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荻野 太司(OGINO, Hiroshi)

所属: 総合文化学部 人間福祉学科

職階: 准教授
担当科目: 
学部:「権利擁護を支える法制度」、「刑事司法と福祉」等
大学院:「社会福祉法制度特論」
プロフィール
主要学歴広島大学大学院社会科学研究科博士課程後期単位取得退学
学位修士(法学)
研究分野更生保護、刑事政策
所属学会・協会等ニュージーランド学会、日本更生保護学会、日本犯罪社会学会、日本司法福祉学会
主要な社会的活動「減らそう犯罪」安佐南まちづくり協議会 青少年健全育成部会会員(2004年4月ー2005年3月まで)
岐阜県BBS連盟アドバイザー(2018年4月ー2019年9月まで)
岐阜家庭裁判所委員会委員(2018年4月ー2019年9月まで)
福山市再犯防止推進計画の策定に係る懇談会  委員(2021年2月ー2022年3月まで)
第56回福山市青少年育成市民運動推進大会(広島県民文化センターふくやま)
基調講演「福山から考える青少年の健全育成」(2021年7月17日)
那覇保護司選考会委員(2023年10月ー現在に至る)
趣味・モットー等山登り、マラソン
E-mailogino@okiu.ac.jp
【教育活動等】
年月日主な教育活動摘要
2019年9月ー2022年3月福山平成大学福祉健康学部 准教授(任期付き)
担当科目:『社会保障論Ⅰ,Ⅱ』『公的扶助論Ⅰ,Ⅱ』『更生保護制度』『権利擁護と成年後見制度』等
2021年4月20日教科書・教材・参考書の作成
タイトル『権利擁護を支える法制度』(株)みらい
社会福祉士養成課程の新カリキュラムに対応したテキスト『権利擁護を支える法制度』(共著、山口光治編)(株)みらいの第7章「権利擁護活動における法的諸問題」を担当。インフォームド・コンセント、個人情報の取り扱い、守秘義務、通報、警告義務について解説を行った。

研究活動等(著書・論文等)

【著書(共著)】
『権利擁護を支える法制度』(山口 光治 編 第7章 「権利擁護活動における法的諸問題」担当):2021年

【論文】
「外国人仮釈放者と退去強制手続に関する一考察」:広島文教女子大学『人間福祉研究』 
第19号2021年
「地方再犯防止推進計画策定の偏在性」:龍谷大学矯正・保護総合センター『研究年報』No.12、2023年                            「地方裁判所死刑判決数(1952年ー2021年)の地理的偏在性に関する研究序説」:龍谷大学『龍谷大学』第55巻4号、2023年

2024年4月12日現在