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主要学歴 | 英国サリ-大学 英文学・歴史専攻 卒業 英国ウエ-ルズ大学 教員養成課程 卒業 英国ロンドン大学教育学部 英語教授法(TESOL)修士課程修了 |
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学位 | 修士 |
研究分野 | 社会言語学、文化研究、言語と政治、植民地とポスト植民地研究 |
所属学会・協会等 | 日本英語協会(JACET) 沖縄外国語文学会 日本黒人研究の会(JBSA) |
主要な社会的活動 | 普天間—辺野古アクションネットワ−ク 代表 カリフォルニア大学・沖縄国際大学の学生による共同制作 DVD 「OKINAWA」のアドバイザ- (http://www.washingtonpost.com/wp-srv/special/world/okinawa) 「第5回占領下における対話」国際学会の実行委員会議長 |
E-mail・ホームページ等 | peter@okiu.ac.jp |
年月日 | 主な教育活動 | 摘要 |
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学内での教育活動 | ||
2011 年 4 月~8 月 | 1) 英語圏社会文化特殊講義 | 英語を第一言語としない国々で、英語が果たす社会的機能について、またギリスやアメリカのような帝国主義の国々が言語を通して諸外国にどのような社会的影響を与えたかを考える機会を与えることを講義の中心とした。(週2回4単位) |
2011 年 4 月~8 月 | 2) イギリスの社会と文化 | イギリスの現代社会における諸問題を討論し、またイギリスの社会と諸外国との関係を検討する。受講生はリストよりグル-プ単位でテ-マを決め、発表した。(週2回4単位) |
2011 年 4 月~8 月 | 3) オーラルコミュニケ-ション1 | 受講生が英語でプレゼンテ-ションをする時に、ストレスを感じずに自分達の考えを発表できるような方法を利用して講義を進めた。例えばペアワ-ク、グル-プ発表など。受講生はかなりリラックスした気持ちで自由に楽しく発表ができた。(週2回 2 単位) |
2011 年~ | 4) オーラルコミュニケ-ションII | オ-ラルコミュニケ-ション 1 と同じ(週2回2単位) |
5)English Writing II | 受講生が英語を媒体として、自分の意見や考えを英作文にして表現できるような指導を行った。(週2回4単位) | |
2010 年~2011 年 | 6) 卒業論文 | 学生各自の卒論テ-マに沿った内容文法・語法・構成の指導に当たった。(週1回2単位) |
2015 年 1 月 10 日 | 7) UNEP(国連環境プログラム) | 慶応大学にて「Language, thought, and brain in Mayan language」シンポジウムで講演を行った。 |
2010 年4月~5月 | 8) ) バークレ-大学(米国)による沖縄関係ビデオ作成 | バ-クレ-大学の大学院生達(ジャ-ナリズム専攻)による沖縄取材に関し、学生ボランテイアの募集や、また取材に協力した。 |
2011 年4月~8 月 | 9) DUO(占領下における対話第5回会議) | 本学・沖縄キリスト教学院大学主催で、国際会議を主催しその責任者の一人として会議全体を計画・実施 |
作成した教科書、教材 | ||
2002 年~2011 年 | 1) 英文雑誌"SIMPSON" | 英米専攻学生による英文雑誌作成に関する校正及び編集・発行。 |
2008 年 6 月 | 2) 英文絵本"A Letter from Okinawa" | 渡嘉敷島集団自決に関係する内容の英語版絵本出版 |
2011 年~現在 | 3) web 作成 | 学生が利用できる web 作成(自由英作文など) |
学生支援活動 | ||
2003 年~2011 年 | 1) オープンキャンパス | 高校生向けの授業実施。 |
2003 年~2010 年 | 2) 英語合宿 | 東村のセミナ-ハウスにて宿泊研修実施 |
2003 年~2011 年 | 3) 学内スピ-チコンテスト | コンテストの審査委員 |
2011 年4月 | 4) 補導委員会 | 学生への福利厚生 |
学外での教育活動 | ||
2008 年~2011 年 | 1) 平和教育 | 他府県からの修学旅行高校生や教員への平和に関する講義 |
2003 年~2010 年 | 2) 外国からの大学院生・ジャ-ナリストへのガイダンス | 沖縄関係の諸問題を研究・取材する訪問者への指導・アドバイス等 |
2003 年~2010 年 | 3) スピ-チコンテスト | 県内高校生英語スピ-チコンテストの審査委員 |
2003 年~2011 年 | 4)スト-リ-コンテスト | 県内中学生英語スト-リコンテストの審査委員 |
学会 | ||
2008 年 8 月 | 1) AILA | ドイツ・エッセン大学にて発表 "Dependence and Diversity : Ecology Development and Language situation in Okinawa" |
2010 年 6 月 | 2) Japan Black Studies Association 2010 | 本大学において学会パネリストとして参加 "Africa and Okinawa" |
2011 年 9 月 | 4) The “9/11” Decade:Rethinking Reality | イギリス・ブライトン大学において研究発表"9/11 and the Okinawan Protection Racket" |