文字サイズ

日本文化学科のブログ

ブログ

【国語の先生になりたい人必見! 児童・生徒の成長によりそう国語教師の魅力とは?】

国語科教職課程通信
7月14日に開催された第2回オープンキャンパスでは、日本文化学科のカリキュラムの中心となっている「言語学」での学びを活かした専門職「国語教師」をテーマにした体験講座をお届けしました。

授業を担当したのは国語科教職課程の授業を担当している田場裕規先生。
体験講座のタイトルは「児童・生徒の成長によりそう国語科教師の魅力」です。

体験講座のダイジェスト版をYouTubeの「おきこくにちぶんチャンネル」に少しだけ(8分ほど)アップロードしていますので、国語の先生という仕事に興味がある人、国語が好きな人はもちろん、そうじゃない人も大学の授業の様子を少し体験してもらえると嬉しいです。
後半では総合型選抜試験などで志願理由書を書く上でのアドバイス(4つのポイント)もあります。



動画はこちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=U7hN3E5840Y

沖縄国際大学では、中高の教員免許の他に、小学校の免許も通信課程の併用により取得できるようになっています。
先生の仕事にとって大切なことは、今回の講座のタイトルにもあるように「児童生徒の成長によりそう」ことです。そして、日々の生活を支える「ことば」について、「国語」について学ぶことは、学校の種類を問わず、先生に求められる力を高める上で非常に重要とも言えるかもしれません。

日本文化学科は、沖縄国際大学の中でもっとも教員を目指す学生が多く所属している学科です。
現役合格者を輩出するなど、採用試験の合格率も高い学科なんですよ。

総合型選抜試験のエントリーはもうすぐ。
中高の国語の先生はもちろん、小学校教諭も含めて、「先生」という仕事に興味がある人はぜひ日本文化学科へエントリーしてくださいね。