文字サイズ

尚 真貴子(SHO, Makiko)

所属: 総合文化学部 英米言語文化学科

職階: 教授
担当科目:  初級日本語Ⅰ・Ⅱ、日本語作文Ⅰ・Ⅱ、
      日本語総合演習Ⅰ・Ⅱ、基礎演習Ⅰ・Ⅱ、卒業論文Ⅰ・Ⅱ、
      日本語教材研究演習、日本語教授法演習Ⅰ・Ⅱ、
      日本語教育実習Ⅰ・Ⅱ、言語教育実習Ⅱ

プロフィール
主要学歴昭和58年 3 月 共立女子大学 文芸学部 英米文学科 卒業
昭和60年 6 月 米国ミシガン州立大学 教育学部 修士課程 修了
学位M.A.,Curriculum & Instruction,
College of Education MSU
研究分野日本語教育
所属学会・協会等日本語教育学会、沖縄外国文学会、九州日本語教育連絡協議会、
日本総合学術学会、日本リメディアル教育学会、
大学日本語教員養成課程研究協議会
E-mail・ホームページ等syo@okiu.ac.jp

研究活動等(著書・論文等)

(学術論文)
・沖縄の大学生の生活言語の実態 -若者のウチナーヤマトゥグチ- 平成 12 年12 月 沖縄外国文学会
・中級日本語における文法教育のあり方 平成 12 年 12 月 沖縄キリスト教短期大学紀要
・留学生教育におけるプロジェクトワークの実施と課題 平成 13 年 3 月 琉球大学教育センター報
・地域教材「ウチナー(沖縄)事情入門」開発の試み 平成 14 年 3 月 JALT 日本語教育論集
・日本語学習者の学習環境について -大学で学ぶ学習者の場合- 平成 18 年3月 沖縄国際大学日本語日本文学研究
・海外日本語教育実習の試み 平成 18 年 9 月 大学日本語教員養成課程 研究協議会論集
・授業分析による授業法の改善 平成 20 年3月 沖縄国際大学 外国語研究
・あいづちに見る談話展開上の切り換え行動の特徴 -沖縄の若者の場合- 平成 21 年1月 『言語文化のクロスロード』
・教材『チャンプルーハンドブック』開発の試み 平成 21 年 3 月 沖縄国際大学 外国語研究
・沖縄国際大学英米言語文化学科における日本語教師養成の課題 -日本語教育実習にみられる方言干渉の分析について- 平成 21 年3月 沖縄国際大学 外国語研究
・韓国済州地域に見られる日本語教育の現状と特徴 -韓国全般における日本語教育と比較して-平成 22 年3月 沖縄国際大学 南島文化研究所紀要
・若者の沖縄の言葉の使用および理解 -県内4大学に在籍する大学生の場合- 沖縄国際大学外国語研究

〈教科書〉
・『ウチナー(沖縄)事情入門 -Views of Okinawa-』 平成 13 年 3 月 沖縄国際大学日本語教育教材開発研究会
・『日本語バイリンガルへのパスポート -沖縄で日本語教師を目指すあなたへ-』 平成 19 年 3 月沖縄国際大学 日本語教育教材開発研究会
・『おきなわ事情 -Doorways to Okinawa-』 平成 21 年 3 月 沖縄国際大学 日本語教育教材開発研究会
・『OKINAWA LATINA -スペイン語への架け橋-』 平成 24 年 3 月 沖縄県スペイン語教材開発研究会
・『ディエゴと日本再発見!-初級スペイン語-』 平成 25 年 1 月 朝日出版参考

(報告書)
・日本語学習者と環境の相互作用に関する研究 平成 16 年 3 月 平成 13 年~平成 15 年度 科学研究費補助金 基盤研究(c)
(2) 課題番号13680365 研究代表者 文野峯子
・沖縄県で学ぶ日本語学習者と環境との相互作用に関する研究 平成 17 年3月 平成 15 年~16 年度調査報告書 平成 16 年度公益信託宇流麻学術研究助成基金 代表者 金城尚美
・高校生の沖縄語使用についての調査・研究:消えていく言葉の中で何が残っていくか 平成 26 年 3 月平成 23 年~25 年度 科学研究費補助金 基盤研究(c) 課題番号23520557 研究代表者 佐々木香代子

(学会発表論文)
・沖縄県における日本語教員養成についてー沖縄国際大学を例として- 平成 25 年 9 月 大学日本語教員養成課程研究協議会論集
・質問紙による調査結果から見る沖縄県内高校生の沖縄の言葉の使用について 平成 25 年9月社会言語科学会 第 32 回 大会発表論文集
・記述回答結果から見る沖縄県内高校生の沖縄の言葉の使用について 平成 26 年 3 月社会言語科学会 第 33 回 大会発表論文集