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米軍ヘリ墜落事件

「普天間基地から沖縄を考える集い」を開催しました

報告
8月13日、午後2時より、「普天間基地から沖縄を考える集い」を開催しました。

今回の集いは二部構成で開催され、第一部のポケットパーク ヘリ墜落現場モニュメント前にておこなわれた集いには、約220名の参加者数がありました。副学長・狩俣恵一による趣旨説明と挨拶がおこなわれたあと、理事長、学長・大城保による声明が発表されました。また、各学部を代表して6名の学生による意見発表もおこなわれました。

大城保学長は、「本学にヘリコプターが墜落して今年で8年目になったが、未だ問題解決はなされていない。大学の平穏・安寧を脅かし、生命すらも脅かす飛行は大学にとって、認められるものではない。普天間基地を使用する航空機の即時飛行中止を求めると同時に、MV22オスプレイの配備に強く反対する。」と声明を発表しました。

第二部では「海勢頭豊 Special in 沖縄国際大学~Hope for world peace~」が行われ、歌で平和を訴えました。

学長声明はこちらをご覧ください。(別ページで開きます)

学生意見発表はこちらをご覧ください。(別ページで開きます)

 

 

 

2012年8月13日
総務部広報企画課