新入生歓迎遺跡めぐりを実施しました
大学生活
先史考古学ゼミでは、毎年恒例の年度はじめに2年次と3年次がいわゆる縦の繋がりを構築するために、歓迎会として、遺跡めぐりを実施しています。
今年は、あいにくの雨で、残念ながら博物館めぐりとなりましたが、3年次が「しおり」を作成し、実際の遺跡を訪ね、どんな人々の暮らしがあったのか、あるいは見どころはなんなのかについて説明をします。
夏休みの実習は2・3年次が一つの遺跡を共に協力しながら実際に地面を掘って、遺物を回収し、記録をとって、持ち帰ってこれを整理することが行われます。
最終的には調査した遺跡の内容を1冊の本にまとめていくのですが、この作業は1人ではできません。
縦のつながりを構築する第一歩になれば何よりです。

恩納村博物館にて、仲泊貝塚を望み、説明をいただいている様子

博物館で遺跡の解説をする3年次とこれを聞く2・3年次

北谷町立博物館前での集合写真
今年は、あいにくの雨で、残念ながら博物館めぐりとなりましたが、3年次が「しおり」を作成し、実際の遺跡を訪ね、どんな人々の暮らしがあったのか、あるいは見どころはなんなのかについて説明をします。
夏休みの実習は2・3年次が一つの遺跡を共に協力しながら実際に地面を掘って、遺物を回収し、記録をとって、持ち帰ってこれを整理することが行われます。
最終的には調査した遺跡の内容を1冊の本にまとめていくのですが、この作業は1人ではできません。
縦のつながりを構築する第一歩になれば何よりです。
恩納村博物館にて、仲泊貝塚を望み、説明をいただいている様子
博物館で遺跡の解説をする3年次とこれを聞く2・3年次
北谷町立博物館前での集合写真