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米軍ヘリ墜落事件

「普天間基地の閉鎖を求め、平和の尊さを語りつぐ集い」を開催しました

報告
2019年8月13日(火)午後2時より、「普天間基地の閉鎖を求め、平和の尊さを語りつぐ集い」を開催致しました。

2004年8月13日の米軍ヘリ墜落事件から15年目を迎えます。
本学では、事件を風化させることなく、平和の尊さを語りつぐために毎年集いを開催しています。

第一部のポケットパーク(ヘリ墜落現場モニュメント)で開催された集いでは上江洲薫図書館長の挨拶・趣旨説明、
そして前津榮健理事長・学長による、普天間基地の閉鎖・撤去を求める旨の声明が発表されました。

また、学生を代表し経済学部経済学科4年次の宮城あゆみさん(前原高校出身)と経済学部地域環境政策学科3年次の平安山良斗さん(首里東高校出身)による、意見発表が行われました。
第一部では暑い中、151名の参加がありました。

 

 


また昨年に引き続き、学長声明はインターネットを通じ多言語にて世界の様々な国や地域の人々に対して発信する予定となっています。

→学長声明(多言語)についてはコチラ(別ページで開きます)

→学生による意見発表(別ページで開きます)

第二部は、図書館4階AVホールにて、学生対象アンケート結果公開及びインタビュー映像紹介を行い、37名の参加がありました。