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主要学歴 | 米国ハワイ大学大学院言語学科博士課程 修了 (Ph.D.) 米国ハワイ大学大学院言語学科修士課程 修了(MA) 米国カリフォルニア大学バークレー校学士 (BA, graduated with honors) |
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学位 | 言語学博士(Ph.D. in Linguistics) |
研究分野 | 心理言語学・認知言語学・実験心理フィールド言語学・危機言語 |
所属学会・協会等 | Cognitive Science, Linguistic Society of America, 日本認知科学会, 言語科学会 |
E-mail・ホームページ等 | m.sato[at]ac.jp, http://manamisato.info/index.html, |
年月日 | 主な教育活動 | 摘要 |
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【招待講演】 | ||
2023年9月11日 | トンガ国立大学 | トンガで実施した実験の概要をトンガ大学にて報告した。 |
2021年9月11日 | International Symposium on Issues in Japanese Psycholinguistics from Comparative Perspectives (IJPCP 2021) 招待講演 | "High sense of agency versus low sense of agency in event framing in Japanese"というタイトルの講演を行った。 |
2021年6月5日 | 言語科学学会第22回国際年次大会 招待シンポジウム | "The role of motion from mind to mouth: Eye-tracking study"というタイトルの講演を行った。 |
2019年7月5日 | 東北大学の講師 | 東北大学 大学院文学研究科 文学部 言語学講演会において「タロコ語と日本語の比較から迫る身体運動・言語・認知の関係とその普遍性」というタイトルの講演を行った。 |
2018年8月16日 | 南太平洋大学トンガ 校の講師 | 南太平洋大学トンガ校において「Introducing Field-based Psycholinguistic Research: What experimental methods enable us to see how we think? 」というタイトルの講演を行った。 |
2018年8月8日 | 南太平洋大学トンガ 校の講師 | 南太平洋大学トンガ校において「Introducing Field-based Psycholinguistic Research: Experimental Approaches to Linguistics」というタイトルの講演を行った。 |
2018年5月12日 | ハーバード大学の 講師 | ハーバード大学のInternational Workshop and Related Languages: Grammar, Processing, and Revitalizationにおいて「Agent versus non-agent motions immediately influence event apprehension and description: An eye-tracking study in a VOS language」というタイトルの講演を行った。 |
2018年1月31日 | 宮城女子学院大学の 講師 | 宮城女子学院大学において「無意識に情報を取り込む脳とことばの不思議」というタイトルの講演を行った。 |
2017年10月9日 | ハワイ大学の講師 | ハワイ大学のThe 4th Austronesian Circle Meeting において「Psycholinguistics goes to the field: Effects of physical actions on event apprehension and selection of voice and word order in the Truku language」というタイトルの講演を行った。 |
2017年9月15日 | 日本認知科学会 第34回大会(JCSS) の招待講演 | 日本認知科学会において「ジェスチャーから読み解く言語と思考の関係:タロコ語と英語の比較を通して」というタイトルの講演を行った。 |
2015年3月4日 | 金沢大学の講師 | 金沢大学において企画された「言語と認知」金沢認知科学シンポジウムで「言語理解と言語産出」というタイトルの講演を行った。 |
2015年2月19日 | 広島大学でのコロキアムの講師 | 第99回広島大学かがみやま言語科学コロキアムにおいて「Language and thought: Evidence from mental simulation」というタイトルの講演を行った。 |
2015年1月10日 | 慶応大学でのシンポジウムの講師 | 慶応大学にて「Language, thought, and brain in Mayan language」シンポジウムで講演を行った。 |
2014年12月21日 | 民族博物館でのシンポジウムの講師 | 民族博物館にて「Language, thought, and brain in Mayan language」シンポジウムで講演を行った。 |
2013年3月4日 | シンガポール国立大学の講師 | シンガポール国立大学にて「Interface between language processing and sociocultural cognition」というタイトルの講演を行った。 |
2013年1月28日 | ナンヤン工科大学の講師 | ナンヤン工科大学において「Mental simulation in language understanding: How do we understand each other?」というタイトルの講演を行った。 |
2011年9月27日 | ハワイ大学の講師 | ハワイ大学にて「Can we experience emotional events through another person’s eyes?」というタイトルの講演を行った。 |
2011年4月20日 | カリフォルニア大学サンディエゴ校の講師 | カリフォルニア大学サンディエゴ校にて「Does our mind generate thoughts or does our motion/body?」というタイトルの講演を行った。 |
【研究費実績】 | ||
【文部科学省科学研究費補助金】 | ||
基盤研究(S) | (研究分担者) | 「OS言語の文処理メカニズムに関するフィールド言語認知脳科学的研究」 (研究代表者:東北大学 小泉政利)(2010-2014) |
基盤研究(A) | (研究分担者) | 「OS言語の談話処理メカニズムに関するフィールド心理言語学的研究」 (研究代表者:東北大学 小泉政利)(2015-2018) |
若手研究(A) | (研究代表者) | 「動詞先行型危機言語の場面認識・記憶に関わる認知メカニズムの解明」 (2016-2019) |
基盤研究(B) | (研究代表者) | 「動詞先行型危機言語と日英語から見る 身体運動・言語・認知の関係とその普遍性」 (2019-2022) |
基盤研究(S) | (研究分担者) | 「OS言語からみた「言語の語順」と「思考の順序」に関するフィールド認知脳科学的研究」 (研究代表者:東北大学 小泉政利)(2019-2023) |
基盤研究(A) | (研究分担者) | 「生理指標付き自然談話コーパスに基づく危機言語の擬似動態保存と脳内処理過程の解明」 (研究代表者:東北大学 小泉政利)(2024-2027) |
基盤研究(C) | (研究分担者) | 「言語理解中の知覚・運動シミュレーションとその発達過程に関する研究」 (研究代表者:新潟青陵大学 新国佳祐)(2024-2027) |
【学術振興会組織的な若手研究者海外派遣プログラム】 | ||
客員研究員 | カリフォルニア大学サンディエゴ校認知科学学部 | |
【National Science Foundation (NSF): Dissertation Research Improvement Grants】 | ||
米国科学財団の博士論文執筆のためのリサーチグラント |