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日本文化学科のブログ

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【司書課程2年生のレポートが『沖縄県図書館協会誌』の最新号に掲載されました!】

図書館司書課程通信
日文2年生の本盛さんが授業のレポートで取り組んだ、那覇市立図書館の6.23「慰霊の日」での資料展示の分析が、沖縄県の図書館関係者によって企画編集され、年に1冊刊行されている『沖縄県図書館協会誌』の最新号に掲載されました。



 「「慰霊の日」に向けた資料展示についてー那覇市立図書館の取り組みを中心に」
 『沖縄県図書館協会誌』第29号, 2025年3月 pp.45-50

本レポートでは、那覇市立図書館6分館で2025年6月に実施された「慰霊の日」「沖縄戦」「平和」「戦後80年」といったテーマでの資料展示について、どのような資料が集められているか、実際に展示されている資料を1点1点確認して、著者や出版社などの傾向を分析したものです。今回の考察では、傾向分析が主となっていますが、多様で公正な観点から資料の提供をミッションとする図書館にとって、「平和」や「戦争」をテーマとする資料をどのように集めるべきか?、という問題提起も含まれており、読み応えのある内容になっています。

『沖縄県図書館協会誌』の本号の特集テーマは「戦後80年と沖縄の図書館」ということで、本盛さんのレポートもその特集の1本として掲載されています。

本誌にはその他にも、戦後80年をテーマとして各地の図書館の取り組みを写真で紹介するスナップページで、田場館長が中心となって取り組んだ、沖縄国際大学図書館の「平和の木」の取り組みも掲載されています。

『沖縄県図書館協会誌』第29号は、県内の公共図書館や大学図書館で読むことができます。著作権処理済みのものはWEBにも掲載される予定です。
https://okitokyo.ti-da.net/c186820.html

沖縄の図書館についてご関心のある方はぜひご覧ください!