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主要学歴 | 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻(博士課程)修了 |
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学位 | 博士(学術) |
研究分野 | 沖縄・日本近現代文学 |
所属学会・協会等 | 日本近代文学会、昭和文学会、日本文学協会、日本社会文学会、原爆文学研究会 |
主要な社会的活動 | 日本社会文学会理事(2019年4月〜現在)、『社会文学』第53号編集委員(2020年8月〜2021年3月) |
趣味 | 手紙を書くこと |
E-mail・ホームページ等 | y.murakami@okiu.ac.jp https://researchmap.jp/sun-drops22/ |
【教育活動等】 | ||
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年月日 | 主な教育活動 | 摘要 |
2016年4月〜 | 現代文学理論Ⅰ・Ⅱ | 3〜4年次対象専門科目、講義、前期・後期、各2単位、各15回、授業登録者数100名前後。 2021年度はMicrosoft Teamsを使ったオンデマンド・オンライン併用形式の講義を実施した。 |
2021年4月〜 | 日本近代文学史Ⅰ | 1〜4年次対象専門科目、講義、前期、2単位、16回(テストを含む)、授業登録者数100名前後。近代文学の流れを追うのみではなく実際の作品に触れることを重視し、短編小説の分析を行った。 2021年度は対面式の授業を実施したが、感染状況拡大に伴いMicrosoft Teamsを使ったオンデマンド・オンライン併用形式の講義に転換した。 |
2016年9月〜 | 日本近代文学史Ⅱ | 1〜4年次対象専門科目、講義、後期、2単位、16回(テストを含む)、授業登録者数100名前後。近代文学の流れを追うのみではなく実際の作品に触れることを重視し、短編小説の分析や中・長編小説の一部抜粋の分析、映像資料の活用などを取り入れている。 2021年度は対面式の授業を実施したが、感染状況拡大に伴いMicrosoft Teamsを使ったオンデマンド・オンライン併用形式の講義に転換した。 |
2021年4月〜 | 日本文学を読むⅢ・Ⅳ | 2〜4年次対象専門科目、講義、前期・後期、各2単位、各15回、授業登録者数60名前後。事前学習としてのテクストの読み込みは十分とは言えないが、講義での精読を通して受講生の理解を深めることを目指した。 2021年度は非対面式の特例授業とし、Microsoft Teamsを使ったオンデマンド・オンライン併用形式の講義を実施した。 |
2016年4月〜 | ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ | 3〜4年次対象専門科目、演習、前期・後期、各2単位、各15回、授業登録者数各学年14〜15名。各自がテーマを設定し、発表・討論することを通して論理的思考やプレゼンテーション能力を育成する。ま多くの学生が、2年間を通して他学生の卒論テーマについて具体的で有効な指摘を行えるようになっていく。 2021年度は感染防止対策を徹底した上での対面授業とオンライン授業を実施し、学生のモチベーション向上に努めた。 |
2017年4月〜 | 卒業論文Ⅰ・Ⅱ | 4年次対象専門科目、演習、前期・後期、各2単位、各15回、授業登録者数14名。学生の授業外における学習促進のための取組として、オンラインでの個別指導を取り入れた。 2021年度はは感染防止対策を徹底した上ので対面授業とオンライン授業を実施し、学生のモチベーション向上に努めた。 |
学生支援活動 | ||
2016年4月〜 | 文芸部顧問 | 文芸部の学生の創作に対するアドバイスや講評を行うとともに、県内文学賞への積極的な投稿を促している。 |