文字サイズ |
---|
主要学歴 | 鹿児島大学大学院 人文社会科学研究科 地域政策科学専攻 |
---|---|
学位 | 博士 |
研究分野 | 考古学 |
所属学会・協会等 | 日本考古学協会,日本人類学会,考古学研究会,九州考古学会,鹿児島県考古学会, 奄美考古学会,沖縄考古学会 |
主要な社会的活動 | 徳之島町誌委員,西之表市誌委員,和泊町誌委員,伊仙町誌委員 |
趣味・モットー等 | なし |
t.shinzato@okiu.ac.jp |
【教育活動等】 | ||
---|---|---|
年月日 | 主な教育活動 | 摘要 |
2021年9月~ | 考古学概論 | ・後期 授業形態:講義形式,教育課程区分:必修科目2単位,授業登録者数:約100人,考古学とはどういう学問か,その目的,歴史,調査・研究方法の基礎を学ぶ。この講義により,考古学の基本を習得する。 |
2021年4月~ | アジア考古学 | ・前期 授業形態:講義形式,教育課程区分:選択必修科目2単位,授業登録者数:約30人,先史~歴史時代の南島とのかかわりの中でアジアの考古学を学ぶ。島嶼部ではあるが隔絶した世界ではない島の歴史を時代ごとに学ぶ。 |
2021年4月~ | 南島先史学Ⅰ | ・前期 授業形態:講義形式,教育課程区分:必修科目2単位,授業登録者数:約40人,南島先史時代を大隅諸島,トカラ列島,奄美諸島,沖縄諸島,先島諸島の順に地域別に学ぶ。これにより,各島嶼の先史時代の流れを習得する。 |
2021年9月~ | 南島先史学Ⅱ | ・後期 授業形態:講義形式,教育課程区分:必修科目2単位,授業登録者数:約40人,南島先史時代を大隅諸島,トカラ列島,奄美諸島,沖縄諸島,先島諸島の順に地域別に学ぶ。これにより,各島嶼の先史時代の流れを習得する。 |
2021年4月~ | 考古学特講Ⅰ | ・前期 授業形態:講義形式,教育課程区分:必修科目2単位,授業登録者数:約30人,実際に南島で行われている研究を通して,考古学の調査法・研究法を学ぶ。より専門性を高く設定し,講義と実地調査の間を結ぶ。 |
2021年9月~ | 考古学特講Ⅱ | ・後期 授業形態:講義形式,教育課程区分:必修科目2単位,授業登録者数:約30人,実際に南島で行われている研究を通して,考古学の調査法・研究法を学ぶ。より専門性を高く設定し,講義と実地調査の間を結ぶ。 |
2021年9月~ | 領域演習 | ・通年(後期) 授業形態:演習形式,教育課程区分:必修科目2単位、授業登録者数:約20人,課題を課すことによって,自ら考古学の基礎的な知識の習得を行い,フィールドにいたる作業を実地で学ぶ。 |
2021年4月~ | 演習Ⅰ | ・通年 授業形態:演習形式,教育課程区分:必修科目4単位,授業登録者数:約20人,課題を課すことによって,より専門的に南島の考古学の現状を把握する。調査概要報告を作成することで,考古学調査・研究の全体像をつかむ。 |
2021年8月~ | 実習 | ・夏季 授業形態:集中講義形式,教育課程区分:必修科目2単位,授業登録者数:約30人,フィールドで発掘調査の流れを把握し,後輩に教えながら自らも調査法・研究法を習得する。 |
2021年4月~ | 演習Ⅱ | ・通年 授業形態:演習形式,教育課程区分:必修科目4単位,授業登録者数:約20人,大学生活の集大成である卒業論文を作成する。作成のための資料調査方法,執筆方法,発表方法を学び,独自の視点で論文を作成する。 |
2021年9月~2022年2月 | 琉球大学非常勤講師 | ・後期 授業形態:講義形式(オムニバス),国際地域創造学部、授業科目名:考古学研究Ⅲ、受講者:約20人,土器文化の起源,遠隔地交易,貝交易,葬墓制,文化圏北限地域,洞穴祭祀,漂着船などに焦点をあてた研究をテーマに,考古学の調査法,研究法を学ぶ。 |
【学外活動】 | ||
2021年11月 | 今帰仁城跡案内ガイド養成講座 講師 | 「今帰仁村歴史文化センター展示清朝磁器の来歴」 |
2022年1月 | 与那原町教育委員会文化講座 講師 | 「平良原遺跡のモノからみた交流」 |