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日本文化学科のブログ

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【平成最後の最後の「鬼慶良間」、名護市の久辺小学校で上演しました!】

1年生、頑張ってます!
日本文化学科の学生たちが平成の時代をほぼまるまるかけて受け継いできた「民話劇・鬼慶良間」。
昨年11月に「平成最後の鬼慶良間」の上演を昨年の大学祭で終えた後、指導していただいている佐渡山美智子先生の同級生である、名護市立久辺小学校の伊波和子校長からのお招きで、2019年2月26日、再上演をさせていただくことになりました。



久辺小学校の体育館に、小学校3年生~6年生まで、中学校1、2年生が集まってくれて、楽しい場面には笑顔で、戦争を描く場面では真剣に観劇して、最後は大きな拍手で大学生のお兄さん、お姉さんたちに声援を送ってくれました。

上演後は、お礼として手作りの折り紙をプレゼントしてくれたり、ステージで見送っていた学生たちに手を振ってくれたりして、平成最後の最後の鬼慶良間の上演を通して、とても素敵な経験をさせていただきました。

素晴らしい機会をつくっていただいた、久辺小学校・中学校の先生方、ご指導いただきました佐渡山美智子先生に改めて感謝いたします。伊波校長先生に作っていただいた沖縄そばもとても美味しくて、部隊のエネルギーになりました。_(._.)_



佐渡山先生の許可をいただきましたので、ちょっとだけ舞台の様子を写真でお届けします。