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崎濱 佳代(SAKIHAMA,Kayo)

所属: 総合文化学部 社会文化学科

職階: 講師
担当科目: 演習Ⅰ・Ⅱ、領域演習、沖縄社会入門、社会調査の基礎、社会科学研究法など

プロフィール
主要学歴慶應義塾大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学
学位修士(社会学)
研究分野国際社会学、移民研究、社会的排除、ソーシャル・キャピタル
所属学会・協会等日本社会学会、沖縄社会学会
趣味ダンス、水泳、手芸
E-mail・ホームページ等kayo@okiu.ac.jp

教育活動等

年月日主な教育活動摘要
2019年4月~現在演習Ⅰ
2019年4月~現在演習Ⅱ
2019年4月~現在領域演習
2019年4月~現在沖縄社会入門
2011年4月~現在社会調査の基礎
2011年4月~現在社会科学研究法

研究活動等(著書・論文等)

1.崎濱佳代「沖縄における南米系日系人の求職過程―移民の社会適応と社会移動に対する社会関係資本に着目して―」『移民研究』第14号、沖縄移民研究センター編、2018年。
2.崎濱佳代「沖縄における南米系日系人と「仕事」―社会関係資本の成果としての仕事・社会関係の源泉としての仕事―」鈴木規之・崎濱佳代編『ホスト社会沖縄と南米系日系人-文化資本に基づくネットワーキングとその継承-』(琉球大学法文学部 社会学専攻社会学コース「社会学実習」2015年度調査報告書)2018年。
3.崎濱佳代「ホスト社会・沖縄と日系人―同胞意識と疎外経験のギャップ―」鈴木規之編『ホスト社会沖縄と日系人・外国人―多文化化から多文化共生への可能性―』(琉球大学法文学部 社会学専攻社会学コース「社会学実習」2009年度調査報告書)2012年。
4.崎濱佳代「“ウチナーンチュ”沖縄の外国人住民のもつ違和感」関根政美・塩原良和編『多文化交差世界の市民意識と政治社会秩序形成』慶應義塾大学出版会、2008年。
5.崎濱佳代「異質性と向き合う社会での権利問題―主体化をめぐる問題の扱いについての考察」安藤由美・鈴木規之・野入直美編『沖縄社会と日系人・外国人・アメラジアン―新たな出会いとつながりをめざして―』クバプロ、2007年。
6.崎濱佳代「沖縄県における外国人住民の違和感・被抑圧感への対応に関する考察~「開放的沖縄」観への問題提起~」『人間と社会の探究 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要』65号、慶應義塾大学大学院社会学研究科、2007年。
7.崎濱佳代「多文化共生社会における主体化問題の位置づけ」『人間と社会の探究 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要』62号、慶應義塾大学大学院社会学研究科、2006年。
8.崎濱佳代「沖縄社会における異質性をめぐる葛藤と入り込み―沖縄県におけるディアスポラの意識調査から―」『移民研究』創刊号、琉球大学移民研究センター、2005年。
2019年7月19日現在