1.崎濱佳代「沖縄における南米系日系人の求職過程―移民の社会適応と社会移動に対する社会関係資本に着目して―」『移民研究』第14号、沖縄移民研究センター編、2018年。
2.崎濱佳代「沖縄における南米系日系人と「仕事」―社会関係資本の成果としての仕事・社会関係の源泉としての仕事―」鈴木規之・崎濱佳代編『ホスト社会沖縄と南米系日系人-文化資本に基づくネットワーキングとその継承-』(琉球大学法文学部 社会学専攻社会学コース「社会学実習」2015年度調査報告書)2018年。
3.崎濱佳代「ホスト社会・沖縄と日系人―同胞意識と疎外経験のギャップ―」鈴木規之編『ホスト社会沖縄と日系人・外国人―多文化化から多文化共生への可能性―』(琉球大学法文学部 社会学専攻社会学コース「社会学実習」2009年度調査報告書)2012年。
4.崎濱佳代「“ウチナーンチュ”沖縄の外国人住民のもつ違和感」関根政美・塩原良和編『多文化交差世界の市民意識と政治社会秩序形成』慶應義塾大学出版会、2008年。
5.崎濱佳代「異質性と向き合う社会での権利問題―主体化をめぐる問題の扱いについての考察」安藤由美・鈴木規之・野入直美編『沖縄社会と日系人・外国人・アメラジアン―新たな出会いとつながりをめざして―』クバプロ、2007年。
6.崎濱佳代「沖縄県における外国人住民の違和感・被抑圧感への対応に関する考察~「開放的沖縄」観への問題提起~」『人間と社会の探究 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要』65号、慶應義塾大学大学院社会学研究科、2007年。
7.崎濱佳代「多文化共生社会における主体化問題の位置づけ」『人間と社会の探究 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要』62号、慶應義塾大学大学院社会学研究科、2006年。
8.崎濱佳代「沖縄社会における異質性をめぐる葛藤と入り込み―沖縄県におけるディアスポラの意識調査から―」『移民研究』創刊号、琉球大学移民研究センター、2005年。