日本文化学科では毎年、一年生を対象として、SDGs、そして環境問題への意識を育てるためのガイダンスを様々な形で実施しています。
必修科目「日本文化論Ⅱ」（葛綿正一先生担当）の中で実施している「エコ川柳」コンテストもその取り組みの1つです。

これは環境問題や「エコ」をテーマとする川柳を作って、優秀作品を選出するコンテストで、環境問題に対する参画意欲をますます高めようという目的で毎年実施されています。

今年度の最優秀作品として、次の3作品が、12月5日の「日本文化論Ⅱ」において発表されました。



「押し付けず　理解が大事　多様性」
「舞バック　地球のために　持参する」吉味月歌
「リサイクル　分別しなきゃ　ただのゴミ」
「伸びた髪　ヘアドネーション　推進中」

作者の四人には賞品として図書カードがそれぞれ贈呈されました。
おめでとうございます！

沖縄もこのところお天気が悪く、雨も降ったりやんだりで、気温もかなり冷え込んできましたね。
厚着して、暖房を入れるのはちょっとだけ我慢して12月を乗り切りましょう。