福建師範大学中琉関係研究所にて
教員の研究活動
沖縄国際大学南島文化研究所の福建調査に参加しています。
ずっと探し求めている、トカラ列島平島(たいらじま)に1894(明治27)年に漂着した、無人中国船籍由来とみられる清朝青花双喜文碗の調査で参加しています。この磁器碗が福建・広東系のものだと考えられるためです。

実際に調査していくのはこれからですが、福建師範大学中琉関係研究所の先生方に、大変有意義な情報をいただきました。今後も調査を継続する予定です。(新里貴之)
ずっと探し求めている、トカラ列島平島(たいらじま)に1894(明治27)年に漂着した、無人中国船籍由来とみられる清朝青花双喜文碗の調査で参加しています。この磁器碗が福建・広東系のものだと考えられるためです。
実際に調査していくのはこれからですが、福建師範大学中琉関係研究所の先生方に、大変有意義な情報をいただきました。今後も調査を継続する予定です。(新里貴之)