市川智生先生の研究室を訪ねてきました
学生による取材投稿
「学生時代」
学生時代は大学のオーケストラでチェロを弾いていました。完全に音楽に没頭していました。いまでも新しく住む場所では市民オーケストラに参加して、仕事以外のひとびととコミュニケーションをとる機会になっています。学生時代にやっておいて良かったことの一つは外国語の勉強です。私は研究で海外資料を扱うことが多いので、学生の時に学んだ英語・ドイツ語・中国語が大きな助けとなりました。言語を学ぶことは単なる会話力の向上ではなく、その国の文化や思想への理解を深める入口になると感じています。
「医療社会史に興味を持ったきっかけ」
きっかけは、海外資料との出会いでした。私は横浜をテーマに研究をしていましたが、震災や戦災で多くの史料が失われているとされていました。ところが、英語やドイツ語の新聞、領事館関係の文書など、日本語以外の資料には多くの情報が残されていたのです。そうした資料を読み進める中で、明治から大正にかけての感染症の流行と、地域社会のあり方に関心を持ち、医療社会史という分野に惹かれていきました。
「医療社会史の魅力」
一般的な歴史の教科書は政治・経済・文化に関する説明により構成されており、感染症の流行など私たちの生活に密接に関わる歴史はほとんど触れられていません。医療社会史は、そうした日常の中にある人々の経験や社会の変化を明らかにする学問です。感染症を通じて、過去の人々がどのように生き、社会がどう対応したかを知ることができる点に、この分野の大きな魅力があります。
「学生へのメッセージ」
沖縄国際大学の学生は内向的な傾向があり、課題で与えられた本以外を読まない人が多いように感じます。大学は卒業するためだけの場所ではなく、自分の興味を深める場でもあります。もっと外に目を向けてほしいと思います。また、集団行動に安心を求める学生が多いですが、自立して行動することも大切です。私は大学時代の恩師から「一人で外国に行って、一人で帰ってこられるようになってほしい」と言われたことがあります。みなさんはいかがでしょうか。自分で目的を決め、調べ、行動し、達成する力を身につけることが、これからの時代に最も重要だと考えています。

「感想」
今回のインタビューを通して、市川先生の話から、外国語の重要性が分かりました。資料は日本語以外の資料が沢山あり、外国語の勉強に励んでいこうと思いました。また、主体的に行動・学ぶ姿勢が大事で、今後の授業や社会で役立つと感じました。
学生時代は大学のオーケストラでチェロを弾いていました。完全に音楽に没頭していました。いまでも新しく住む場所では市民オーケストラに参加して、仕事以外のひとびととコミュニケーションをとる機会になっています。学生時代にやっておいて良かったことの一つは外国語の勉強です。私は研究で海外資料を扱うことが多いので、学生の時に学んだ英語・ドイツ語・中国語が大きな助けとなりました。言語を学ぶことは単なる会話力の向上ではなく、その国の文化や思想への理解を深める入口になると感じています。
「医療社会史に興味を持ったきっかけ」
きっかけは、海外資料との出会いでした。私は横浜をテーマに研究をしていましたが、震災や戦災で多くの史料が失われているとされていました。ところが、英語やドイツ語の新聞、領事館関係の文書など、日本語以外の資料には多くの情報が残されていたのです。そうした資料を読み進める中で、明治から大正にかけての感染症の流行と、地域社会のあり方に関心を持ち、医療社会史という分野に惹かれていきました。
「医療社会史の魅力」
一般的な歴史の教科書は政治・経済・文化に関する説明により構成されており、感染症の流行など私たちの生活に密接に関わる歴史はほとんど触れられていません。医療社会史は、そうした日常の中にある人々の経験や社会の変化を明らかにする学問です。感染症を通じて、過去の人々がどのように生き、社会がどう対応したかを知ることができる点に、この分野の大きな魅力があります。
「学生へのメッセージ」
沖縄国際大学の学生は内向的な傾向があり、課題で与えられた本以外を読まない人が多いように感じます。大学は卒業するためだけの場所ではなく、自分の興味を深める場でもあります。もっと外に目を向けてほしいと思います。また、集団行動に安心を求める学生が多いですが、自立して行動することも大切です。私は大学時代の恩師から「一人で外国に行って、一人で帰ってこられるようになってほしい」と言われたことがあります。みなさんはいかがでしょうか。自分で目的を決め、調べ、行動し、達成する力を身につけることが、これからの時代に最も重要だと考えています。

「感想」
今回のインタビューを通して、市川先生の話から、外国語の重要性が分かりました。資料は日本語以外の資料が沢山あり、外国語の勉強に励んでいこうと思いました。また、主体的に行動・学ぶ姿勢が大事で、今後の授業や社会で役立つと感じました。
【インタビュアー:伊計幸太、平良海斗、西村昊、赤嶺詞音】

