【司書課程担当の山口先生が沖縄県立図書館でのレファレンス研修の講師を務めました!】
図書館司書課程通信
2026年7月8日、沖縄県立図書館ホールにて開催された「図書館セミナー」の講師を、日本文化学科で図書館学の授業を担当しつつ、図書館長も務めている山口先生が担当しました。
テーマは「レファレンスサービスをもっと身近に!」ということで、生成AI時代のレファレンスサービスの現代的な意義や、レファレンスサービスを成功に導く上手な利用者対応について説明させていただきました。
今回の研修は、前半は講義、後半は演習、ということで、参加された現職の図書館員の皆様に、山口先生からの挑戦状ということで「どろけんの本を探してほしい」というレファレンス質問を発表し、参加された皆様に司書役と利用者役を務めていただき、利用者役の方には質問の対応シートを配布し、司書役の方には、利用者の本当に知りたいことを引き出すための質問を考えてもらって、インタビューを行ってもらいました。
司書課程の大学生にも授業の中で同じ質問にロールプレイ方式で取り組んでもらうことがありますが、この研修では、さすが現場で日々お仕事をされている皆さん、ということあって、1問目はあっという間に答えにたどり着く方が続出しました。
利用者役と職員役を入れ替えて取り組んだ2問目では、「大学生の頃に読んだ本を探してほしい」という開始質問に対してのインタビューを考えてもらいましたが、こちらは一転して調査が難航するチームが多く、レファレンスインタビューを通して、利用質問の奥に隠されている本当のニーズや質問に至るストーリーを把握することの大切さを改めて確認していただけたように思まス。


今回の研修では、レファレンスサービスの現代的な意義として、「図書館の自由」ともつながる、公正な情報環境を作ることの大切さについてもお話させていただきました。「フィルターバブル、エコーチェンバー、そして生成AIといった、私たちを取り巻く現代の情報環境の中では、社会の分断にもつながるような危険な言論状況も生み出しています。こうした中。で、図書館のこれからの役割は、公正な立場から多様な情報を利用者に届けることであり、そのための橋渡しが広い意味での「レファレンスサービス」です。レファレンスサービスは、生成AIの時代だからこそ、司書の専門性が発揮できるサービスです」と山口先生。
この講座は、沖縄県立図書館のYOUTUBEチャンネルで、県内図書館の方向けに限定公開の動画でも視聴できるようになるそうです。卒業生の皆様も、動画を視聴して、学生時代の、大変だったレファレンス演習の授業のことなどを懐かしく思い出していただけると嬉しいです。
テーマは「レファレンスサービスをもっと身近に!」ということで、生成AI時代のレファレンスサービスの現代的な意義や、レファレンスサービスを成功に導く上手な利用者対応について説明させていただきました。
今回の研修は、前半は講義、後半は演習、ということで、参加された現職の図書館員の皆様に、山口先生からの挑戦状ということで「どろけんの本を探してほしい」というレファレンス質問を発表し、参加された皆様に司書役と利用者役を務めていただき、利用者役の方には質問の対応シートを配布し、司書役の方には、利用者の本当に知りたいことを引き出すための質問を考えてもらって、インタビューを行ってもらいました。
司書課程の大学生にも授業の中で同じ質問にロールプレイ方式で取り組んでもらうことがありますが、この研修では、さすが現場で日々お仕事をされている皆さん、ということあって、1問目はあっという間に答えにたどり着く方が続出しました。
利用者役と職員役を入れ替えて取り組んだ2問目では、「大学生の頃に読んだ本を探してほしい」という開始質問に対してのインタビューを考えてもらいましたが、こちらは一転して調査が難航するチームが多く、レファレンスインタビューを通して、利用質問の奥に隠されている本当のニーズや質問に至るストーリーを把握することの大切さを改めて確認していただけたように思まス。


今回の研修では、レファレンスサービスの現代的な意義として、「図書館の自由」ともつながる、公正な情報環境を作ることの大切さについてもお話させていただきました。「フィルターバブル、エコーチェンバー、そして生成AIといった、私たちを取り巻く現代の情報環境の中では、社会の分断にもつながるような危険な言論状況も生み出しています。こうした中。で、図書館のこれからの役割は、公正な立場から多様な情報を利用者に届けることであり、そのための橋渡しが広い意味での「レファレンスサービス」です。レファレンスサービスは、生成AIの時代だからこそ、司書の専門性が発揮できるサービスです」と山口先生。
この講座は、沖縄県立図書館のYOUTUBEチャンネルで、県内図書館の方向けに限定公開の動画でも視聴できるようになるそうです。卒業生の皆様も、動画を視聴して、学生時代の、大変だったレファレンス演習の授業のことなどを懐かしく思い出していただけると嬉しいです。

