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米軍ヘリ墜落事件

「普天間基地の閉鎖を求め、平和の尊さを語りつぐ集い」を開催しました

報告
2020年8月13日(木)午後2時より、「普天間基地の閉鎖を求め、平和の尊さを語りつぐ集い」を開催致しました。

2004年8月13日の米軍ヘリ墜落事件から16年目を迎えます。
本学では、事件を風化させることなく、平和の尊さを語りつぐために毎年集いを開催しています。

今年度につきましては、新型コロナウィルス感染拡大防止を考慮し、第一部のみ開催されました。

第一部のポケットパーク(ヘリ墜落現場モニュメント)で開催された集いでは、前津榮健理事長・学長による、普天間基地の閉鎖・撤去を求める旨の声明が発表されました。

また、学生を代表し産業情報学部企業システム学科4年次の上原麻奈さん(那覇国際高校出身)と産業情報学部産業情報学科4年次の浦崎直之さん(那覇西高校出身)による、意見発表が行われました。
第一部では暑い中、98名の参加がありました。

 

 


【声明文・意見発表について】

→学長声明(前津 榮健)についてはコチラ(別ページで開きます)
→学生による意見発表(別ページで開きます)

第二部については、新型コロナウィルス感染拡大防止を考慮し、中止と致しました。