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桃原 一彦(TOUBARU, Kazuhiko)

所属: 総合文化学部 人間福祉学科

職階: 准教授
担当科目:  社会学概論、都市社会学、基礎演習、専門演習、卒業研究

プロフィール
主要学歴東洋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得
学位修士(社会学)
研究分野社会学(都市とコロニアリズム研究)
所属学会・協会等日本社会学会、西日本社会学会、日本都市社会学会
主要な社会的活動浦添市『浦添市史』専門委員、
南城市男女共同参画社会をつくる懇話会委員、
宜野湾市男女共同参画会議委員、浦添市男女共同参画審議会委員、
うるま市男女共同参画懇話会委員(副委員長)
E-mail・ホームページ等toubaru@okiu.ac.jp

教育活動等

年月日主な教育活動摘要
教育活動・方法の 実践例
2011 年 4 月 1 日~7 月 31 日1)社会学概論Ⅰ
2011 年度、前期、総合文化学部人間福祉学科1~4 年次対象、講義科目、人間福祉学科社会福祉専攻選択必修科目、2単位、授業回数15回、128 名受講、DVD や WEB 上のストリーミング映像など視聴覚教材を活用、新聞・雑誌等を利用したレポートの作成、学生個々の他者イメージなどを問いかけ記述させながらの実践的学習。(参考:2004 年度より担当)
2011年10月1日~現 在2)社会学概論Ⅱ上記「社会学概論Ⅰ」と同様。131 名受講。(参考:2004 年度より担当)
2011 年 4 月 1 日~7 月 31 日3)都市社会学Ⅰ
2010年度、前期、総合文化学部人間福祉学科社会福祉専攻および社会文化学科2~4年次対象、講義科目、人間福祉学科社会福祉専攻選択科目および社会文化学科選択必修科目、2単位、授業回数 15 回、116 名受講、DVD やWEB 上のストリーミング映像など視聴覚教材を活用、音楽メディアや映像などを使用し KJ 法を応用したワークショップ形式のグループ学習と発表。(参考:2003 年度より担当)
2011年10月1日~現 在4)都市社会学Ⅱ上記「都市社会学Ⅰ」と同様。94 名受講。(参考:2003 年度より担当)
2011 年 4 月 1 日~7 月 31 日5)フレッシュマンセミナー
2011 年度、前期、人間福祉学科社会福祉専攻・1 年次学生指導(23 名)、KJ 法を応用したワークショップ形式のグループ学習、ユニバーサルスポーツの経験共有によるメンバーシップトレーニング(一日研修)、学内外でのフィールドワーク(地域調査など)、キャリアガイダンス、図書館オリエンテーションなど。
2011年10月1日~現 在6)基礎演習
2011 年度、後期、人間福祉学科社会福祉専攻・1 年次学生指導(23 名)、KJ 法を応用したワークショップ形式のグループ学習、学内外でのフィールドワーク(地域調査など)。
2011 年 4 月 1 日~現 在7)専門演習Ⅰ・Ⅱ
2011 年度、通年、人間福祉学科社会福祉専攻・2~3 年次基礎必修(Ⅰ:15 名。Ⅱ:3 名)、Ⅰにおいて社会学の基礎的な学習と地域社会の諸問題に関わる共同学習を行う。Ⅱにおいて地域社会の諸問題に関する社会調査の方法を検討したのち、実際に社会調査を実践し、報告書をまとめる。(参考:社会調査士資格対応科目)
2011 年度 4 月 1 日~ 現在8)卒業論文演習
2011 年度、通年、人間福祉学科社会福祉専攻・4年次基礎必修(17名)、前半は卒業論文の執筆・作成に向けた基本的な技法とテーマ設定の方法を学び、個別の研究テーマに合わせて社会調査の方法を検討する。後半は、主に研究作業と卒論執筆に関する具体的な個別指導となる。
作成した教科書、教材、参考書
2003 年度より~現在1)各科目の参考書について講義科目および各年次演習では教科書を固定化して使用せず、多数の参考書を紹介し、その要点をまとめたレジュメを毎回配布している。
学生支援活動
2003 年度より。オフィ スアワーの活用は導入後。1)学習支援
補習授業の実施
オフィスアワーを中心に、週に 3 回ほど研究内容や社会調査に関する個別指導を行っている。
学科による入学前オ リエンテーション導入 後より。入学前オリエンテーション毎年度 2 月に実施されている人間福祉学科のAO 入試合格者および推薦入試合格者に対する入学前オリエンテーションに参加。新入学生とのコミュニケーションと学習意欲の向上に関する対話を行っている。
2003 年度より現在学生の授業外での学習活動を促進する取組2003 年度より 2~3 年次の各演習において学外での社会調査を実施。地域社会との関わりのなかで諸問題を学習する取り組みを行う。また2007 年度~2010 年度は社会学に関する文献の読書会を 3 名で行った。
2003 年度より。オフィ スアワーの活用は導 入後。履修指導
オフィスアワーを中心に履修指導を行っている。
2011 年度2)生活支援キャンパスハラスメントの予防等に関する委員を担当。
3)キャリア支援
キャリア支援やインターンシップに関する委員を担当。とくに担当する演習ゼミの学生に対しては県外インターンシップを進め、2 名を送り出した。
4)サークル・部活動
沖縄国際大学吹奏楽部副顧問
沖縄国大学社会科学研究会顧問
学外での教育活動
2011 年 6 月 1 日~7 月 31 日1)沖縄県立浦添看護学校での非常勤2011年度、前期、科目名「家族社会学」、2単位、受講者40。
2008 年 8 月2)放送大学(平成 20 年度第1 学期面接授業(集中型)での非常勤2008年度、第1学期(集中)、科目名「現代家族の社会学」。
3)各自治体・機関・団体における講演等これまでに自治体では沖縄県、糸満市、豊見城市、那覇市、南風原町、大里村(現南城市)、佐敷町(現南城市)、与那原町、西原町、浦添市、宜野湾市、北谷町、嘉手納町、沖縄市、読谷村、具志川市(現うるま市)、宜野座村、石垣市、宮古島市において男女共同参画関連およびジェンダーに関する市民向け講座およびシンポジストの招聘を受け登壇した。
教育改善活動(FD)など
2011 年 10 月1)2011 年度(前期)授業評価アンケート
2011年度前期の講義に関する授業評価アンケートは、概ね全学的な平均値よりもやや高い数値を得た。とくに視聴覚教材等の具体的素材を用いた内容は高い評価を得ている。また、数年前から聴覚等に障害をもつ学生が受講するなど配慮が必要なため、黒板への板書はほとんど行わず、講義ノートを事前に配布しパワーポイントを活用することにしている。

研究活動等(著書・論文等)

【主要著書】
①『都市エスニシティの社会学』、ミネルヴァ書房、1997 年(共著)
②『都市的世界/コミュニティ/エスニシティ』、明石書店、2003 年(共著)
③『植民者へ』松籟社、2007 年(共著)
④『「文化」と「権力」の社会学』、広島修道大学学術交流センター、2008 年(共著)

【主要論文】
①「大都市地域社会における「沖縄コミュニティ」の構造分析」、日本都市社会学会『日本都市社会学会年報』13 号、1995 年。
②「大都市における沖縄出身者の同郷者結合の展開」東京市政調査会『都市問題』91 巻 9 号、2000 年
③「電子ネットワークで語る/語られる「沖縄」」、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所『電子ネットワークと市民社会・市民文化形成』(第Ⅱ分冊)、2001 年
④「沖縄のポストコロニアル性と都市空間の再編」、沖縄国際大学社会文化学会『沖縄国際大学社会文化研究』8 巻 1 号、2005 年
⑤「米軍基地周辺市街地におけるインナーエリアの空洞化と都市下層」、沖縄国際大学社会文化学会『沖縄国際大学社会文化研究』10 巻 1 号、2007 年