不登校児童生徒とその家族への支援を目的として、山梨で活動をしている「ぶどうの会」という団体があります。その団体の100号記念誌に、日本文化学科で図書館情報学の授業を担当している山口真也先生によるエッセイが掲載されれています。

タイトルは「学校がつらいあなたへ」。山口先生の小学校時代の体験なども振り返りながら、不登校の子どもたちに町の図書館が何ができるか、を短いコラムですが、当事者と保護者の方にぜひ知ってほしいということで寄稿したものだそうです。

山口先生が担当している図書館学の授業でも、ちょうど図書館の新しいサービスとして不登校の子どもたちへのアプローチについて触れているということで、ぜひ学生さんにも読んでほしいということで、こちらのサイトでも紹介させていただきます。

「山梨不登校の子どもを持つ親たちの会 ぶどうの会」
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