6月29日(日)、沖縄国際大学5号館にて、今年度はじめてのオープンキャンパスが開催されます！
日本文化学科の学科紹介と体験講座(2本立て！)ももちろん開催。

●11時45分～12時15分　
●13時30分～14時　「学科紹介　2026年4月、日本文化学科が変わる！」

学科紹介では、学科長の奥山貴之先生が、日本文化学科のカリキュラムの特徴の一つである3つのコースの解説を中心に、「多文化」「言語」「文学」を学ぶ意味や、学びを通してどのような力が付くのかを丁寧に説明します。午前と午後、同内容で2回開催しますので、都合のいい方に参加してくださいね。



●11時～11時30分　「体験講座①　私の「ことば」とあなたの「ことば」の研究」

　体験講座1本目は、日本語学担当の下地賀代子先生が登場します。
　私たちは毎日、当たり前のように「ことば」を使ってコミュニケーションをとっています。でも、自分の「ことば」についてきちんと説明できる人はあまりいません。私の「ことば」とあなたの「ことば」は同じもの？それとも違うもの？　この講座では、日本語と琉球語（しまくとぅば）を題材に、私たちの「ことば」がいかに多様性にあふれているか、一緒に探っていきます。「私の「ことば」って‥？」ーこれが「ことば」の研究の第一歩です。

●14時15分～14時45分　「図書館はなぜ必要か？ ＜フィルターバブル＞と＜エコーチェンバー＞、そして司書の役割とは？」

　体験講座2本目では、図書館司書課程の授業を担当している山口真也先生が登場します。
　スマホを開くと、趣味や娯楽のための情報はもちろん、政治・社会問題に関する情報も次々に流れ込んできます。本も読まず、図書館にも行かずに毎日を過ごしても、人生は楽しく過ごせるかもしれません。…が、本当にそれで大丈夫でしょうか？
　大学で学問を学ぶことの一つの大きな意味は「図書館」の大切さを知ることだと思います。
　この講座では「フィルターバブル」「エコーチェンバー」といったキーワードをもとに、図書館の必要性を考えつつ、図書館専門職である「司書」の役割についてお話します。

●9時00分～15時ごろ　「にちぶんライブラリー」
　　
　学科紹介・体験講座の教室の隣の小さなゼミ室を、一日限りの「日文ライブラリー」(図書館)として開館して、一日館長の山口先生が日文のカリキュラムの特徴などを案内します。授業で使用している教科書やノート、ポスター、各研究室で作成している卒論集などを展示しますので、ぜひ遊びに来てくださいね。体験講座・学科紹介の時間以外はいつでもオープンしています。



資格課程や各コースを案内するためのポスターも着々と仕上がってきています！
「総合型選抜必勝法！」と題したポスターも掲示予定です。

オープンキャンパスのプログラム等はこちらからご確認ください。
https://www.okiu.ac.jp/admissions/opencampus

たくさんのご来場、おまちしております！