文字サイズ |
---|
主要学歴 | 筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻博士後期課程 修了 |
---|---|
学位 | 博士(心理学) |
研究分野 | 社会心理学 |
所属学会・協会等 | 日本心理学会,日本教育心理学会,日本社会心理学会 日本パーソナリティ心理学会 |
趣味・モットー等 | 水泳,音楽(K-POP),映画・アニメ鑑賞,読書 |
akina@okiu.ac.jp |
年月日 | 主な教育活動 | 摘要 |
---|---|---|
2020年4月~現在 | 心理学Ⅰ | 共通科目・対象1年~4年・感覚知覚,学習,記憶,認知,動機づけ,脳神経科学を中心に心理学の概要について対面授業および遠隔授業を行った。沖国大のポータルシステムおよびmoodleを用いて授業資料の配布,課題提出,質疑応答をした。 心理学についての正しい理解と日常生活に有用な心理学的知見の獲得を目標に講義を展開した。 |
2020年4月~現在 | キャンパスライフの心理学 | 共通科目・対象1年~4年・発達心理学や社会心理学の知見をもとに,キャンパスライフの適応に役立ち得る心理学の知見について対面授業および遠隔授業を行った。沖国大のポータルシステムおよびmoodleを用いて授業資料の配布,課題提出,質疑応答をすると共に,講義内容の音声解説付き動画を配信した。 |
2020年9月~現在 | 心理学Ⅱ | 共通科目・対象1年~4年・人格,発達,社会,臨床を中心に心理学の概要について対面授業および遠隔授業を行った。沖国大のポータルシステムおよびmoodleを用いて授業資料の配布,課題提出,質疑応答をすると共に,講義内容の音声解説付き動画を配信した。 心理学についての正しい理解と日常生活に有用な心理学的知見の獲得を目標に講義を展開した。 |
2020年9月~現在 | 心理統計学基礎 | 専門科目・対象1年・データの要約の仕方,2つの変数の関連の見方など,心理学統計の基礎について講義および演習を行った。授業は対面授業と遠隔授業のハイブリット式で行い,心理学研究に必要不可欠な心理統計学を実践を通して身に付けてもらうために,電卓を使用する演習を多く取り入れた。 |
2020年9月~2023年3月 | 心理調査法 | 専門科目・対象3年,心理調査に必要な知識に関する講義と,調査計画の立案から,質問紙作成,実施,図表の作成,データ解析,結果のまとめと考察,発表までの一連の調査実習を行った。授業は対面授業と遠隔授業のハイブリット式で行い,卒業研究に必要な知識や技術の獲得を目指した。 |
2021年4月~2023年3月 | 感情・人格心理学 | 専門科目・対象2年,感情および人格に関する心理学の知見について,対面授業と遠隔授業のハイブリット式で授業を行った。沖国大のポータルシステムおよびmoodleを用いて課題提出および出席確認を行った。 |
2021年9月~2022年3月 | 社会・集団・家族心理学(社会・集団) | 専門科目・対象2年,社会心理学および集団心理学に関する知見について,対面授業と遠隔授業のハイブリット式で授業を行った。沖国大のポータルシステムおよびmoodleを用いて課題提出および出席確認を行った。 |
2023年4月~現在 | 心理学統計法Ⅰ | 専門科目・対象3年,心理学の量的研究に必要な知識に関する講義と,データの下処理,データ解析,結果の解釈と報告までの演習を行った。Moodleを用いて課題の提出と添削・フィードバックを行い,卒業研究に必要な知識や技術の獲得を目指した。 |
2023年4月~現在 | 心理学研究法特論 | 大学院生対象,心理学の量的・質的研究に必要な分析手法を身に付けるために,演習方式で授業を行った。また,修士論文作成のための研究計画を発表し,議論を行った。 |