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米軍ヘリ墜落事件

「普天間基地の閉鎖を求め、平和の尊さを語りつぐ集い」を開催しました

報告
2017年8月13日(日)午後2時より、「普天間基地の閉鎖を求め、平和の尊さを語りつぐ集い」を開催致しました。

2004年8月13日の米軍ヘリ墜落事件から13年目を迎えます。
本学では、事件を風化させることなく、平和の尊さを未来へ語りつぐために毎年集いを開催しています。

第一部の本学ポケットパーク(ヘリ墜落現場モニュメント前)で開催された集いでは、小柳正弘副学長による趣旨説明のあと、前津榮健理事長・学長による、普天間飛行場の閉鎖・撤去を求める旨の声明が発表されました。



また、学生を代表して総合文化学部社会文化学科4年次の大城穂さん(首里高校出身)と総合文化学部人間福祉学科2年次の具志美沙さん(那覇高校出身)による、意見発表が行われました。
第一部では暑い中、136名の参加がありました。



また、今年度より学長声明をインターネットを通じ、多言語(うちなーぐち・日本語・英語・中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語)で、世界の様々な国と地域の人々に対して直接、発信しています。


→学長声明の多言語についてはコチラ(別ページで開きます)

→学生による意見発表(別ページで開きます)

また、今年度より学長声明をインターネットを通じ、多言語(うちなーぐち・日本語・英語・中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語)で、世界の様々な国と地域の人々に対して直接、発信しています。

第二部では、図書館4階AVホールにて、昨年に引き続き学生らによる、沖縄戦や米軍ヘリ墜落事件など様々な証言を読み解き朗読する『8.13朗読ライブ 「VOICE」2017 ~明日へのバトン~』を開催し、59名の参加がありました。