SDGｓにも積極的に取り組んでいる日本文化学科では、毎年、１年生を対象として、環境問題への意識を育てるためのガイダンスを様々な形で実施しています。
１年生向けの必修科目である「日本文化論Ⅱ」（葛綿正一先生担当）の中で実施している「エコ川柳」コンテストもその1つ。

さまざまな環境問題や「エコ」、さらには「多様性」をテーマとする川柳を作って、優秀作品を選出するコンテストで、環境問題に対する参画意欲をますます高めようという目的で毎年実施されています。

今年度の最優秀作品として、次の５作品が、後期の「日本文化論Ⅱ」の授業において発表されました。

「リユースで　豊かな未来　動き出す」
「マイバッグ　使うあなたに　アイラブユー」
「分別で　分ければ　資源　捨てればゴミ」
「セクシャリティ　千差万別　多様な性」
「エコブーム　乗っかる企業の　エゴイズム」


(※葛綿先生のカメラ機能の限界で、ぼんやりした画像になってしまったので、画質を向上させるアプリを使ったらさらにすごいことになってしまいました。ごめんなさい）

今年の冬はお天気が悪く、春もまだまだ遠い感じですが、暖房を入れるのはちょっと我慢して、厚着をして乗り切りましょう。