイネス、対人不安傾向の低減、対人交流、自己表現をねらいとしたプログラムで、体験的に援助技術を学ぶ。 |
2017年9月~ | (大学院) 臨床心理学特論 | 後期、大学院修士1年、形式:講義・演習。専門科目。2単位、登録者数 5 人程度。 実践例:子どもに対する支援の理論と実践を取り上げる。特に遊戯療法や体験治癒論について実習を交えて体験的に学ぶ。附属心理相談室での実践につなげる。 |
2018年4月~ | (大学院) 心理的支援に関する理論と実践 | 前期、大学院修士1年、形式:講義・演習。専門科目。2単位、登録者数 5 人程度。 実践例:子どもに対する支援の理論と実践を取り上げる。特に箱庭療法や体験治癒論について実習を交えて体験的に学ぶ。附属心理相談室での実践につなげる。 |
2013年9月~ | (大学院) グループアプローチ特論 | 隔年、大学院修士1・2年、形式:講義・演習。専門科目。2単位、登録者数10人程度。 実践例:受講生がテーマ別にグループアプローチを企画・運営し、それについてディスカッション、スーパーヴィジョンを行う。 |
2010 年 4 月~ | (大学院) 臨床心理基礎実習 | 通年、大学院修士1年、形式:実習。専門科目。2単位、登録者数 5 人程度。 実践例:ロールプレイングにより心理面接の基本的考え方、態度、技法を身につける。 |