【古典文学・国語教育研究室のみなさんがゼミ合宿で東村と国立療養所沖縄愛楽園を訪問しました】
研究室・ゼミナール紹介
6月15日~22日にかけて、土砂降りが続く梅雨の合間の短い晴れ間をかいくぐって、田場裕規先生率いる古典文学・国語教育研究室のみなさんがゼミ合宿を行いました。
毎年、初夏と冬に研修旅行を兼ねた合宿を行っている研究室の皆さん。今回の目的地は沖縄本島北部東村にあるセミナーハウスと国立療養所沖縄愛楽園。
セミナーハウスでは、ハンセン病をテーマにした映画「あん」を視聴しました。
この映画の原作者は昨年度の夏休みの集中講義にて県外非常勤としてお迎えしたドリアン助川先生。
映画をゼミ生全員で視聴し、翌日、名護市の屋我地島にわたり、ハンセン病に関する正しい知識の習得、沖縄における強制隔離政策の歴史を後世に伝えることなどを目的として設置された国立療養所沖縄愛楽園を見学させていただきました。
様々な展示物に触れることで、一人ひとりが知識を深め、様々な感想を持つことができたようです。
さて、上記の内容とは関係ない画像ばかりですが、、合宿のオフの時間の写真が届きましたので、ご紹介します。


東村のセミナーハウスには卓球場もあるんですよ。



毎年、初夏と冬に研修旅行を兼ねた合宿を行っている研究室の皆さん。今回の目的地は沖縄本島北部東村にあるセミナーハウスと国立療養所沖縄愛楽園。
セミナーハウスでは、ハンセン病をテーマにした映画「あん」を視聴しました。
この映画の原作者は昨年度の夏休みの集中講義にて県外非常勤としてお迎えしたドリアン助川先生。
映画をゼミ生全員で視聴し、翌日、名護市の屋我地島にわたり、ハンセン病に関する正しい知識の習得、沖縄における強制隔離政策の歴史を後世に伝えることなどを目的として設置された国立療養所沖縄愛楽園を見学させていただきました。
様々な展示物に触れることで、一人ひとりが知識を深め、様々な感想を持つことができたようです。
さて、上記の内容とは関係ない画像ばかりですが、、合宿のオフの時間の写真が届きましたので、ご紹介します。
東村のセミナーハウスには卓球場もあるんですよ。