【入学前課題作文の表彰式を行いました! 今年度は「最優秀賞」を2名が受賞しました!】
1年生、頑張ってます!
2025年4月19日、日本文化学科の恒例行事である「メンバーシップトレーニング(MT)」が開催されました。
毎年、このMTでは、上級生たちが1年生の仲が深まるようにと趣向を凝らして考えてくれたゲーム大会の他に、前年度の総合選抜型試験と学校推薦型試験の合格者に課せられる入学前課題作文の優秀賞の発表も行っています。
入学前課題では、合格者約90名に対して、1人あたり2冊の本を読んでの論説文の課題が課せられます。提出された作文は日本文化学科の先生たちがしっかり読み込んで、採点し、最優秀賞は、提出した作文が2本とも優れていた人物に贈られ、優秀賞はどちらか1本が優れていた方へ贈られることになっています。
今年度は、2つの分野で両方でとても優れた作文を書いてくれたお二人に、奥山学科長と2年生学年主任の下地先生から最優秀賞が贈られました。


最優秀賞の他にも、部門賞ということで、ほかにも、現代文学部門1名、古典文学部門1名、図書館情報学部門1名、多文化部門1名、国語教育部門1名、琉球文化部門1名、日本語学部門1名の合計8名が優秀賞に選ばれました。

優秀者の名前が上がるたびに、「え、なんで私が?」「信じられない!」「うそ! 名前間違えてない!?」など、意外そうに驚く様子がみられたり、MTを通して仲良くなったメンバーから大きな拍手で祝福されたりといった光景がみられました。
奥山学科長からの賞状授与後は、選考委員である各先生方から、「自分の体験に引き寄せて書いているのがよかったです」「論説文の課題の意図をしかり捉えることができていまいた」「批判的に考察できている点がよかったです、授業を受ける上でもこの姿勢を大切にしてください」などの講評が寄せられ、とてもあたたかな雰囲気での受賞式となりました。
今回表彰されたみなさんの中から、最優秀賞のお二人の作文は、7月末に発行される日本文化学科オリジナルブックガイド『にちぶん羅針盤(こんぱす)』に掲載される予定です。
どうぞお楽しみに!
毎年、このMTでは、上級生たちが1年生の仲が深まるようにと趣向を凝らして考えてくれたゲーム大会の他に、前年度の総合選抜型試験と学校推薦型試験の合格者に課せられる入学前課題作文の優秀賞の発表も行っています。
入学前課題では、合格者約90名に対して、1人あたり2冊の本を読んでの論説文の課題が課せられます。提出された作文は日本文化学科の先生たちがしっかり読み込んで、採点し、最優秀賞は、提出した作文が2本とも優れていた人物に贈られ、優秀賞はどちらか1本が優れていた方へ贈られることになっています。
今年度は、2つの分野で両方でとても優れた作文を書いてくれたお二人に、奥山学科長と2年生学年主任の下地先生から最優秀賞が贈られました。
最優秀賞の他にも、部門賞ということで、ほかにも、現代文学部門1名、古典文学部門1名、図書館情報学部門1名、多文化部門1名、国語教育部門1名、琉球文化部門1名、日本語学部門1名の合計8名が優秀賞に選ばれました。
優秀者の名前が上がるたびに、「え、なんで私が?」「信じられない!」「うそ! 名前間違えてない!?」など、意外そうに驚く様子がみられたり、MTを通して仲良くなったメンバーから大きな拍手で祝福されたりといった光景がみられました。
奥山学科長からの賞状授与後は、選考委員である各先生方から、「自分の体験に引き寄せて書いているのがよかったです」「論説文の課題の意図をしかり捉えることができていまいた」「批判的に考察できている点がよかったです、授業を受ける上でもこの姿勢を大切にしてください」などの講評が寄せられ、とてもあたたかな雰囲気での受賞式となりました。
今回表彰されたみなさんの中から、最優秀賞のお二人の作文は、7月末に発行される日本文化学科オリジナルブックガイド『にちぶん羅針盤(こんぱす)』に掲載される予定です。
どうぞお楽しみに!