【司書課程の学生たちが運営する「ひと棚図書館」がスタートしました!】
図書館司書課程通信
日本文化学科には、各授業での学びを実社会とのつながりを意識しながら、学問の成果を地域へ還元することを目指す「アドバンスド科目」が設置されています。
アドバンスド科目の多くは3年生からスタートしますが、そのスタート科目として、司書課程の受講生を対象とする「図書館文化セミナー」という科目が2年生後期に設置されており、毎年、図書館に関心を持つた学生たちが受講しています。
今年度の後期後半の授業では、学生一人ひとりがオーナーとなって、沖縄国際大学図書館の書架の一段分の区画を小さな図書館と見立て、資料展示を行う「ひと棚図書館」という実習を行っています。

12月中旬からスタートした授業の中で、担当の山口先生から示された、大学図書館の利用者を想定した、「大学生として知っておきたい時事問題」「日常的な課題解決」「こんな資料もある」(ふだん図書館を利用しない層へのアピール)という3つのカテゴリの下で、12人の受講生一人ひとりがテーマを考え、選書や新規購入の要望を行い、さらに、コーナーの魅力を伝えるサインパネルやPOPづくりなどを行ってきました。
1月9日の授業では、図書館1Fのカウンター奥にある展示スペースをお借りして、展示用図書に別置用のシールを貼り、1人1人、展示コーナーの設置を行いました。
作業中は、POPを大きく作りすぎて、面陳できる資料が少なくなったり、大型本が棚のサイズに合わなかったり、とちょっとしたトラブルもありましたが、1時間目から作業を始めて、2時間目の授業が終わった後も作業を継続し、図書館のスタッフの皆様の協力もいただきつつ、なんとか13時ごろまでにコーナーの設置を終えることができました。





各カテゴリごとに学生たちが考えてくれた展示のテーマをご紹介します。
「大学生として知っておきたい時事問題」
●楽より怖いものはない! 生成AIについて考える
●「お金」について考えよう!
●親子関係の問題、もしかしたら身近にあるかも?


「大学生が抱えやすい課題解決に役立つ本」
●ほっと一息、心を休める本
●一人で悩まないで コミュニケーション
●読書でお手軽旅行を楽しんで期末試験を乗り切ろう!



「こんな資料もある・まだ来たことがない人もぜひ図書館へ!」
●写真集から小説まで、青い本を集めました
●一棚の宇宙
●興味への関心の入り口ー新たな扉を開こう! (0~9の各分類から2冊ずつ選んでみました)



「マイノリティ、集めました」というテーマを考えた学生は、差別、貧困、LGBTQ+、自閉症など、少し手に取りにくいと感じる利用者のために、館内で本を持ち歩きやすくするための、手作りブックカバーもコーナーの近くに置くようにしました。カバーには、バーコードが読み取れるように裏表紙部分に穴をあけているので、自動貸し出し機でそのまま借りることもできるようになています。授業で学んでいる、「図書館の自由」、そして、読書の自由を保障するためのプライバシー保護のあり方を実践的に学べる実習になったようです。



本展示は1月末まで沖縄国際大学図書館1Fカウンター奥の壁面書架で大々的に展開中です。
どのくらい資料が手に取られるか、効果の検証も行っていますので、気になる本はぜひ借りてみてくださいね。
アドバンスド科目の多くは3年生からスタートしますが、そのスタート科目として、司書課程の受講生を対象とする「図書館文化セミナー」という科目が2年生後期に設置されており、毎年、図書館に関心を持つた学生たちが受講しています。
今年度の後期後半の授業では、学生一人ひとりがオーナーとなって、沖縄国際大学図書館の書架の一段分の区画を小さな図書館と見立て、資料展示を行う「ひと棚図書館」という実習を行っています。

12月中旬からスタートした授業の中で、担当の山口先生から示された、大学図書館の利用者を想定した、「大学生として知っておきたい時事問題」「日常的な課題解決」「こんな資料もある」(ふだん図書館を利用しない層へのアピール)という3つのカテゴリの下で、12人の受講生一人ひとりがテーマを考え、選書や新規購入の要望を行い、さらに、コーナーの魅力を伝えるサインパネルやPOPづくりなどを行ってきました。
1月9日の授業では、図書館1Fのカウンター奥にある展示スペースをお借りして、展示用図書に別置用のシールを貼り、1人1人、展示コーナーの設置を行いました。
作業中は、POPを大きく作りすぎて、面陳できる資料が少なくなったり、大型本が棚のサイズに合わなかったり、とちょっとしたトラブルもありましたが、1時間目から作業を始めて、2時間目の授業が終わった後も作業を継続し、図書館のスタッフの皆様の協力もいただきつつ、なんとか13時ごろまでにコーナーの設置を終えることができました。





各カテゴリごとに学生たちが考えてくれた展示のテーマをご紹介します。
「大学生として知っておきたい時事問題」
●楽より怖いものはない! 生成AIについて考える
●「お金」について考えよう!
●親子関係の問題、もしかしたら身近にあるかも?


「大学生が抱えやすい課題解決に役立つ本」
●ほっと一息、心を休める本
●一人で悩まないで コミュニケーション
●読書でお手軽旅行を楽しんで期末試験を乗り切ろう!



「こんな資料もある・まだ来たことがない人もぜひ図書館へ!」
●写真集から小説まで、青い本を集めました
●一棚の宇宙
●興味への関心の入り口ー新たな扉を開こう! (0~9の各分類から2冊ずつ選んでみました)



「マイノリティ、集めました」というテーマを考えた学生は、差別、貧困、LGBTQ+、自閉症など、少し手に取りにくいと感じる利用者のために、館内で本を持ち歩きやすくするための、手作りブックカバーもコーナーの近くに置くようにしました。カバーには、バーコードが読み取れるように裏表紙部分に穴をあけているので、自動貸し出し機でそのまま借りることもできるようになています。授業で学んでいる、「図書館の自由」、そして、読書の自由を保障するためのプライバシー保護のあり方を実践的に学べる実習になったようです。



本展示は1月末まで沖縄国際大学図書館1Fカウンター奥の壁面書架で大々的に展開中です。
どのくらい資料が手に取られるか、効果の検証も行っていますので、気になる本はぜひ借りてみてくださいね。

