【本日は卒業論文の最終締め切り日! 各研究室で卒論の最終提出が行われました!】
研究室・ゼミナール紹介
2026年1月9日は、日本文化学科の4年生が3年生の研究室所属決定から2年間かけて取り組んできた調査研究をまとめた「卒業論文」の最終提出日でした。
日本文化学科では卒業論文の執筆が全研究室で必修となっており、日本語学・言語学、国語教育学、日本文学、琉球語学、琉球文学、古典芸能、日本語教育学、サブカルチャー論(アニメ・マンガ・映画・音楽など)、多文化間コミュニケーション論、図書館情報学、文化情報学、出版流通問題などなど、専門科目で学ぶ知識を土台として、各自が様々な興味関心に応じて自由にテーマ・題材を設定し、仮説を立て、インタビューやアンケート、観察・実験等を通してそれを検証し、分析していくスタイルで行われています。卒論の分量は人それぞれですが、多い人は原稿用紙で100~200枚以上になることもあります。
今年も日本文化学科の学生らしい、多彩なテーマの下、オリジナリティにあふれるたくさんの卒業論文が提出されました。
最終提出の様子が、文化情報学研究室から届きましたので、ご紹介します。

文化情報学研究室で卒論に取り組んだ4年生に、卒業研究に取り組んでみての感想を聞きましたのでご紹介します。
●キャラクター著作権に関する一考察-SNSにおけるハンドメイド動画を対象として-
A Study on Character Copyright :Focusing on Handmade Videos on Social Media
YOUTUBEにアップロードされているハンドメイド制作動画の中には著作権を侵害する行為が多数みられるのではないか、という仮説を立てて調査を行いました。自分自身が関心をもっている分野・題材を選んだものの、それを学術研究として価値あるものに仕上げていくことがとても難しかったです。
私は卒業後は学校事務職員として働くことが決まっています。学校事務は、学校教育に関わる様々な法律知識を備えた、学内のコンプライアンスを保つ専門職です。卒業研究では「著作権法」について基本的な構造だけでなく、判例なども調べて、様々な知識を身に付けることができたように思います。学校教育と切り離せないところがたくさんあると思います。卒業研究での学びを学校経営の中でも生かしていきたいと考えています。
●図書館における大人向けおはなし会の意義と展望-絵本の効果と可能性-
The Significance and Prospects of Story hour for Adults in Libraries : The Effects and Potential of Picture Books
卒業研究を通して特に大変だったのは資料収集です。多くの資料の中から自分の研究に本当に必要なものはどれか、書誌情報だけではわからない点が多く、取り寄せた文献が思っていた内容とは違っていたりして、執筆までの準備段階で想像以上に時間と労力がかかりました。一方で、アンケートで200名を超える方々に回答していただいたり、試験的に実施したおはなし会に30名を超える方々が集まってくださり、卒業研究を通してたくさんの方とつながることができたことは、大学時代のよい思い出になりました。
卒業後は県外の大学図書館で司書として勤務します。計画的に物事を進めること、細部まで丁寧に取り組むことを意識しながら、自分自身の体験もふまえて、学生一人一人に寄り添ったサポートをしっかり行っていきたいです。
その他にも、文化情報学研究室では以下のような多彩なテーマの卒業論文が提出されました。
●公共図書館における多文化サービス-外国人のニーズの変化に注目して-
Multi-Cultural Services in the Public Libraries : Focusing on the Changing Needs of Foreigners
●韓国ドラマにみるジェンダー表現-日本語字幕に注目して-
Gender Representation in Korean Television Dramas : Focusing on the Japanese Subtitles
●サークル活動における表現の自由-現代アート活動を対象として-
Freedom of Expression of University Circle Activities : Focusing on Contemporary Art
●画像生成AIと著作権-ガイドラインの望ましいあり方をめぐって-
Image-Generative AI and Copyright : An Examination of the Desirable Guidelines
●グリム童話「オオカミと七ひきの子ヤギ」の表現規制にみる一考察-絵本・絵物語・紙芝居を対象として-
A Study on Regulation of Expression in Grimm’s Fairy Tale “The Wolf and the Seven Little Goats” : In the Case of Picture Books, Picture Story and Kamishibai
●企業広告にみるジェンダー表現-家事関連CMを対象として-
Gender Representation in Corporate Advertisements : Focusing on the Household Product Television Commercials
●電子書籍貸出サービスによる読書活動の推進-小学生を対象とするプロモーションビデオの作成-
Promoting Reading Activities through E-Book Lending Services : Creation of a Promotional Video Targeting Elementary School Students
●アニメーションにおける表現規制-読谷村の昔話を対象として-
Regulation of Expression in Animation : Focusing on the Folktales of Yomitan Village
●接客業におけるカスタマーハラスメント-女性の就業環境に注目して-
Customer Harassment in the Service Industry : Focusing on the Working Environment for Women
●ライトノベルにおける性表現の自主規制-表紙イラストを対象として-
Self-Regulation of Sexual Content in Light Novels : Focusing on Cover Illustrations
●公共図書館におけるマンガの収集状況-沖縄県と他府県の比較を通して-
Research on the Japanese Manga Collection in Public Libraries : An Analysis of Okinawa with Other Prefectures

4年生のみなさん、卒業論文の執筆を通して得た様々な知識を生かして、社会人生活でもしっかり頑張ってください!
日本文化学科では卒業論文の執筆が全研究室で必修となっており、日本語学・言語学、国語教育学、日本文学、琉球語学、琉球文学、古典芸能、日本語教育学、サブカルチャー論(アニメ・マンガ・映画・音楽など)、多文化間コミュニケーション論、図書館情報学、文化情報学、出版流通問題などなど、専門科目で学ぶ知識を土台として、各自が様々な興味関心に応じて自由にテーマ・題材を設定し、仮説を立て、インタビューやアンケート、観察・実験等を通してそれを検証し、分析していくスタイルで行われています。卒論の分量は人それぞれですが、多い人は原稿用紙で100~200枚以上になることもあります。
今年も日本文化学科の学生らしい、多彩なテーマの下、オリジナリティにあふれるたくさんの卒業論文が提出されました。
最終提出の様子が、文化情報学研究室から届きましたので、ご紹介します。

文化情報学研究室で卒論に取り組んだ4年生に、卒業研究に取り組んでみての感想を聞きましたのでご紹介します。
●キャラクター著作権に関する一考察-SNSにおけるハンドメイド動画を対象として-
A Study on Character Copyright :Focusing on Handmade Videos on Social Media
YOUTUBEにアップロードされているハンドメイド制作動画の中には著作権を侵害する行為が多数みられるのではないか、という仮説を立てて調査を行いました。自分自身が関心をもっている分野・題材を選んだものの、それを学術研究として価値あるものに仕上げていくことがとても難しかったです。
私は卒業後は学校事務職員として働くことが決まっています。学校事務は、学校教育に関わる様々な法律知識を備えた、学内のコンプライアンスを保つ専門職です。卒業研究では「著作権法」について基本的な構造だけでなく、判例なども調べて、様々な知識を身に付けることができたように思います。学校教育と切り離せないところがたくさんあると思います。卒業研究での学びを学校経営の中でも生かしていきたいと考えています。
●図書館における大人向けおはなし会の意義と展望-絵本の効果と可能性-
The Significance and Prospects of Story hour for Adults in Libraries : The Effects and Potential of Picture Books
卒業研究を通して特に大変だったのは資料収集です。多くの資料の中から自分の研究に本当に必要なものはどれか、書誌情報だけではわからない点が多く、取り寄せた文献が思っていた内容とは違っていたりして、執筆までの準備段階で想像以上に時間と労力がかかりました。一方で、アンケートで200名を超える方々に回答していただいたり、試験的に実施したおはなし会に30名を超える方々が集まってくださり、卒業研究を通してたくさんの方とつながることができたことは、大学時代のよい思い出になりました。
卒業後は県外の大学図書館で司書として勤務します。計画的に物事を進めること、細部まで丁寧に取り組むことを意識しながら、自分自身の体験もふまえて、学生一人一人に寄り添ったサポートをしっかり行っていきたいです。
その他にも、文化情報学研究室では以下のような多彩なテーマの卒業論文が提出されました。
●公共図書館における多文化サービス-外国人のニーズの変化に注目して-
Multi-Cultural Services in the Public Libraries : Focusing on the Changing Needs of Foreigners
●韓国ドラマにみるジェンダー表現-日本語字幕に注目して-
Gender Representation in Korean Television Dramas : Focusing on the Japanese Subtitles
●サークル活動における表現の自由-現代アート活動を対象として-
Freedom of Expression of University Circle Activities : Focusing on Contemporary Art
●画像生成AIと著作権-ガイドラインの望ましいあり方をめぐって-
Image-Generative AI and Copyright : An Examination of the Desirable Guidelines
●グリム童話「オオカミと七ひきの子ヤギ」の表現規制にみる一考察-絵本・絵物語・紙芝居を対象として-
A Study on Regulation of Expression in Grimm’s Fairy Tale “The Wolf and the Seven Little Goats” : In the Case of Picture Books, Picture Story and Kamishibai
●企業広告にみるジェンダー表現-家事関連CMを対象として-
Gender Representation in Corporate Advertisements : Focusing on the Household Product Television Commercials
●電子書籍貸出サービスによる読書活動の推進-小学生を対象とするプロモーションビデオの作成-
Promoting Reading Activities through E-Book Lending Services : Creation of a Promotional Video Targeting Elementary School Students
●アニメーションにおける表現規制-読谷村の昔話を対象として-
Regulation of Expression in Animation : Focusing on the Folktales of Yomitan Village
●接客業におけるカスタマーハラスメント-女性の就業環境に注目して-
Customer Harassment in the Service Industry : Focusing on the Working Environment for Women
●ライトノベルにおける性表現の自主規制-表紙イラストを対象として-
Self-Regulation of Sexual Content in Light Novels : Focusing on Cover Illustrations
●公共図書館におけるマンガの収集状況-沖縄県と他府県の比較を通して-
Research on the Japanese Manga Collection in Public Libraries : An Analysis of Okinawa with Other Prefectures

4年生のみなさん、卒業論文の執筆を通して得た様々な知識を生かして、社会人生活でもしっかり頑張ってください!

