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比嘉 理麻(HIGA,Rima)

所属: 総合文化学部 社会文化学科

職階: 准教授
担当科目:  文化人類学、環境科学、環境開発論
       自然環境課題研究、琉球アジア文化論
       外国語資料講読演習
       環境開発論、フレッシュマンセミナー
プロフィール
主要学歴筑波大学大学院 人文社会科学研究科 博士課程 単位取得退学
学位博士(国際政治経済学)
研究分野文化人類学、人と動物の関係論、沖縄研究、基地反対運動
自然保護運動(自然と共に生きる運動)
所属学会・協会等日本文化人類学会
主要な社会的活動日本学術振興会特別研究員 PD/京都大学
(2012 年 4 月~2015 年 3 月まで)
筑波人類学研究会発起人・代表(2008 年 9 月~2012 年 3 月)
日本文化人類学会第 45 回研究大会/第 2 回若手懇談会・
震災について語る会実行委員(2011 年)
沖縄県立博物館移転事業・資料提供
環境問題と基地問題に関する市民討論会の主催
(2019年2月名護市労働福祉会館、2020年2月沖縄国際大学)
E-mail・ホームページ等http://researchmap.jp/higarima/

教育活動等

年月日主な教育活動摘要
教育活動・方法の実践例
2015 年 4 月~1) 文化人類学共通科目
2) 環境科学
共通科目
3) 外国語資料講読演習専門科目
4) 自然環境課題研究共通科目
2015 年 4 月〜 2016 年 3 月5) 演習(環境ゼミ)
専門科目
2016 年 4 月〜 2017 年 3 月6) 卒業論文指導演習専門科目
2016 年 9 月〜7) 環境開発論専門科目
2017 年 4 月〜8) フレッシュマンセミナー専門科目
2017 年 9 月~9)琉球アジア文化論専門科目
2019年4月〜2020年3月10) 演習Ⅱ専門科目
学外での教育活動
2013 年 4 月〜2014 年 3 月1) 群馬県立女子大学非常勤講師2013 年度前期、群馬県立女子大学
科目名「食べる・創る・生きる」
2014 年 4 月~9 月2) 奈良県立大学
非常勤講師
2014 年度前期、奈良県立大学
科目名「文化人類学」、「コミュニティ論」
2014 年 11 月3) 國學院大学
オープンカレッジ講座講師
國學院大学・オープンカレッジ講座「沖縄の民俗と文化:世界のなかの沖縄文化」にて「世界のなかの沖縄養豚文化」講師、2014 年 11 月 22 日、於:國學院大学渋谷キャンパス
2015 年 7 月4) 慶應義塾大学
教養研究センター寄附講座講師
慶應義塾大学・教養研究センター寄附講座「生命の教養学」講師、2015 年 7 月 3 日、於:慶應義塾大学日吉キャンパス
2016 年 10 月5) 法政大学
沖縄文化研究所招聘講師
法政大学「沖縄を考える」講師、2016 年 10 月 21 日、
於:法政大学市ヶ谷キャンパス
2016 年 12 月6) 琉球大学非常勤講師2016 年度後期・集中講義
科目名「観光学プレ演習」、「観光学演習Ⅱ」
2017 年 2 月7) 博物館・公益財団
せたがや文化財団生活工房・招聘講師
食べられるセミナー「夜と生活工房」第二夜《夜と肉》
講師、2017 年 2 月 28 日、於:世田谷区文化生活情報センター・生活工房
2019年1月9) からだのシューレ招聘講師
摂食障害自助グループセミナー「ブタと生きる:いのちをもらって食べるということ」講師、2019年1月26日、於:東京ウィメンズプラザ

研究活動等(著書・論文等)

【著書】
  1. 比嘉理麻 2015 『沖縄の人とブタ-産業社会における人と動物の民族誌』京都大学学術出版会。
【論文】
  1. 比嘉理麻 2018 「野生獣肉の大量生産・消費は可能か-沖縄における豚肉の大量消費から」『農業と経済』84(6):32-37。
  2. 比嘉理麻 2017「食べられるブタ、嫌われるブタ、愛でられるブタ-沖縄のブタ食文化から考える」『食べる-生命の教養学12』赤江雄一編、慶應義塾大学出版会、pp.145-163。
  3. 比嘉理麻 2015 「変わりゆく感覚-沖縄における養豚の専業化と豚肉市場での売買を通じて-」『文化人類学』79(4):357-377。
  4. Higa Rima 2014 “Meat Processing by De-Animalization: Pork as a Ritual Meal and Tourism Resource in Okinawa, Japan.” Revisiting Colonial and Postcolonial. H. W. Wong and K. Maegawa eds. Bridge21 Publications, pp.223-247.
  5. Higa Rima 2013 “The Sensory Value of Commodity: Homogenization and Differentiation of Pigs and Pork in Okinawa, Japan.” International Journal of Business Anthropology 4(1):62-76.
  6. 比嘉理麻 2013 「産業社会における人と動物の関係-沖縄におけるブタへの嫌悪と肉への嗜好性-」筑波大学大学院博士論文。
  7. 比嘉理麻 2012 「食肉産業にみる商品の感覚価値-沖縄における豚肉の均質化と差異化」『カルチュラル・インターフェースの人類学』前川啓治編、新曜社、pp.208-222。
  8. Higa Rima 2011 “A Problematization of Pigs and Pork: A History of Modernity to Invent and Deodorize Odor.” Inter Faculty2:57-75.
  9. 比嘉理麻 2011 「産業社会の矛盾を映し出すブタへの嫌悪と好意-沖縄の養豚場が「迷惑施設になる歴史-」『インターカルチュラル』9:130-147。
  10. 比嘉理麻 2011 「プロセスとしての民俗分類-現代沖縄におけるブタ/肉の商品化の時間と空間」『日本民俗学』265:1-29。
  11. 比嘉理麻 2008 「現代沖縄における豚肉の『部分消費』の拡大と制御-食肉流通の近代化に焦点をあてて-」『インターカルチュラル』6:66-83。

        【研究プロジェクト】
        1. 科学研究費 学術研究助成基金助成金: 基盤研究(C) 2020〜2020年度「生き方としての基地反対運動-ジュゴンの里づくりと命の民主主義に関する人類学的研究」(研究代表者)
        2. 学術研究助成基金助成金: 若手研究(B) 2017〜2019年度 「沖縄におけるジュゴン保護と基地反対運動に関する人類学的研究」(研究代表者)
        3. 科学研究費補助金: 基盤研究(B) 2015〜2017年度「文学理論の生態学的転回にむけた学際的共同研究」(研究代表者:三原芳秋)
        4. 科学研究費補助金: 研究活動スタート支援 2015〜2016年度「ハワイ沖縄系移民の養豚と差別に関する人類学的研究」(研究代表者)
        5. 科学研究費補助金: 特別研究員奨励費 2012〜2014年度「感覚の政治を対象とする人類学的研究-沖縄の豚肉産業にみる悪臭問題と養豚場排斥運動」(研究代表者)

        2020年10月1日現在